こんにちは、Qikta(@qikta)です!
今回の記事では、使いやすくて普段のメモ取りにもピッタリなアイテム、 Moleskin(モレスキン)クラシックノートブック(ハードカバー) L を紹介!
表紙は分厚く頑丈なハードカバーで耐久性に優れたノートです。僕は普段のメモや大事な書留なんかに使用しています!

Moleskinクラシックノートブックの仕様と使い方
仕様

見た目はシンプルで手帳のような黒を基調としたシンプルなノート。
毎日使いにはシンプルなデザインの方が悪目立ちせず使いやすいですね。表面は革製とまではいきませんが、非常に頑丈なハードカバーで耐久性にも優れています。

裏表紙にはMOLESKINの文字が彫られています。
光の反射でよく見えますが、普段はそれほど悪目立だちせず隠れているので安心。
仕様は以下のようになっています。
- サイズ 13×21cm
- ページ数 240p
- 紙素材 FSC認証中性紙
- レイアウト 方眼

ページと中身。

表紙を開くと1ページ目はこんな感じ。左ページ下にモレスキンのロゴが可愛く印字されています。

丸い角の黒いシンプルなデザインが特徴なロゴ。

見開き方眼ノートはこんな感じ。
シンプルな方眼ノートで使い方はそれぞれのユーザにあったカタチがあると思っています。手帳としても旅の思い出を書き留めることなんかにも使えたりしそうですね。
使い方

このノートを知るきっかけになったSHOWROOM社長の前田裕二さん。メモの魔力についてはまた今度しっかり記事にしようと思います!

他にも日記や手帳、イラストに使用される方もいます。
様々なユーザにあった使い方があるのも方眼ノートの一つの良いところだと思っています。

良かった点・悪かった点
良かった点
買う前や買ったあとで感じた良かった3点を紹介。
- 黒を基調としたシンプルでマットなデザイン
- 豊富なサイズ
- 使用者にあった自由度の高さ
モレスキンはそのデザインから、シンプルで持っているだけでカッコいいアイテムだと思います。
また、サイズはポケットサイズからXLサイズまでと豊富な品揃えになっています。これもそのユーザに合わせた使用ができるいい点ですね。

自由度の高さは、前述した通りイラストや日記など幅広く使用できるところです!
僕も個人的にイラストを書いたりデザインしたりすることが好きなのでいつものメモの隣に落書きしたりしています。

悪かった点
- 価格
- ペンなどの収納がない
個人的にこのモレスキンのノートは普段のノートに比べるとおよそ¥3,000と少し高い印象でした。
そのデザイン性やブランドから割と考えられる値段ではありますが、購入時に少し迷った部分でした…笑

収納については正直書くか微妙な部分ではあります。
僕は普段ノートとペンを一緒に挿しておきたい派なのでペン収納がないのは少し困りました。しかしこのモレスキン のデザインはペン収納があってはせっかくの良さが台無しな気がするのでなくていいのだとも思っています。

この記事のまとめ。

今回の記事ではモレスキンのクラシックノートブックについて触れました。
普段何気なく使っているノートについて考え直す、いいきっかけになれば嬉しいです。黒を基調としたシンプルなデザイン、ハードカバーで優れた耐久性、そして方眼ノートで一人一人似合ったノートを作れる自由度の高さ。
これほど満足のいくノートには出会ったことがありませんでした。
もしノートをちょっとオシャレにしてみたい!と思った方は是非一度手に取ってみてください。
