Qikta
今記事では、差し込めば冊子になる最もミニマルなファイル「SLIT」をご紹介!

普段何気なくメモや落書きなんかに使うコピー用紙を時にはまとめたり、一緒に管理してまた読み直したい。
そんな時にぴったりなアイテムがコチラのSLIT。
SLITの仕様と特徴。
SLITの購入。
僕は普段よくコピー用紙にモデル設計やデザインなど色々書いたりします。
そんな時に困っていたのが用紙がバラバラになって、どれが関連づいているのかわからなくなってしまうことなんですよね。「初めから管理しとけよ…」という話なのですがどうしてもできないもので…笑
今回そんな悩みを解消してくれるアイテム「SLIT」にたどり着きました。

3枚セット。

SLITは3枚セットでの購入でした。
僕は「デザイン」「プログラム設計」「落書き」のようなフォルダーカテゴリに分けて使用しています。
今現在は問題ないのですが、そろそろ数増やしたいなぁ…と思ってたりします。
多くの印刷物がA4サイズなので、他の冊子やプリントの際にも十分扱えると思います。
マットな質感。
Qikta

表面は光沢感のある素材で作られています。
マットな黒を基調としたデザインで個人的にはめちゃくちゃ好きなデザインでした。手触りも少しザラザラしていて用紙が滑り落ちないように工夫されています。
「idontknow.tokyo」ロゴも主張をなるべく小さくしてデザインにしっかり溶け込んでいる部分もポイントに感じました。
SLITの仕様。
仕様はこんな感じかな。
- サイズ 31.5(タテ)×22.6(ヨコ)×0.6(ハバ)
- 重量 45g
- 素材 ポリプロピレン・特殊樹脂
- 価格 ¥1,800
3枚セットなので実質1ファイル¥600程度。通常のファイルに比べると高めですが、デザインとスペックを考えると申し分ないアイテムです。
SLITの使い方。
Qikta
まずは用紙に何か書いてみます。

今年の流行語(きっと)をカキカキ。

何枚かの用紙とまとめて挟み込みます。
最大20枚程度挟める仕様になっています。

挟み込めたらあとは帯部分を下にして数回トントントン♪
ここまで1分もあればすぐできます。

あとは逆さにして落ちなければ完成です!
数回トントンしただけで落ちることはなくしっかりきれいに挟めます。
こんな簡単に冊子として扱えるなんで感動しました。
この記事のまとめ。
Qikta
今回はシンプルなデザインでいて瞬時に冊子が出来上がるミニマルなファイル「SLIT」のご紹介でした!
僕は普段ものを書いたり落書きしたりするのが好きなので、このSLITはとても便利で嬉しいアイテムでした 。
TENTさんが出している商品はどれもシンプルでいて素晴らしいアイテム揃いなのでまたレビューしてみたいと思います♪

サッと挟めて仕上げはトントントン♪革新的ミニマルファイル「SLIT」。
普段のファイルを少し贅沢に、プリントをまとめて冊子にしたい方ぜひ一度手に取っていただきたいです。
それでは。