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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今日はワイヤレスイヤホンのご紹介です。
普段スマホやPCの音楽やオンラインMTGにイヤホンを使っている筆者ですが、今回の「SOUNDPEATS Air4 Pro」はそんなシーンに大活躍する便利なイヤホンです。
ノイズキャンセリング・マルチポイント・aptX Losslessコーデックなど、欲しい機能が詰まったコスパ最強のイヤホンを今回ご紹介。
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- 高品質なノイズキャンセリング機能搭載
- 最大26Hの長時間再生
- aptX Lossless対応
- マルチポイント対応
- ワイヤレス充電非対応
- バッテリーが少し物足りない
SOUNDPEATS Air4 Pro
- aptX Lossless/Snapdragon Soundに対応
- 高品質なノイズキャンセリング機能搭載
- 最大26Hの長時間再生、音楽を一日中楽しめる
- 2台デバイス接続可能なマルチポイント対応
外観
こちらが今回ご紹介する「SOUNDPEATS Air4 Pro」。
ケースは楕円の丸々としたデザイン、カラーは「ブラック・ホワイト・ベージュ」の3色展開。今回はブラックのご紹介です。
ケースサイズは約6.4×2.4×4.8cm、重さ約36g(イヤホン込み)となっています。
SOUNDPEATSのラインナップの中でも「Pro」が付くカナル型が採用されており、イヤーピースによる装着が特徴的。
耳栓のような感覚から、遮音性に優れノイズキャンセリング機能とも相性バッチリ。
ケース表面は光沢感と少しラメっぽい装飾が施されたケース。
プラ素材のような肌ざわりで高級感は少し劣る印象ですが、非常に軽く、携帯性に優れています。
下部にはUSB-Cポートとペアリングボタンが備えられています。
イヤホンはマグネットで吸着し、AirPodsのような収納性を感じます。マグネットでバチッと音が鳴るので、充電の心配もなさそう。
機能性
項目 | 操作方法(デフォルト) |
---|---|
再生/停止 | L or R側を2回タップ |
曲送り | R側を長押し |
曲戻し | 対応していない |
音量を上げる | R側を1回タップ |
音量を下げる | L側を1回タップ |
電話を受ける | 着信中にL or R側を2回タップ |
着信拒否 | 着信中にL or R側を長押し |
通話終了 | 通話中にL or R側を2回タップ |
外音モードの切り替え | L側を長押し |
音声アシスタント | R側を3回タップ |
低遅延モード | L側を3回タップ |
ペアリングモードへの移行 | 充電ケース裏側のボタンを3秒間長押し |
SOUNDPEATS Air4 Pro』実際に使ってみて
ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能は良いぞ
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は、ANC(アクティブノイズキャンセリング)機能を搭載しており、音楽やマイクの入出力時ノイズ低減を実現しています。
このANCの性能が、個人的には結構刺さりまして…「え、これで1万切るのか」と。
今までAirPodsやsony WF-1000Xシリーズなど、いくつかノイキャン搭載イヤホンを使用してきましたが、比べると十分匹敵する没入感を体感することができました。
カナル型を採用されていることもあって、音により集中でき音の立体感を感じることができますね。
イヤホンの側面をタップすることでON/OFFを切り替えることができ、その機能性は堅調に体感できるかと。
外での使用を試してみましたが、ビル風など強風が目立つ場所では「ボワァァァ」と音が入ってきますね。
屋内や電車内では特に気になるなかったのですが、外出時は少しノイキャン精度は下がった印象でした。
便利なマルチポイント機能
『SOUNDPEATS Air4 Pro』は2台デバイスに同時接続できるマルチポイント機能が搭載。
これが結構便利なわけでして、基本スマホやPC1台でしか使わない人にはあまり関係ないかもしれないけど、2台使い分ける方にとってマルチポイントは必須機能。
例えば以下ケースで非常に役に立ちます。
- PCでPrimeVideo視聴中にスマホの電話に出る
- スマホで音楽を聴いている途中に、PC側でオンラインMTGに参加する
- PCで聞いていたYouTubeを、スマホに移行してそのまま視聴する
普段はスマホで使用して、出社したらそのままPCにつなげて使用するケースが多いので、個人的にこのマルチポイントはマスト機能。
切り替え速度もAirPodsと同等に近いレベルに感じました。コスパよくマルチポイントイヤホンを検討している方にはまずオススメできそうです。
ゲームモード便利
『SOUNDPEATS Air4 Pro』には、Bluetooth接続で超低遅延(88ms、約0.09秒)を実現したゲーム特化モードがあります。
他のSOUNDPEATSイヤホンでも搭載されている機能ですが、この機能が結構便利でした。
普段ゲームはもっぱらAPEXばかりしているのですが、このゲームモードでも十分な仕様感を得ることができました。
リロードや操作に関する遅延はそこまで感じず、144fpsでも十分な操作性を体感することができました。ところどころラグを感じるところがないわけではないですが、正直そこまで違和感はないです。
個人的にはヘッドホンなど密封性が苦手なので、こういったイヤホンでゲーム実用レベルに来るのは嬉しいですね。
『SOUNDPEATS Air4 Pro』気になるところ
ワイヤレス充電非対応
『SOUNDPEATS Air4 Pro』はワイヤレス充電非対応となっているため、充電には都度USB-Cケーブルを挿して充電する必要があります。
最近のデバイスはQi受電やMag Safeなどワイヤレス充電対応製品が多くなっている中、少し物足りない感は否めないかな。
個人的にはケースごとワイヤレス受電できると、携帯性もさらに上がるので、ぜひ後継機では対応を期待したい…。
ノーマルモードが挟む…
SOUNDPEATS のモードサイクルは「ノーマルモード→ANCモード→外音取り込みモード」の順で切り替え可能となっている。
そのため、外音取り込みモードからANC切り替え時に「ノーマルモード」が挟んでしまうことがあります。
個人的にはノーマルモードは余り使用しないため、出来ればアプリ側でOFFにできれば嬉しいなと思います。
バッテリー持ちは微妙かも
試しにAPEXを5時間ほどぶっ通しで使用してバッテリー持ちを検証してみました。
公式では最大再生時間:6.5hとなっていますが、ずっとマイクと音声(ゲームモード)で使用してみると5時間弱ほどで、バッテリーアラートが警告されました。
公式の再生時間はマイク+フル再生までの仕様考慮があるか記載はありませんが、さすがにゲームで使い続けると5時間が限界な印象。
個人的にはちょうどゲーム終えるくらいで切れたので十分かなと思う印象ですが、充電不足の場合は少し物足りないシーンが多そうですね。
1.5hでフル充電、ケースと併用で最大26時間使用可能ですが、単体で最大8時間くらいバッテリーが持ってくれると1日を通しても嬉しいですね。
まとめ
- 1万円以下でノイズキャンセリングイヤホンが欲しい
- aptX Losslessに対応したデバイスを持っている
- 複数デバイスを使い分けたい
- 普段ゲームをすることが多い
個人的にノイズキャンセリング・マルチポイントを持ち合わせて、十分な音質を保持しながら1万円を切るイヤホンに出会えたことはビックリしました。
これにワイヤレス充電が備われば、もういうことは無いかな。それくらい良くできたイヤホンだと思います。
コスパ系ではSOUNDPEATS は音質に評価があるみたいなので、音質重視な方には特におすすめできると思います。
気になる方はぜひ試してみてください。
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