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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今日は、健康管理の常識をひっくり返すかもしれない製品「Smart Bath Mat」について書きたいと思います。
バスマットに体重計機能?なんて最初は「また無理やり機能を詰め込んだ商品か」と思ったんですが、実はこれ、めちゃくちゃ理にかなった発想だったんです。
「毎日体重を測りましょう」の落とし穴
体重計をわざわざ出して、電源を入れて、測定して、記録して…毎日続けるって、想像以上に面倒ですよね。
そして何より「測り忘れ」という罠。一日サボると「まあ、明日でいいか」となって、気がついたら一週間測ってない。
「継続は力なり」と分かっていても、続けられない自分を責めてしまう。この矛盾、多くの人が抱えているはずです。
とはいえ、健康管理は大切。特に家族がいると、みんなの健康状態も気になります。
そこで登場したのがSmart Bath Mat。
バスマットと体重計を一体化させる、この発想転換が面白いんです。
今回はそんなSmart Bath Matをご紹介していきます。お得なクーポンコードもいただきましたので、気になる方はぜひ覗いてみてください!

- 体重測定できるバスマット
- 体重、体脂肪率、筋肉量を含む15項目を自動的に記録
- 家族全員の体重を継続的に、カンタンに管理
- 体重変化の傾向をAIが解析し、未来の体重変化を先読み
- ダイエットモード30日間利用で平均0.8キロ減
- 丸洗いできるソフト珪藻土マット
- 価格面
- ネット環境への依存

Smart Bath Mat
- 体重測定できるバスマット
- 体重、体脂肪率、筋肉量を含む15項目を自動的に記録
- 家族全員の体重を継続的に、カンタンに管理
- 体重変化の傾向をAIが解析し、未来の体重変化を先読み
- ダイエットモード30日間利用で平均0.8キロ減
- 丸洗いできるソフト珪藻土マット
新しい健康管理ガジェットって、だいたい「もっと高機能に!」という方向に走りがちです。
でもSmart Bath Matは違います。「いかに測定のハードルを下げるか」にこだわっています。
お風呂上がりに乗るだけ。これだけで15項目の体組成データが自動記録されます。
記録される15項目は以下の通り。
- 体重測定
- BMI
- 体脂肪率
- 内臓脂肪レベル
- 筋肉量
- 体内年齢
- 基礎代謝量
- 体水分量
- 推定骨量
- 皮下脂肪量
- タンパク質
- 除脂肪体重
- 体脂肪量
- 骨格筋量
- ボディタイプ

「乗るだけって言うけど、結局は意識して測ってるじゃん」と思うかもしれません。
でも違うんです。お風呂上がりにバスマットに乗るのって、意識しなくても自然にやる行動ですよね。
この「無意識の行動」に測定機能を組み込むのが天才的。習慣化のハードルが一気に下がります。


サイズは35cm×50cmと、どの間取りにも設置しやすい絶妙な大きさ(スマホを置いてみると意外と大きかったりします)。
重さは4.8kgと結構重たいです。
デザインはご家庭でよくある体重計と似た、馴染みのある雰囲気を感じますね。


充電には専用のUSB端子ケーブルで充電します。
充電中はオレンジの光が表示されます。

5GHz Wi-Fi対応で、データ転送もスムーズ。
身体を乗せるとスマホにデータを都度転送されるようになっています。
スマホアプリで体重、体脂肪率、筋肉量を含む15項目を自動記録。目的に合わせた6モードをサポート。

- ベビーモード
- チャイルドモード
- 健康維持モード
- マタニティモード
- ダイエットモード
- ペットモード
体重管理ではほとんどのユーザーがダイエットモードを使用しているとのこと。
モードによってはAIが体重を管理してアクティビティをサポートしてくれます。ご自身の状態に合わせてモード選択してみると良さそうですね。

家族全員のデータを1台で管理できます。
スマートバスマットは複数人で使用することができ、家族みんなで体重を管理可能とのこと。
ですが、自分の体重を知られたくないケースも少なくありませんよね。スマートバスマットでは、プライバシーを尊重した複数人利用の方法とデータの共有方法を実現しています。
共有時、それぞれ自分のアカウントを作成することで、データは各自のアカウントで管理でき、お互いにデータを見ることはできないようになっています。
もちろん1つのアカウントで複数人登録も可能なので、お子さんは一緒に確認することもできます。

パーソナルヘルスケアAI「ウェリーくん」が体重変化の傾向を解析し、未来の体重変化まで先読みしてくれるんです。
自分に合わせた「タイニールーティン」(毎日無理なく続けられる健康習慣)を提案してくれるので、食事や健康管理もしてくれるみたい。
ウェリーくん、シンプルなデザインでかわいいです。

『Smart Bath Mat』実際に使ってみて
「健康管理は意志力が大切」なんてよく言われますが、それって間違いだと思うんです。
意志力に頼る方法は、必ず限界がきます。大切なのは「続けやすい仕組み」を作ること。
測定の習慣化が自然にできる


Smart Bath Matの最大のメリットは、まさにこの仕組み作り。
お風呂上がりという「必ずやる行動」に測定を組み込むことで、測り忘れがほとんどなくなります。
これまでは運動を継続していてもやっぱり測り忘れが発生して、途中でやる気がなくなるシーンがとても多かった。これなら自分でも続けられそうです。
測定器は片づけて、また出すの繰り返しで、その動作も面倒でした。が、バスマットは基本的に出しっぱなしでも問題ありません。
ズボラな自分にとっては、とても嬉しい。
家族全員のデータを一元管理


家族全員のデータを1台で管理できるのも現実的。
子どもの成長記録、パートナーの健康状態、両親の体調変化まで、まとめて把握できます。
試しに妻とデータを連携してみましたが、それぞれのデータをしっかり分けて管理することができました(もちろん、事前にパートナーの許可を取って)。
特にびっくりしたのが、複数のユーザーが登録していても、それぞれのデータをしっかり区別してくれます。これがとても便利で驚きました。
ボタンで切り替えるなんて面倒な動作は一切なく、乗るだけで家族のデータは区別して管理してくれる。控えめに言って最高です。

AIによる未来予測でモチベーション維持

AIによる未来予測も面白い機能。
「このペースだと来月は○○kgになりそう」という情報があると、モチベーション維持に役立ちますよね。
2週間データを計測するとAIが未来予測をしてくれるので、乗り続けるとよりサポートしてくれるのは本当に助かります。
バスマットとしての機能も充実



肌にやさしく速乾性に優れた珪藻土マット仕様で、丸洗いも可能。
バスマットとしての機能もしっかりしています。ポケモンコラボデザインもあるので、子どもたちも楽しく健康管理に参加できそうです。
僕はカビゴンとピカチュウのデザインを選んでみました。これまで無地のバスマットを使用していたのですが、可愛いデザインで気分がよる上がりますね。

他にもピカチュウやメタモンなど4種類のポケモンバスマットが展開されているので気になる方はぜひ。

『Smart Bath Mat』気になるところ
とはいえ、完璧な製品なんて存在しませんよね。
「バスマットと体重計の一体化」と聞くと、「故障したらどうするの?」と心配になりませんか?
価格面のハードル

確かにこれは気になるポイント。
一般的なバスマットと比べると、当然高価になります。
普通のバスマットなら数百円で買い替えられますが、Smart Bath Matはそうはいきません。バスマットと体重計がセットになっているので、比較的高価になります。
が、前述した「続けやすい仕組み」を考えると決して安くないのかなと思います。
ネット環境への依存

Wi-Fi環境が必須なのも制約の一つ。
ネット環境が不安定だとデータ同期に問題が生じる可能性があります。
現状1フロアの家では通信不備に直面したことは無いのですが、2フロアなど戸建ての家だと少し影響があるかもしれません。
そんな時はメッシュWi-Fiがおすすめです。
メッシュWi-FIは家のネットワークを安定したWi-Fiでカバーする便利な仕組みです。Wi-Fiルーターの親機と子機を併用することですぐに構築することができるので、通信が不安な方にはぜひおすすめします。


まとめ

「毎日体重を測る」から「毎日お風呂に入る」へ。
この発想転換が、健康管理の常識を変えるかもしれません。
意志力に頼らず、自然な行動に健康管理を組み込む。家族全員のデータを一元管理して、みんなで健康を意識する。
完璧な解決策ではないけれど、現実的で続けやすい新しい選択肢です。
特に「健康管理したいけど続かない」という方、家族みんなの健康状態を把握したい方には、試してみる価値があると思います。
健康管理って、完璧を目指すより「今より少し良い習慣」を作る方が大切。Smart Bath Matは、その第一歩にぴったりの製品かもしれませんね。
それでは、また次回のブログでお会いしましょう!
