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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
デバイスの保護ケース選びって、結構悩ましい問題ではありませんか?
よくあるのが、「保護性能を重視すると、どうしても見た目がゴツくなっちゃう…」とか、「デザイン優先だと、落とした時にヒヤヒヤする…」という悩みですよね。
大切なガジェットだからこそ、傷一つつけたくない気持ちは痛いほど分かります。でも、せっかくの洗練されたデザインが、分厚いケースで隠れてしまうのは、ちょっともったいない気もしますよね。
私も以前は、機能性かデザインか、どちらかを諦めるしかないのかな、なんて思っていた時期がありました。
PITAKAが提案する「保護」の新しい形
そんな葛藤を感じている方にぜひ知ってほしいのが、PITAKAさんが提案する、保護とデザイン、そして使い心地を高いレベルで両立させたケースなんです。
今回PITAKAさんの「無印iPad専用保護ケース – Folio 2」と「AirPods 用アラミド繊維ケース」使ってみて、非常に素晴らしい体験がいくつもあったので、その魅力をお伝えしたいと思います。


無印iPad専用保護ケース – Folio 2

まずご紹介したいのは、iPad (A16) 2025年モデルやiPad 第10世代(2022年モデル)に対応している「無印iPad専用保護ケース – Folio 2」です。
このケース、何よりも軽くて薄いのが特徴なんです。

例えば、11インチモデルの場合、重さはたったの約240g。これは、スタンド機能を兼ね備えたiPadケースの中でも、かなり軽量な部類に入るのではないでしょうか。
厚さも約2.3mmと、複合グラスファイバー板という、耐久性を保ちながら薄さを実現する素材を使っているからこそできる薄型構造ですね。
「でも薄いと頼りないんじゃない?」って思うかもしれませんが、そこはご安心ください。

ピタッと吸着する超強力なマグネットで、iPadをしっかりと固定してくれるので、グラつく心配もありません。それに、iPadの表裏両方を傷や擦れ、衝撃から守ってくれる両面保護設計になっています。
このケースのポイントは、なんといっても多様な使い方をサポートしてくれる点です。





- 57°のビデオ通話アングル:動画視聴やオンラインミーティングにぴったり。
- 62°のタイピングアングル:縦画面に切り替えれば、まるでスマホのようにウェブ閲覧がスムーズにできます。
- 34°のドキュメント閲覧アングル:手書き作業や資料を読むときに、手の負担を軽減してくれる快適な斜面です。
- 53°のウェブサーフィンアングル:PCのサブディスプレイのように使うのも良いですね。

マグネット式のストラップでApple Pencilをしっかり固定できるのも嬉しいポイントです。
Apple Pencilを使わないときは、ストラップを隠すことができるので、ケース全体がすっきりとした印象を保てますよ。

素材は、優れた質感とグリップ感を提供するプレミアムPUレザーと、iPad背面を優しくケアするマイクロファイバーの裏地でできています。
自動ウェイクアップ&レストスクリーン機能で省電力にも配慮されているので、細かな気遣いが感じられますね。

AirPods 用アラミド繊維ケース

次に、AirPods Pro 2やAirPods 第4世代に対応した「AirPods 用アラミド繊維ケース」です。
こちらは、AirPods Proの第1世代にもサイズが合うので併用できるそうですよ(私は第1世代を持っているので、今回はそちらと合わせたレビューになります)。
AirPodsって、毎日持ち歩く、まさに「耳元の相棒」ですよね。だからこそ、ちょっと特別なケースで、自分らしさを表現したいと思いませんか?

このケースは、希少で耐久性のある600Dアラミド繊維を使用しているんです。
「アラミド繊維」というのは、ものすごくざっくり言うと、軽くてめちゃくちゃ丈夫な特殊な繊維のことです。飛行機や防弾チョッキなんかにも使われるような、すごい素材なんです。
PITAKAさんのプレミアムケースに使われる600Dは、特に繊細な織りと滑らかな手触りが特徴だそうですよ。


そして、注目したいのが、デュアル素材構造です。上蓋には柔らかく繊細なPUレザーが、下部には立体感のあるアラミド繊維が採用されています。
これがまた、独特の手触りと高級感を生み出しているんです。ほかレビューにも、「本革に近い高級感があり、環境にも配慮している」という声がありました。

機能面でも抜かりはありません。AirPods Pro 2用ケースにはMagSafeマグネットが内蔵されているので、MagSafe充電器にピタッと吸着して充電できるんです。
AirPods Pro 2も第4世代もワイヤレス充電に対応していますが、MagSafe充電はPro 2用ケースのみ、という点は押さえておきたいですね。

「スピーカー穴がないけど大丈夫?」と心配になるかもしれませんが、内蔵された音響チャンネルによって、スピーカー穴を設けずに音を自然に拡散させる構造になっているんですよ。
見た目の美しさと機能性を両立させているのが、PITAKAさんらしいなと感じます。
私としては、小さなAirPodsケースにも、これだけのこだわりが詰まっていることに感動しました。毎日使うものだからこそ、質の良いものを選びたいという気持ち、とってもよく分かります。

「無印iPad専用保護ケース – Folio 2」実際に使ってみて
自由に角度を変えられて、やりたいことに特化した角度調節がとてもいい

Folio 2って、本当に角度調整が自由自在で、これがもう最高なんです!
「この作業にはこの角度が欲しいな」って思った時に、ピタッと最適な角度に決まるのが気持ちいいんですよね。 例えば、友達や家族とビデオ通話する時には57°のスタンドになって、両手が自由に使えるからとっても楽ちん。
じっくり文章を読んだり、メモを取ったりする時には、34°の快適な斜面が用意されていて、これなら全然揺れずに書けるから、手の負担もぐっと軽くなるんです。
さらには、iPadをひっくり返して53°にすれば、まるでPCのサブディスプレイみたいに使えたりと、本当にそれぞれの「やりたいこと」に特化した角度が用意されているのが、すごく賢いなと思います。

イラストが描きやすい

「ドキュメントの閲覧」のための34°の角度は、絵を描く方には特に嬉しいポイントかもしれません。快適な斜面でiPadが揺れないので、線を描く時も安定していて、手の負担も軽減されるんです。
まるで紙に描いているかのように集中できるから、イラスト制作もぐんと捗るのではないでしょうか。
素材の肌ざわりがとても良い

Folio 2の触り心地は、もうたまらないですよね!プレミアムなPUレザーが使われているから、手にしっとり馴染む感じで、ずっと触っていたくなっちゃうんです。
グリップ感も抜群で、持ちやすいのも嬉しいポイント。そして、内側にはマイクロファイバーの裏地があって、iPadの背面を優しくケアしてくれるように作られているんですよ。
細部までこだわりを感じる、上質な肌ざわりです。
Apple Pencilも同時に挟めて持ち運び便利

Apple Pencilをお持ちの方には、この機能が本当に便利ですよね!
マグネット式のストラップで、Apple Pencilをピタッとしっかり固定できるんです。これなら、持ち運び中に「あれ?ペンがない!」って焦る心配もありませんし、もちろん装着したまま充電もできちゃう優れもの。
使わない時は、ストラップをサッと折りたたんで隠せるので、ケース全体がすごくすっきりして見えるし、カバンの中でも邪魔にならないのが、個人的にもすごく助かるポイントです。

「AirPods 用アラミド繊維ケース」実際に使ってみて
AirPods 第1世代でも十分に使える

AirPods Pro用のケースが、お手持ちの第1世代でしっかり使えるか、気になりますよね!
実は、このケースはAirPods Pro 第1世代のサイズにもぴったり合うように作られているんです。だから、大切なAirPods Proをしっかりと守ってくれて、安心してお使いいただけますよ。
もちろん背面のポートには少し穴が開いて目立つかもしれませんが、あまり気にならないのでとても良かったです。
素材の肌ざわりがとても良い
PITAKAさんのケースには、希少で耐久性に優れた600Dアラミド繊維が使われているんですが、これがとても繊細な織り方をしていて、なめらかでソフトな手触りを実現しているんです。
特に、上蓋には柔らかく上質なPUレザー、そして下部には立体感のあるアラミド繊維が採用されていて、この異なる素材の組み合わせが、なんとも言えない心地よい良さを感じました。

PITAKA製品の気になるところ

とはいえ、ケース選びは個性の表現
PITAKAはシンプルなカラーリングデザインが多く、シックでカッコいいイメージがあります。が、あまりカラフルなデザインは少なくスマートなデザインを感じます。
なので、もっとケースに個性を持たせたい方には少し物足りないかもしれません。
でも、PITAKAさんが提案しているのは、単なる保護だけじゃない、「所有する喜び」や「心地よい体験」なんだな、と私は感じています。
軽さや薄さ、多様なスタンド機能、そしてアラミド繊維という特別な素材。これらが、普段使いのデバイスにちょっとした贅沢と、新しい使い心地を与えてくれるのではないでしょうか。
まとめ

というわけで、日常に小さなワクワクを。
デバイスは私たちの日常に欠かせない相棒です。 だからこそ、保護するだけでなく、使うたびに気分が上がるような、そんなケースを選んでみるのも良いかもしれませんね。
PITAKAさんのケースは、きっとあなたのデバイスライフに、新しい視点と、ちょっとした気持ちの軽さを与えてくれるはずです。
「保護」という概念が、ここまでスタイリッシュで機能的になれるんだな、という発見がありました。
皆さんもぜひ、ご自身のデバイスとライフスタイルに合わせて、ケース選びを楽しんでみてくださいね!

