こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回は普段の掃除シーンに役に立つハンディクリーナーのご紹介。
バッテリーなどで有名なAnkerさんから作られた、スマートホームブランド「Eufy (ユーフィ) 」のハンディクリーナーを試してみました。
率直に言って結構良かった。一人暮らしの部屋にはちょうどいいサイズで、これからも重宝しそうです。
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Eufy (ユーフィ) HomeVac H11
今回ご紹介するアイテムは、コンパクトなのにパワフルなハンディクリーナー「Anker Eufy (ユーフィ) HomeVac H11」。約560gの軽さながら最大5500Paの強力な吸引力で、ホコリや食べこぼし、車の中まで手軽にお掃除可能することができる。
Ankerのフィロソフィーを受け継いで開発されたイノベーティブな製品を提供する、スマートホームブランド「Eufy (ユーフィ)」。初めて試してみたけれど、デザイン・機能性もいい感じだ。
■Eufy (ユーフィ) HomeVac H11
- サイズ:33.5L x 7.4W x 7.4H cm
- 重量:560g
- 電池種別:リチウムイオン
- 感動時間:13分
- 価格:¥5,990
内容物
内容物は全部で4点
- Eufy HomeVac H11 (キャップ付き)
- Micro USBケーブル
- コンビネーションノズル
- 取扱説明書
サイズ・重量
サイズは33.5L x 7.4W x 7.4H cmと細長い形状、重さは560gとコンパクトなデザイン。スリムな持ち手のデザインが使いやすく、持ち運びも簡単。
吸引力はとても強力。最大5500Paの威力を発揮し、ホコリや小石など気軽に掃除することができる。コンビネーションノズルは細い隙間に最適で、サッと取り付けることができる
ボタン一つで省スペースも簡単お掃除。PC掃除なんかにも便利でこいつはいいな。
フィルターは取り外し簡単で、水洗い可能。メンテナンスしやすく、普段使いの良いハンディクリーナーだ。
収納時は立てておくことができるので、インテリアとしても邪魔しない。わずかなスペースで収納できるのはいいね。
バッテリー
充電器は別売り、Micro USBケーブルのみの付属。充電には十分な電流を供給できないため、10W (5V=2A) 以上の出力に対応したUSB充電器が必要とのこと。iPhoneの充電器などで代用しよう。
また、周囲温度が40°Cを超えると、本製品を充電できないようなので、保管する際は室内に置いておこう。
カラー
カラーリングは「ホワイト・ブラック・ミントグリーン」の3色展開。シックなブラックや清潔感のあるホワイトなど部屋の雰囲気に合わせて選ぶことができる。
僕はホワイトを選んでみました。
実際に使ってみて
省スペースにおすすめ
ハンディクリーナーを手に入れて一番使いたかった場所は電動ミル。コーヒー粉が残って、掃除が大変だったところを、このハンディクリーナーで一掃することができる。これにはほんとに助けられた。
音は一般の結構掃除機並みの煩さだけれど、持ち手も扱いやすく、サッと掃除できるのはいいね。
お手入れ簡単
フィルターは水洗い可能とのことで、何回か試してみたけれど、これが結構よかった。構造は3層構造で、クルクル回すだけで分解できる。汚れがたまってきたらすぐ取り外してお手入れしよう。
汚れ残りがある場合は漂白材をサッと入れて濯ぐといいね。
見せる掃除機とはこのこと
HomeVac H11は小スペースに立てかけて置くことができる「見せる掃除機」。機能性はもちろんだけれど、デザインが結構好み。コンパクトで部屋に置いていても悪目立ちしないのはうれしいところ。
ニョロニョロと仲良く棚に並べてます。
バッテリーはいまいち
バッテリー持ち13分とイマイチな印象。部屋の掃除だけなので、1ルームには困らないけれど、安心感はあまり大きくはない。車の掃除など、時間がかかるシーンでは苦労しそうだ。できれば30分くらい持つと嬉しいね。
充電ポート欲しい
充電はmicroUSBを直接ポートにつなげる。できれば据え置き式の充電ポートを作ってくれるとなお嬉しいな。立てかけるだけで充電できると、充電時にポートを繋げる煩わしさから解放されるかも。
まとめ
ハンディクリーナーを導入してから掃除がより捗る様になった。今まで見逃していたホコリやごみを取り除いて、部屋が奇麗になった。まさに痒い所に手が届くプロダクトだ。
バッテリー周りはアップデートしてほしいところだけれど、もしされるならポートも一緒に(USB-C)担ってくれないかな笑。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。