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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
旅の相棒選びって、本当に悩みますよね?
空港で自分のスーツケースが見つからなくて困った経験、みんな同じような黒やグレーのスーツケースばかりで、「あれ、どれが私の?」って。
せっかくの旅行だからこそ、機能性はもちろん、見た目もバッチリなスーツケースを選びたいですよね。
そんな皆さんに、今回は「.OUNCE REVEL SUITCASE(ドットオンス レベル スーツケース)」をご紹介します。
ワイドハンドルで持ち運びやすく、アルミフレームと挿し色のオレンジが特徴的なスーツケースです。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。

- 安心の日本製キャスター
- ジッパー付きパーティション
- 手打ちのアルミフレーム
- TSAロック
- ワイドハンドル
- オリジナルデザイングッズ
- 特徴あるトランク型
- 約5.2kgでけっこう重い
- 価格はハイエンド

.OUNCE REVEL SUITCASE



REVEL SUITCASE(ルヴェル スーツケース)は、stylishjapanさんが展開しているスーツケースです。
海外旅行に行くタイミングでスーツケースを探していたところ、デザインにひかれて思わず購入しました。
デザインと機能性、両方を追求した結果、いくつもの特徴的な機能を搭載している素敵なスーツケース。
しかも、日本製キャスターに手打ちアルミフレームにもこだわっています。


サイズは高さ68.5 × 幅38.5 × 奥行き34 cm、重さ約5.2kgです。
サイズ展開はM、XLの2サイズが展開されていますが、今回はXLサイズを購入しました。
XLサイズの容量は90Lです。
Size | M(3泊〜) | XL(7泊〜) |
---|---|---|
ハンドル・キャスターを含めたサイズ | 高さ65 × 幅42 × 奥行き28 cm | 高さ77 × 幅42 × 奥行き35 cm |
スーツケース収納部分(外寸) | 高さ58.5 × 幅38.5 × 奥行き28 cm | 高さ68.5 × 幅38.5 × 奥行き34 cm |
容量 | 60L | 90L |
製品重量 | 約4.2kg | 約5.2kg |
素材 | ボディ:ポリカーボネート フレーム:アルミニウム合金 |

素材はボディ:ポリカーボネート、フレーム:アルミニウム合金が採用。
高級感のあるアルミフレームは手打ちで作られているみたいで、職人のデザインが感じられますね。

カラーは「Night orange ナイトオレンジ・Urban brown アーバンブラウン」の2色展開です。
シルバーカラーに高級感と明るい印象を与えるオレンジカラーがとてもオシャレでかっこよく、オレンジを選んでみました。


キャスターはハイブランドでも採用されているHINOMOTO サイレント ラン キャスターのダブルホイールが使用されています。
「日乃本錠前」が「三菱ケミカル」と共同開発した特許素材であるLisofという素材を使用することで、より優れた静粛性を実現したとのこと。
あの「ガラガラ」とした音が小さいとのことで、とても静音性に優れている素材みたい。

内部は両面ジッパーで仕切られているので、不意に人前でスーツケースを開けることがあっても、仕切板で中が見えないようになっています。
収納用メッシュポケットや湿ったものを収納可能なビニールポケットで、旅行に必要な小物を目的別に収納することができます。


右側は大きな収納スペースになっていて、深さは約20cmほどになります。
衣類や化粧品など、大きくなりがちな荷物はここにまとめて収納すると良さそうです。


左の収納スペースは深さ約15cmほどと、右と比べて少し省スペースになっています。
ココは荷物は入れずお土産スペースにしておくと良さそうですね。
パッキングの際もなにも入れず行きは空の状態にしました。

ロックはTSAロックが採用されています。
TSAロックは、アメリカ交通保安局認証を受けたロックで、TSAロック付きキャリーはスペシャルツールでのみ開けることができるため、バックの破損なしで検査が可能だそうです。
最近のスーツケースは大体TSAなので業界標準みたいですね。


大きく持ちやすいワイドハンドル。
より広い面積でのグリップが可能なため、スーツケースを引っ張る際の力の分散が均一になり手首や手の負担を軽減してくれます。
このワイドハンドルに目を惹かれてしまいました。

.OUNCE オリジナルデザインのグリップカバーとネームタグ。
氏名や連絡先などが表から隠すことで、プライバシー保護にもつながるネームタグで安心して快適にスーツケースを持ち運ぶことができます。
期間限定プレゼントで手に入れることができました。質感もとても良く、安全性も配慮されていてとても良いですね。

『.OUNCE REVEL SUITCASE』でパッキング

妻と初めての海外旅行に「.OUNCE REVEL SUITCASE」を選んでみました。
パッキングには旅行中に必要な衣類や薬、化粧品類や折り畳み傘等いろいろ持っていく予定です。無印やダイソーの便利グッズをかき集めて何とかパッキングは完了。
最近は本当に便利なアイテムがいっぱいありますね。
今回のパッキン内容は僕だけですが一応妻も別のキャリーケースを持っていく予定です。

最近keke_filmsさんのyoutubeにとてもハマっていて、パッキング動画がとても参考になりました。
温度感や雰囲気がとても落ち着いてて他のvlog動画も一気見しました笑。
気になる方はぜひ覗いてみてください。

ポケット類には常備薬やティッシュ、お風呂グッズなど日用品をたんまりと入れ込みました。
あまりマチはないので注意は必要ですが、メッシュ素材なので一目で荷物が分かるのは良いですね。

右側には1週間分の衣類や化粧品類を詰めました。これでも深さは半分ほどでまだまだ入りそうです。
マチは約20cmほどありますが、結構入ることに驚きました。

左側は何も入れず、お土産スペースにしようと思います。
行きはなるべく荷物を減らして軽くして、帰りはパンパンにして帰ってくる予定です笑。

衣類:ダイソー 圧縮バッグ

ダイソーの圧縮バッグが便利だったので軽く紹介です。
S、M、Lの3サイズ展開されており、前後の両方から荷物を収納することができます。


驚くべきところは中央にジップが付いていて、圧縮機能が付いているところ。
これを閉めると圧縮され、開くと大容量のバッグになります。
個の開閉機構はよくスーツケースでも見ると思いますが、バッグとして作られたのはとても画期的ですね。
下着や衣類を詰め込んでジップを閉じれば、1週間ぶんの荷物もだいぶ圧縮できたのでとても良かったです。
ダイソーなので経年劣化はちょっと心配ですが、ワンコインで購入できるので、気になる方はぜひ試してみてください。

化粧品:無印良品 ポリエステル吊るして使える洗面用具ケース


お風呂グッズや化粧品類は洗面用具ケースに入れて持っていきます。
機内用バッグの方に化粧品は大体入れているので、これはお風呂の収納がメイン。シャンプーやリンスも無印のからボトルを購入して詰め替えて持っていきます。
無印の洗面用具ケースはフックが付いているので、旅先でも吊るして使えるのがポイント。
多くの方はこれをお勧めしていたので、試しに買ってみました。

変換プラグ:momax PD 70W


お次はmomaxの変換プラグ。
海外旅行では必須の変換プラグですが、最近はUSBタイプで充電できるデバイスばかり持ち運びますよね。
いちいちコンセントタイプのアダプターを持っていくのは面倒だなと思っていた時に便利な変換プラグを見つけました。


momaxの変換プラグは複数の海外プラグに対応しており、USBポートが5つも付いている画期的な製品です。
iPhoneやスマホ、PCなどはUSBで充電できるので、いちいちアダプターを持っていく必要がなさそうです。
また今回購入したモデルは70W急速充電に対応しているので、macbookなどPC充電も問題ナシです。価格も5,000円ほどで、便利すぎてびっくりしました。
コンセントのポートも1口ついており、ドライヤーやアイロンはコンセントで使用することができます。

ティッシュ・マスク・薬


旅行中には何が起きるか分かりません。
ティッシュやタオル、薬など言語の壁がある以上普段使っているモノを持っていこうかと思います。
旅行中は体力を使うので免疫が低下するため、普段以上の負荷がかかりそうですね。薬は酔い止めや胃薬、ロキソニンなど必要最低限は準備しておきましょう。
正直これ以外にも持っていくものがあるのですが、あくまで帰り用としてパッキングに詰めています。



折り畳み傘:Wpc. IZA

折り畳み傘は一応念のため持っていこうかと。
調べたら海外の方は余り傘をささないみたいですが、ないことに越したことは無いかな。一応別バッグにダイソーのレインコートを持っていきます。
普段使用しているWpcの軽量折り畳み傘はジップ収納で持ち運びに便利です。撥水もしっかりしてくれるので、折りたたみ傘としてとてもおすすめできます。


防犯タグ:SwitchBot スマートトラッカーカード

防犯タグはSwitchBotのスマートトラッカーカードを持っていきます。
飛行機に乗る際、預けた荷物が紛失してしまうロストバゲージが発生すると、その日はどうしようもありません。
せめて荷物の所在だけはしっかり管理しておこうと防犯タグは持って行った方が良いかと思います。
SwitchBotのスマートトラッカーカードは紛失防止以外にも、スマホ探しやカードキーなど素晴らしい機能が搭載されているのでとてもおすすめ。


他にも紛失防止タグはいくつか出ているので、1,000円台くらいで購入できるものだとコスパ良くて良さそうです。

スーツケースベルト:Little Step OTOMO (オレンジ)


スーツケースベルトはバッグと合わせてLittle Step OTOMO (オレンジ)を選びました。
カラーが少し心配でしたが届くと同じ色でとても良かったです。合わせてみるとほぼ公式かと思うくらいのカラーリング。
ベルトは取り付けに時間を掛けない、ワンタッチタイプ。
幅5㎝の厚みのあるナイロン素材で耐久性とスッキリとした見た目がとても気に入りました。

旅立つ準備はOK

荷物を入れてベルトを閉めれば旅立つ準備はOK。
.OUNCE REVEL SUITCASEの良さは旅行に行ってからじゃないと何とも言えませせんが、この状態でも十分すぎるくらい満足度が高いです。アルミボディとオレンジのカラーリングがとてもオシャレ。
オレンジのカラーリングが少し心配でしたが、やっぱりこちらを選んで正解でした。めちゃ可愛い。
一緒に旅をする相棒としてテンション上げて旅行に行けそうです。

まとめ

「スーツケースは実用性だけあればいい」という常識に疑問を持つところから始まった今回の話。
REVEL SUITCASEを知って、私は改めて思いました。旅行って、移動している時間も含めて楽しいものなんですよね。
だったら、一緒に旅する相棒にもこだわりたい。
とはいえ、価格面や使い勝手への不安もあるかもしれません。
そんな気持ちもよく分かります。新しいものを試すのって、勇気がいりますもんね。
というわけで、まずは実物を見てみることをおすすめします。手打ちアルミフレームの美しさや、静音キャスターの静かさは、実際に体験してみないと分からない部分も多いですから。
「スーツケースも、ファッションの一部」
そんな新しい価値観を試してみませんか?きっと、旅がもっと楽しくなると思います。
