小さなハンドバッグデザインにパワフルな機能を搭載!「egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション」レビュー

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

今回はハンドバッグ型のかわいらしいデザインが特徴的なドッキングステーション「egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション」のご紹介です。

以前ご紹介したegretさんから展開された、女性目線でデザインされた新しいドッキングステーションです。

全部で10ポート搭載し、最大87Wの急速充電に対応しています。手のひらサイズでコンパクト、何より目を惹かれるのはこのハンドバッグデザイン。

Type-Cケーブルを挿して取っ手部分を演出しているのもポイント高い。

デスク周りにちょっとした遊び心を取り入れたい方にはたまらないアイテムかと。

これからドッキングステーションを導入したい方はぜひ試してみてください。

\ おすすめな人 /
  • ドッキングステーションを探している方
  • 女性らしい可愛いデザインが好みの方
  • パステルカラーでデスク周りを揃えたい方
egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション
総合評価
( 4 )
メリット
  • 【パソコン給電】USB-C端子でパソコンへ最大87Wの給電
  • 【USBハブ】5つのUSB端子でハブとして大活躍。USB-Cポートも
  • 【映像出力】4K動画を映せるHDMI端子
  • 【LANポート】あれば便利な有線LANポート
  • 【カードリーダー】SDカードとMicroSDカードが同時に読み書きできる2スロット
  • 【デザイン】小さなハンドバッグのような可愛いデザイン
デメリット
  • Type-Cポートは1つのみ
  • USB3.0ポートが少ない

本記事は製品提供を受けて執筆しています。

目次

egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション

  • 【パソコン給電】USB-C端子でパソコンへ最大87Wの給電
  • 【USBハブ】5つのUSB端子でハブとして大活躍。USB-Cポートも
  • 【映像出力】4K動画を映せるHDMI端子
  • 【LANポート】あれば便利な有線LANポート
  • 【カードリーダー】SDカードとMicroSDカードが同時に読み書きできる2スロット

外観・デザイン

サイズ約7.8×9.0×3.1cm、重さ約105gと、小さなハンドバッグのような可愛いデザインが特徴的。

サイズ感は手のひらサイズで、触ってみたところ、非常に軽量です。持ち運びにも便利そうで、カバンにスッと入れておくと出先で便利そう。

接続ケーブルはUSB-Cケーブルが採用され、PDに対応し最大87Wの電力供給が可能とのこと。

上部に差し込むことで、可愛いハンドバッグに変身。上部のの金デザインは少し高級感を演出します。

ポートは全部で10端子。

ポート各種
  1. USB Type-A ×3(USB 2.0)
  2. USB Type-A ×3(USB 3.0)
  3. USB Type-C(USB 2.0)
  4. HDMI 4K 30Hz
  5. LANポート RJ45コネクタ  (100Mbpsネット通信 / IEEE802.3ab,u)
  6. SD/ MicroSDカード

パソコンやタブレットを介して、大画面で映像を視聴したり、カメラデータを読み書きするなど、様々な活用方法があります。

ドッキングステーションはノートPCなど少ないポートを拡張してくれるとても便利なアイテム。

カラー展開

3色「グリーン・ブルー・ピンク」のパステルカラーが展開。

『egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション』実際に使ってみて

デスク周りを可愛くコーディネート

デスク周りはオシャレにコーディネートできるドッキングステーションは、デスクワークを十二分に拡張してくれる素晴らしい製品だった。

PCアイテムやガジェットはモノトーンカラーや無骨なモノが多い印象の中、これほどかわいいドッキングステーションがいまだかつてあっただろうか…。今回はピンクでデスク周りを彩ってみましたが、結構いい感じに。

以前ご紹介したegretのマウスと合わせても、綺麗に調和がとれて組み合わせ最高。

白とピンクで合わせてみると可愛いデスクの出来上がり。

豊富なポート数で痒い所に手が届く

前述しましたが、ドッキングステーションのポートは全部で10種類あります。

ポート数が多くて逆に分かりずらいかなと少し思ったりもしましたが、使ってみると全然。

最初の接続さえ完了すれば、置くだけで充電可能・ケーブルを差し込む・抜く事で全て簡潔する。とても便利。

持ち運びに便利なコンパクトサイズ

egretのドッキングステーションはサイズ、と手のひらサイズで持ち運び便利なコンパクトサイズ

カバンにサッと入れても邪魔にならず、デスク上でも省スペースで済ませることができる。ドッキングステーションは据え置きタイプが多い印象だったけれど、持ち運びタイプでこのサイズ感だったらとても好感触。

出先でちょっとポートが足りないシーンや、iPadなど外部ポートが必要なデバイスにとってはとても便利で助かっています。

『egret 1to10 ハンドバッグ型USB-Cドッキングステーション』気になるポイント

とても便利なドッキングステーションですが、ここからは個人的に気になったポイントをご紹介します。

USB-Cポートがもう少し欲しい

今回ご紹介したドッキングステーションのUSB-Cポートは1本と、個人的には少し物足りない印象

普段使用するケーブルはUSB CtoCケーブルが多いため、少し困ったシーンが多かったかな。

もちろん、USB-A to Cケーブルなどを使用して、Cポートの代用にはなるけれど、出来ればCポートがあと1つは欲しいところ。

USB3.0 ポートがもう少しあるといいな

少し気になったのが、USB3.0 ポートが1つしかないな、と。

「USB Type-C(USB2.0)」と「USB Type-C(USB3.0)」の違いは、データ転送速度と電力供給量の2点で主に以下の違いがあります。

「USB2.0」と「USB3.0」の違い
データ転送速度電力供給量
USB Type-C(USB2.0)最大480Mbps500mA
USB Type-C(USB3.0)最大5Gbps900mA

ここではType-Cを例にあげて説明していますが、データ転送速度、電力供給量に大きな違いがあります。

ゲームなど高いスペックが求められるシーンや、外部データの取り込みなどにはUSB3.0に軍配が上がることでしょう。

公式に確認した見たところ、USB3.0ポートの配置には以下ポイントが関係しているそうです。

USB3.0ポートについて
  • 通信速度の維持
  • 発熱量の負荷
  • デザイン

他メーカーでも複数USBポートが付いたドッキングステーションは数多くありますが、そのすべてが5Gbpsで通信できるわけではありません。また、高速データ通信を複数ポートから行う場合は、その分発熱量が増える問題あります。

今回のegretさんのハンドバッグデザインは、サイズ感の関係からポートの調節や発熱量、高速通信を考慮した製品だと理解できました。

他メーカーのドッキングステーションを使用して、発熱量が気になる方は、ヒートシンクを張って放熱してやるのも一つの手かもしれません。

まとめ

egretさんのアイテムは女性目線からデザインされた、かわいらしくオシャレな見た目が特徴的で個性を出すのにもピッタリ。

ドッキングステーション以外にもマウスやデスクマットなど、可愛いアイテムを取り揃えているので、気になる方はぜひ試してみてください。

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