こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回は「キーケースを新調したよ!」ってお話。
これまで5年ほど使用してきたポールスミスのキーケースから、Hender Scheme「circle」に切り替え。
遊び心あるデザインと使い勝手しやすい収納力が魅力的な、素敵なキーケースです。
気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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Hender Scheme circle
\ Hender Scheme circle の特徴 /
- 牛革を使用したキーケース
- ベルトループなどに付けて、アクセサリーにも
今回ご紹介するアイテムは、蝋をたっぷりと含ませた牛革を使用したキーケース「Hender Scheme circle」。
丸く裁断した革の中に鍵を入れて、くるんでギボシで留める、シンプルな構造の中に遊び心があふれるデザイン。
普段使いはもちろん、プレゼントにもピッタリなキーケースです。
■ Hender Scheme circle
- 素材: cow leather
- カラー:natural, black, navy, brown, red
- サイズ:W5.5 × H11 × D3 cm
- 重量:約25g
本製品はサイズW5.5 × H11 × D3 cm、重さ25g。
丸みのある柔らかなデザインと牛レザーの肌ざわりがとても良い。
内部は革本来の風合いをそのまま活かし、天然のシワや傷、染色のムラなどが見られる。
鍵は上部のループに通されたクリップで止め、最大3本収納することができる。
収納時はくるんでギボシで止めることで、半月のような可愛い見た目に。
側面にはHender Schemeの「H」のロゴが薄っすらプリントされています。
牛革を使用したキーケース
circleは蝋をたっぷりと含ませた牛革を使用したキーケース。
使っていく中で生じる擦れや熱によって、しみ込んだ蝋が解けて浮き上がり、美しい艶が生まれる。
レザーアイテムは経年変化から自分好みのカタチにしていく醍醐味がある。circleもバシバシ使い込んでいきたいな。
ベルトループなどに付けて、アクセサリーにも
上部のフックを外し、ベルトループに付けることでアクセサリーとして使用することができる。
グレー色の雰囲気にブラックの挿色が入ることで、雰囲気もよりアップする。
キーケースだけでなく、ファッションアイテムとしても使える素敵なアイテムだ。
実際に使ってみて
使用してから約1週間ほど、circleのキースタイルに慣れてきた。
ギボシで止めるタイプは取り外し簡単でいて、ホールド力も上々。普段使いしていても、外れる心配はなし。
経年変化によって、少しずつレザーの雰囲気が変わってくるのも楽しみだ。
ベルトループに通してファッションアイテムとしてもいい感じ。
なかなかベルトにキーケースを付けることがないので新鮮な気持ちですね。取り外しは中央のボルトを回すことで簡単に取り外しできました。
キーホルダーは3本収納と、少し少ない印象。もちろん現状は2本しかないので事足りているけれど、ゆくゆく増えていくと心もとないかも。
サイズ的にはクリップを追加購入して、4本くらい入るようにはできそう。追加で必要になったら試してみたいと思います。
まとめ
以前まで使用していたポールスミスのキーケースは5年ほど使用していてクタクタになっていた。
それで困ることはなかったけれど、せっかくなので新しい相棒に今回キーケースを新調してみました。
コンパクトなデザインと機能性にとても満足。
自分にはもちろん、異性へのプレゼントとしてもとても良いと思います。気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。