こんにちは、キクタ(@qikta)です。
僕が毎朝送るコーヒータイム。豆を挽きゆっくりお湯を注ぎハンドドリップしてコーヒーを作る。この時間がほんとにたまらない。
今回は、僕が普段使っているKINTOのハンドドリップ器具「SCSコーヒージャグセット」のご紹介。
誰でも簡単にコーヒーを淹れる事が出来る便利なアイテムですのでよかったら覗いてみてください。
SCSコーヒージャグセット 4cups
今回ご紹介するKINTOの「SCSコーヒージャグセット4cups」。ジャグセットは2cupsのモノも存在しますが、値段もそれほど変わらないので僕は4cupsの方を購入。
大体いつも2杯分くらいの豆を淹れて使用していて、家族などと一緒に使う場合は4杯分淹れています。一人で使う場合なら2cupsでも全く問題なしかな。
SCSコーヒージャグセットの特徴はなんと言っても、ステンレス製のフィルターとジャグにプリントされたメッセージ。
サイズ | φ120 x H200 x W140 mm |
容量 | 750 ml |
素材 | 耐熱ガラス, ステンレス, 飽和ポリエステル樹脂, メタクリルスチレン |
原産国 | 中国 |
電子レンジ | 可(ガラスのみ) |
食器洗浄機 | 可 |
価格 | ¥4,730 |
SCSコーヒージャグセット 4cups
それでは実際にジャグセットのレビュー。
本体はコチラ。
緩やかなフォルムや可愛い持ち手、プリントされたフレーズなど素敵な特徴が満載。
アイテムはステンレスフィルターとブリュワー、ホルダー、ガラス製のジャグの4つに別れます。
ホルダーはコーヒー豆も軽量する事ができる優れもの。
豆をフィルターに入れた後は使用後のブリュワー置きになります。
特徴的なステンレスのフィルター。微小な穴からコーヒーを綺麗に抽出する事ができる。ステンレスフィルターはペーパーフィルターと違って直接豆を入れる事が出来るのは素敵ですね。
余計なフィルター紙を使わなくて済むのは本当便利。
ジャグには抽出の目安となるメモリもしっかりプリントされているのが確認できます。
コーヒー淹れました。
まずは挽いた豆をフィルターにセット。
今回使用した豆はグアテマラ浅煎り豆。香りを楽しみたかったので豆も浅く挽きました。後は少しずつお湯を注いでいきます。
最初の蒸らしで少しずつジャグ内に溜まっていく。
今回は軽量器を使いませんでしたが、抽出をしっかり行う場合は注ぐお湯の量も測った方がより美味しくなると思います。
が、今回のジャグは見た感じでなんとなく量がわかるので慣れてきたら結構簡単にハンドドリップ出来ると思います。
しっかり注いだらコーヒーの完成。
使用したフィルターはホルダーに納めて置きましょう。
注ぎ終わったジャグにはプリントされたメッセージが浮かんできています。
ただただハンドドリップをするのではなく、注いでいる間も楽しむ事ができる素敵なドリップタイムに…
マグに注いだらドリップコーヒーの完成。
味わいですが、浅煎りの豆も使った事でフローラルで爽やかな味。美味しくいただく事ができました。
計量器を使わなくても簡単に美味しいドリップコーヒーが作る事ができる素敵なジャグセット。
実際に使ってみた感想
SCSコーヒージャグのここが良かった…!
簡単にドリップコーヒーが作れる
メモリがデザインに溶け込んでいるので無理に計量器を使わなくても感覚でドリップコーヒーを作る事ができるのがいいですよね。
溶け込むデザイン
ジャグの抽出の目安となるメモリ、フレーズがオシャレにプリントされています。ハンドドリップで淹れたコーヒーをゆったり味わう事ができますね。
ステンレスフィルター
ステンレスフィルターの特徴は、ペーパーフィルターと違いコーヒーの味をダイレクトに抽出する事が出来る点です。
フィルターにコーヒーの油分が吸着される事がないので、より深いコクと香りを楽しむ事ができます。
また、ステンレスで錆びる事がないので、少し高価でも長い目で使う事ができレバとても経済的に感じます。
片付けが楽
今回のステンレスフィルターは直接豆を入れる事が出来るので無駄なゴミを出す事がなく、意外と後片付けは簡単。
フィルターは完全好みなのでその辺りは自分にあったフィルターを使うといいと思います。
この記事のまとめ
今回はKINTOのSCSコーヒージャグセットをレビューしてみました。
コーヒーを淹れるときって計量器使ったりフィルター用意したり意外と大変なシーンが多かったりしますよね。
今回ご紹介したジャグセットは全てがオールインワンでハンドドリップを楽しむ事ができるアイテムです。
味わいもペーパードリップとは違った豆の香りや味わいがダイレクトに反映されるのでとても味わい深いコーヒーを作る事ができます。
もし、ステンレスのハンドドリップやオールインワンのアイテムを…と考えている方は一度SCSコーヒージャグセットを検討してみるのはいかがでしょうか?
日頃のコーヒーライフの手助けになれば幸いです。
それでは。