好きなモノにはとことん拘りたい。
こんにちは、キクタ(@qikta)です。
普段よく手にする財布やバッグは革のモノを使用しています。革製品は経年変化から、自分好みの色に染め上げることができる。クタクタになった財布は一緒に歩んだ時間が感じられ、なんだかホッコリする。
まだまだ取り入れたいモノはたくさんある中、今回レザーポーチを購入。
スクエアサイズで非常にコンパクト、綺麗なデザインに一目惚れしてしまいました。
レザースクエアポーチ S
今回ご紹介するアイテムは、dripで購入した「レザースクエアポーチ S」。
革アイテムで名高いdripさん。中でも人気の高い“熟成レザー”という牛革を贅沢に使用したレザーポーチ。スクエアサイズのシンプルで高級感のあるデザインが特徴的なアイテムとなっています。
内装にはTefoxというテフロン加工されたナイロンが使用され、撥水・撥油性能に優れているため、コスメによる汚れに強い。普段のコスメやガジェットポーチとしてもちょうど良いサイズですね。
主な仕様はこんな感じ。
- サイズ:S (10×10×5.5cm)、M (10×15×6cm)
- 重量:約80g
- カラー:モカ、ブラック、グレー
- 素材:牛革、ナイロン
- 価格:¥9,900(S)、¥15,400(M)
drip × 宮永えいと
こちらのスクエアポーチは、革製品で有名なdrip(@drip_corp)さんと、「大人の身だしなみアップデート」をコンセプトにメンズ美容などの情報する、宮永えいと(@eito_0801)さんとのコラボ製品。
以前は丸みを帯びた柔らかいデザインのポーチを展開されていました。今回展開されたポーチは角ばったデザインと直線的な見た目が特徴的。
個人的にはこの角ばったデザインがとてもハマっています。
dripはmonographの堀口さん(@infoNumber333)、DRESS CODEの平岡さん(@yuta_hiraoka)でお馴染みの、財布やバッグなど様々なアイテムを展開している会社。
「そうそう、これこれ!」と刺さるアイテムがたくさんあるので、本当にお勧めなブランド。宮永えいとさんとの製品は「Makers by drip」と呼ばれる企画から生まれたモノだそうです。
インフルエンサーと今本当にほしいモノを作る「Makers by drip」。
他にもたくさんのインフルエンサーさんと協力して出来上がった画期的な製品がいくつもあります。今後もどんどん展開されるみたいなので楽しみですね。
ガジェットポーチとして
僕はレザースクエアポーチをガジェットポーチとして使用しています。
中身はモバイルバッテリーやケーブルなど、ちょっとした出先で必要なアイテムをいくつか収納。サイズ的にもコンパクトにまとめられてスッキリ。
遠出するときには心許ないけれど、ガジェット類などミニマルなアイテムを入れるには十分なサイズでした。もう少しアイテムを入れたい方はMサイズをお勧めします。
- Anker PowerCore 13,000
- ELECOM 3in1 スマホケーブル(TypeA)
- SDカード、final2,000
最近はCIOやAnkerでももっといいバッテリーが出ているけれど、なんだかんだ今のラインナップに満足。
そろそろスマホを買い換えようと思っているので、タイミングでポーチの中身も一新してみようかな。
使用感
優しい肌触り
サラサラとした優しい肌触りがとても気持ちいい。
牛革と聞くと、どちらかと言えばツルツルとしたハリのある印象があります。けれどこの牛革は非常に柔らかく、光沢もしっかり感じられる。底面までしっかり牛革が貼られているので、その柔らかさが360°どこからでも感じられますね。
触り心地が良すぎてずっと触っていたくなる。他のアイテムもこの革質で揃えたいな。
軽くない?
初めて手にしたときに驚いたのが ”軽さ”。
レザーアイテムって重厚感や高級感とは裏腹に重量が大きくなりがち。けれどこのレザースクエアポーチはたった80gと非常に軽量で、軽々と手にすることができました。外観はとても重厚感のあるデザインに対して、とても軽い。
このギャップがまたいいのよ、ほんと。今後の経年変化も楽しみだなぁ。
5つくらいが丁度いい
5つと言いながら見えているのは3つ・・・。
このスクエアポーチはシルエットを崩さないように使用するには少し難しいと感じました。無理に詰めすぎて、スクエアの形が崩れたり、変な跡がついてしまうのはできれば避けたいですよね。
内部のジップとポケットにカード類など詰めて中央には3つくらいのアイテムが丁度いいのかなと思います。
それ以上になるとジップを閉じるときに少し窮屈になります。普段使用するアイテムがもう少し多い場合はMサイズがいいかと思う。
直線的なデザイン
今回のポーチの何よりも押したいポイントがデザイン。
角ばった四隅に直線的なライン。シルエットが強調され、メリハリのある綺麗なデザインがとても良い。ポンとおくだけで様になるその格好はまるでインテリアのよう。
普段使いするアイテムは感覚で選びがちだけれど、これは間違いなかった。
まとめ
今回はdripさんの「レザースクエアポーチS」をご紹介しました。
小さなポーチはカバンにもサッと入れて持ち運べるので、実際に取り入れてとても良かった。デザインも色もとても満足で、本当に良いお買い物ができたと思います。
drip製品は人気高く、すぐに売り切れになってしまうので、注目するアイテムがあればonTimeで購入することをオススメします・・・(ほんと、なかなか買えない)。
それでは。