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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今日は、衣類ケアの常識を覆すかもしれない新製品「Morus V3」について書きたいと思います。
忙しい毎日の中で、アイロン台を出して、温まるのを待って、一枚一枚丁寧に…なんて、あまり現実的じゃないですよね。
とはいえ、シワシワの服で外出するわけにもいかない。この矛盾、みなさんも感じているはずです。
そこで登場したのがMorus V3。
「吸着式スチーマー」で、Makuakeの衣類スチーマー部門歴代1位を獲得しています。
今回はそんなMorus V3をご紹介していきます。気になる方はぜひ覗いてみてください！
- 衣類に香り、ずっと続く
- 梅雨時期や汗ばむ季節も、しっかり脱臭・除菌
- 自立式で、アイロンの合間にサッと置ける
- 吸引式は慣れが必要
Morus V3
- ピタッと吸い付きながらアイロンがけ
- 片手で操作可能だから、火傷しにくい
- 脱臭・除菌
- 自立式
- 起動までわずか30秒
- お気に入りのアロマオイルを楽しめるフレグランス機能
今回登場したMorus V3は、従来のMorus V6の進化版。でも実は、よりシンプルで使いやすくなっています。
最大の新機能は「香り付け機能」。
お気に入りのアロマや香水を活用できるんです。朝の支度で衣類を整えながら、同時に香りも楽しめる。まさに「着る香水」的な感覚ですね。
吸着式スチームは健在。衣類にピタッと密着して、片手でスイスイとシワ伸ばしができます。
高温スチームと吸引機能で、除菌・脱臭もバッチリ。花粉やホコリもまとめて除去してくれるので、これからの季節にも重宝しそうです。
350mlの大容量タンクも魅力的。週末のまとめケアや衣替えの時期も、何度も水を足さずに済みます。
自立式デザインなので、アイロンの合間にサッと置けるのも地味に便利。
『Morus V3』実際に使ってみて
香り付け機能が常識を覆す
使ってみて一番良かったのは香り付け機能。
「スチーマーはシワを伸ばすだけ」という常識、実はもう古いかもしれません。
Morus V3の最大の特徴は香り付け機能なんです。お気に入りのアロマや香水を使って、衣類に香りを付けることができます。
つまり、朝の支度で服にアイロンをかけながら、同時に好きな香りも纏える。
「着る香水」みたいな仕上がりになるんです。実際に使ってみるとほのかに香る、優しいフレグランス。とても画期的でびっくりしました。
柔軟剤で十分かと思われるかもしれませんが、アイロンをかけるとどうしても香りは落ちてしまう。そんな悩みをMorus V3はスマートに解決してくれます。
片手操作の楽さは健在
「両手を使うのが当たり前」という思い込みから解放してくれる、吸着式の良さもしっかり受け継いでいます。
衣類にピタッと密着するので、片手でスイスイとシワ伸ばしができます。
この使い勝手が少し不安に感じていたのですが、慣れると結構簡単にアイロンをかけることができました。吸引力のおかげか、片手操作も楽々です。
吸着機能はON/OFFの切り替えが可能なので、綿やポリエステル素材の衣類など素材に合わせた使い方もとても便利ですね。
350mlの大容量水タンクは最大30分間の連続噴射が可能とのことです。
前作のMorus V6より約2倍大きく、一度の給水で最大25枚の衣類をケアできるみたいなので、洗濯ものが多いご家族でも安心して使うことができます。
何度も水を補充する手間が省けるのは、地味に嬉しいポイントです。忙しい朝には本当に助かりますね。
自立式で使い勝手抜群
自立式デザインで、アイロンの合間にサッと置けます。
V6モデルは自立式ではなかったようで、そこを懸念されている方を拝見しました。確かにこの自立式は一見普通に見えますが、ないと困る機能です。
いちいちアイロン台を探す必要がないのは、本当に便利ですね。
『Morus V3』気になるところ
吸引式のアイロンには慣れが必要
「吸引式って本当に綺麗になるの？」
と疑問に思う方も多いかと思います。実際に試したところ、初めの頃は余り上手くアイロンをかけることができませんでした。
吸引力が強いとはいえ、少し離れると、衣類からアイロンがはがれてしまいます。
衣類をもってしっかり伸ばした状態でないと吸引式は綺麗にアイロンをかけることができません。
ということから慣れは結構必要です。
香り機能の持続性が未知数
「香りが付くのは嬉しいけど、どれくらい持つの？」
この疑問も当然だと思います。実際にどれくらい香りが持続するのか、洗濯までの間にどう変化するのか。
実際に使ってみたところ、香りは結構残る印象でした。逆にアイロンをかけすぎると香りが強くなりすぎるので、その点は注意が必要です。
もちろんアロマによるところが大きいので、一概には言えませんが。
まとめ
「衣類ケアは面倒で当たり前」という常識を、少しだけ変えてくれる製品。
香り機能という新しい価値提案と、吸着式スチームの便利さ。そして手頃な価格設定。
完璧ではないけれど、日常の衣類ケアを少し楽しくしてくれる存在です。
Makuakeでは開始3日で1,000万円突破。多くの人が「今よりちょっと良い衣類ケア」を求めているんですね。
特に香りにこだわりがある方、忙しい朝を効率化したい方には、試してみる価値があると思います。
完璧な解決策じゃなくても、今より少し良くなるなら、それで十分じゃないでしょうか？
それでは、また次の記事でお会いしましょう〜。
