PR | コンパクトで工事不要なミニマル乾燥機「Morus Zero」レビュー

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乾燥機すごい…

こんにちは、キクタ(@qikta)です。

梅雨や雨の日の洗濯物って難しいですよね。中々乾きづらかったり、部屋干しでの匂いで困ったりと、選択シーンで困ることは多々。乾燥機付きドラム式洗濯機は非常に高価で中々手を出しづらいのが現状ですね。

一人暮らしでも使える便利な乾燥機があればな。と、そんな時に助かるのが今回ご紹介する「Morus Zero」

工事不要で一人暮らしサイズのミニマルな乾燥機。衣類を入れるだけで、乾燥から、タイマーまで自動で行える便利なアイテムです。

気になる方はぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

本記事は製品提供を受けて執筆しています。

目次

Morus Zero

Morus Zero
モード選択

今回ご紹介する製品は、最短15分で乾燥できる設置工事不要な乾燥機「Morus Zero」。

独自の真空負圧乾燥技術が採用され、乾燥中の空気圧を下げることで高速で乾燥することができる。また、衣類の水分を自動で感知して乾いているかどうかを判断し、自動で電源オフへ。過熱と電力の浪費を避け、エコに使用できるのは素晴らしい。

また、内部の高性能モーターにより、回転方向や速度を細かくコントロール。独自の設計技術により、衣類の絡みを少なくし、しわを軽減する効果もあるみたい。すげぇ…。

主なポイント

  1. 独自の真空負圧乾燥技術を採用
  2. コンパクトで工事不要、狭いスペースでも利用可能
  3. 雑菌繁殖やPM2.5の付着を避け、外干しの不安を解消
  4. 最大1.5kg対応
  5. ふわふわの仕上がり
  6. おしゃれなモダンデザイン
  7. 豊富な8モード対応
  8. 掃除やお手入れもカンタン
  9. チャイルドロック付き、お子様がいる家庭でも安心

サイズ

正面
側面

こちらが「Morus Zero」本体。サイズは幅41.5 × 高さ48.9 × 奥行き52.8cmとコンパクトな乾燥機。正面の丸いガラスと中央のロゴがおしゃれなモダンデザイン。

正面から見ると分かりづらいけれど、奥行きは結構ある。背面の排気口から熱風と蒸気が出てくるため、設置する際は背後15cmほど話す必要があり、奥行きは約68cmほどスペースが必要

背面
電源ボタン・電源プラグ

背面は吸引口のようで、空気を下から吸い込んで、上から排熱する仕組み。吸気口にはフィルターがあるので、汚れた際は外してお手入れ。

底面付近には電源ボタンと電源プラグが設置。同梱されている1.5mケーブルに繋いで使用する。

仕様

マグネットフィルター

内部には特製のマグネットフィルターが設置。指をはめて回すと簡単に外すことができる。お手入れしやすく、このマグネット式は結構便利。

水タンク

下部には水タンクが設置。乾燥中に抽出された水分が下のタンクに溜まる仕組み。溜まってくるとアラートで教えてくれる。

8種類のモード

本体上部には操作パネルが設置。8種類のモードを選んで、電源ボタンを押すことで乾燥が始まる。チャイルドロックや自動停止など安全設計も十分に配慮されている。

スクロールできます
スマート衣類の水分を自動で感知して、乾燥時間を自動調節するモード
クイック衣類が少ない時に、最短5分、最長90分と自分で時間調節するモード
シャツタンブラー乾燥可ラベルがあるシャツ製品に適したモード
SLIKタンブラー乾燥可ラベルがあるシルク製品に適したモード
タオルタオルや衣類を温めるモード
リフレッシュ衣類の匂いや埃、湿気を取りたい時に使用するモード
タンブラー乾燥可ラベルがある靴製品に適したモード
除菌除菌が必要な衣類に適したモード
各モード

カラー展開

カラーは「ホワイト・グレー」の2色展開。清潔感のあるホワイトや、シックで落ち着きのあるグレーはとてもおしゃれ。今回は部屋の雰囲気に合わせてホワイトを選ばせていただきました。

重量

重さ: 約13kg

重さは約13kg。乾燥機を持ったことがないので、これが正しいのかわかりませんが、そこそこに重い。横から持つと安定して持ち運ぶことができる。女性でも十分に持ち運べると思います。

内容物

内容物

同梱されているシューズトレーは、靴乾燥時に内部に設置することで靴を安定させることができる。スタートガイドもわかりやすくてすぐに始められました。

  • Morus Zero 本体
  • 1.5m電源ケーブル
  • クイックスタートガイド・取扱説明書
  • シューズトレー

Morus Zero

  • サイズ:幅415 × 高さ489 × 奥行き528mm
  • 重量:約13kg
  • 電力:1100W ~ 1200W
  • 最大容量:1.5kg
  • 電源:AC 100~120V / AC 220 ~ 240V ~
  • 価格:¥69,800(税込)

実際に使ってみると

スマートモード

洗濯衣類
MAXバー

実際に使用してその実力を確かめてみました。他の方のレビューや記事によると、乾燥音や排気口周りが結構気になるとのこと…。実際にどれほどなのかな。乾燥に使用した衣類は全部で5点ほど。重さは約1kgほどでした。

  • タオル×2
  • バスタオル×1
  • シャツ×2

Morus Zeroの容量は最大1.5kg。横のMAXと書かれた線以下であればだいたい問題なさそう。あまりにも水分を含んだ衣類は濯ぎをしっかり行いましょう。

モード選択

モードは「スマート」モードを選んでみました。自動で衣類の水分や重さを検知し、乾燥開始から終了までの最適時間をサッと始めてくれる。いや、もーこれだけでいいくらい。

電源ボタンを押すと乾燥スタート。グルグル回り始めて重さなどを検知しているみたい。

乾燥音

気になる乾燥音だけれど、確かに結構大きい。

1Kなど同室にMorus Zeroは少し苦しい気がするな。別途洗面室などにおいて試してみたが、一枚壁を挟めば挟めばだいぶ大人しく聞こえてくる。使用する際はリビングより別室の方が良さそう。

乾燥時間は上部のパネルにLEDでわかりやすく表示してくれる。終了時間が来ても乾燥具合によって追加で回ることもあるので、完全に止まるまでは様子見。

乾燥完了
ALL DONE!
ふかふかタオル
Tシャツ2枚

乾燥が終わり取り出してみると綺麗に乾燥されている。ボリューム感のある出来上がりとフカフカとした仕上がり。これはすごい。嫌な匂いもせず、綺麗に乾燥が仕上がりました。

お手入れ

フィルター汚れ
使用後の水タンク

使用後はフィルター汚れや水タンクを確認して綺麗にお手入れしておきましょう。フィルターは少し中央に埃が溜まりがちなので、サッと取り除いて拭き取りましょう。Ankerのハンディクリーナーを使うと非常に便利でした。水タンクはほんのり水分が溜まっていたりするので、穴から抜いておけば大丈夫です。

気になるポイント

大きな乾燥音

気になる乾燥音だけれど、確かにこれは大きい。一室にMorus Zeroは結構な音を出し、一緒にいるのは少し苦しい気がする。洗面室などにおいて一枚壁を挟めば挟めばだいぶ大人しく聞こえてくるようになりました。使用時はリビングとは離すといいと思います。

排気口から出る熱風

使用している際は乾燥するために排気口から蒸気が常に発生します。説明に15cm以上スペースが必要なのはこの上記のため。実際にある程度距離を取って使用しましたが、基本的に床は少し湿ってしまいます。使用する際は洗面室など水捌けの良い床面になるべくした方が良さそう。

毛玉は所々ついてくる

乾燥後衣類を取り出すと毛玉が蓋周りにこびりつくことがありました。これはそもそも洗濯に問題があるのですが、乾燥中はドライヤーボールを一緒に入れることで解消できるみたい。洗濯はネットを使用するなど、優しく回してあげた方がいいですね…(反省)。

まとめ

始めて乾燥機を使用したけれど、これは想像以上に凄いんじゃ…。ドラム式洗濯機は結構な値段するので、一人暮らしには中々手を出しづらい。「Morus Zero」は乾燥はもちろんのことコンパクトなデザインや、手軽に使える機能性がとても便利でした。何よりデザインがおしゃれでカッコいいのがいいな。

気になる方はぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

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