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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
家のカギをスマホのようにON/OFFすることができたら…なんてコトを叶えてくれる素敵なデバイス「SwitchBot 指紋認証パッド」を今回ご紹介!
以前ご紹介した「SwitchBot スマートロック」と合わせて使うことでより便利なスマートホームを構築することができる。
「SwitchBot 指紋認証パッド」の特徴はこんな感じ。
- 「パスコード・指紋認証・NFCカード」でロック解除が可能
- 工事不要・賃貸にも対応
- オートロック対応
- ロングバッテリーで電池交換の通知
- いたずら防止対策あり
パスコードや指紋認証等、本体のみでロックを操作し、手ぶらで家のカギを施錠・解錠することができる。
オートロックに対応し、部屋を出てもすぐ鍵をかけてくれる。SwitchBot製品は工事不要で賃貸でもすぐに使用することができるので、とても便利。
そんな「SwitchBot 指紋認証パッド」を今回レビューしていく。
- 指紋認証による解除が便利
- 工具不要で取り付け簡単
- 便利なオートロック機能
- バッテリーは半年〜1年ほど
SwitchBot 指紋認証パッド
- 金属のカギを使わず、解錠も楽々に:秒速5㎜、運転音25dB以下で、ゆっくりと静かにカーテンを開閉
- 音声コントロール:曇りの日でも充電可能であり、充電効率が2倍にUP!
- 指紋解錠で解錠は安全·安心:高性能モーターを内蔵しており、前モデル「カーテン2」と比較すると力が2倍に向上
- オートロック:操作スタイルは8種類、ニーズに合わせた自由な操作
- バッテリー残量をカンタン把握:「Alexa、Google Assistant、SmartThings、IFTTT」など音声操作が可能
- 取付カンタン、様々なドアに対応:工事・配線は一切不要、誰でもワンタッチで設置完了。
こちらが今回ご紹介する「SwitchBot 指紋認証パッド」。
本体サイズは112 x 38 x 36 mm、重さ130gと非常にコンパクトで洗練らされたデザイン。
カラー展開はブラックのみと、ザラザラとしたマットな質感でコーティングされている。
正面下部の指紋認証は認識精度が高く、最大100枚の指紋を登録することができる。
複数人の指紋を正確に認証し、瞬時に開閉することができる。タイムラグもほとんど無く、それぞれ読み込みが完了すると即座にロックが解除。
ロック解除方法は全部で3点。
- 指紋認証
- パスコード
- NFCカード
本体はIP65の高水準防塵・防水に対応しているため、雨や雪が当たっても安心して使用可能。
キーパッド/指紋認証パッドの動作環境の仕様は以下の通り。
- 動作温度: -25 °C~ 66 °C
- 作業湿度:RH10%〜90%(結露しない)
バッテリーは、1回の電池交換で半年~1年ほど使い続けられるバッテリーが採用。
背面開閉時は付属のセパレータを隙間に入れて開封。防水・防塵に対応しているので背面の電池カバーは少々硬めな印象。
使用電池は少し特殊なリチウム電池。あまり見かけないので、まとめて購入すると電池切れの心配がなさそう。
電池残量が不足したらアプリ通知で知らせてくれるので、急に締め出される心配は少ないかと。
『SwitchBot 指紋認証パッド』実際に使ってみて
指紋認証による解除が便利
「SwitchBot 指紋認証パッド」の指紋認証は本当に便利。
指紋を登録すればだれでも簡単に使え、解錠も1秒以内に終わる。今まで鍵を探していた生活や、アプリから開いていた暮らしが一歩先に進んだ印象を受けた。
もちろん指紋認証以外にも「キーパッド、カード」での解錠も便利。
筆者は基本的には指紋認証オンリーで使用しているが、何かあったときのために「キーパッド」での解錠を設定している。
NFCカードは財布やカードケースにそっと忍ばせておくと良いかもしれません。
工具不要で取り付け簡単
「SwitchBot 指紋認証パッド」は工事不要で賃貸でも使用ができるようになっている。
セキュアな製品だけに少し気になるところだけれど、賃貸でも気にせず使用することができる点はとても便利。
設置が難しいと挫折するシーンも少なくないので筆者としてもとても助かった。
また、指紋認証パッドと合わせて使うと便利な「SwitchBot スマートロック」も工事不要で、両面テープでの貼り付けで設置することができる。
キーパッドはスマートロックと合わせて購入することでよりお得に手に入れることができる。
もし導入を検討しているのであればスマートロックと合わせてぜひ。
便利なオートロック機能
アプリからオートロックの設定が可能。
ドアが閉まってから何秒後にロックできるかを1秒単位で設定することができる。これはスマートロックと併用がマストだけれど、とても便利。
慌ててスマホを家に置いてきた場合でも指紋を登録しておけば、手ぶらで解錠が可能。
今までのスマートロックは結局「解錠が気になって手ぶらになれない」があったので、今回の指紋認証パッドの導入はとても良かったです。
『SwitchBot 指紋認証パッド』気になるポイント
バッテリーは半年〜1年ほど
前述したとおり、「SwitchBot 指紋認証パッド」本体のバッテリーは特殊なリチウム2本。
あまり周りで見かけないタイプの電池なのと、半年くらいで交換のタイミングを向かえるので、バッテリー残量には少し注意が必要。
もちろんアプリを通してpush通知が届くので急なバッテリー切れが発生することはないが、予備は用意することに越したことはないかと。
気になる方はぜひ参考にしてみてください。
まとめ
メリット | デメリット |
---|---|
指紋認証による解除が便利 工具不要で取り付け簡単 便利なオートロック機能 | バッテリーは半年〜1年ほど |
スマートホームデバイスの中でも、「SwitchBot 指紋認証パッド」は特に便利。
指紋認証技術はiPhoneなどスマホに導入されてから、今では当たり前の機能になってきましたね。スマホのように、家の解錠・施錠も指紋で出来るとは驚きでした。
自宅のカギをスマートホームにしたい方はぜひ導入してみてください!