1万円以下で高性能ハイレゾ対応!耳をふさがないオープンイヤーイヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」レビュー

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

今回は前回に引き続きSOUNDPEATSさんのイヤホンをご紹介。

その製品は、耳をふさがないオープンイヤー型イヤホン「SOUNDPEATS GoFree2」。

耳にかけて聞く、開放感のある装着が特徴的なオープンイヤー型イヤホン。

LDACコーデックに対応し、高性能ハイレゾ音質に対応したコスパ最強のイヤホンを今回レビューしていきます。

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SOUNDPEATS GoFree2
総合評価
( 4 )
メリット
  • オープンイヤー設計、究極のフィット感
  • LDAC対応の高音質
  • 最大35Hの長時間再生
  • 2台の機器同時に簡単接続(片耳接続可)
  • 専用アプリでサウンドカスタマイズ
デメリット
  • 音漏れは少し発生する印象
  • ノイズキャンセルはマイク時のみ
  • ワイヤレス充電非対応
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本記事は製品提供を受けて執筆しています。

目次

SOUNDPEATS GoFree2

  • 人間工学に基づいたデザイン、肌に優しいシリコン素材
  • オープンイヤー設計、究極のフィット感
  • LDAC対応の高音質
  • 16.2mmの大口径ダイナミックドライバーを採用
  • 最大35Hの長時間再生、音楽を一日中楽しめる
  • 片耳モードに対応、音声通話も高品質
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外観

こちらが今回ご紹介する「SOUNDPEATS GoFree2」。

ケースは楕円の丸々としたデザインに、ロゴが中央にプリントされています。

ケースサイズは約85mm×65mm×29mm、重さ約73g(イヤホン込み)となっています。

耳に引っ掛ける形のオープンイヤー型のイヤホンなので、カナル型に比べると多少大きい印象ですが、持ち運びにはそれほど気にはなりませんでした。

ケース表面はシボ加工のようなマットでいて少しざらつくような肌ざわりがします。

GoFree 2本体のデザインはハウジング部には膨らみがありつつ、耳に実際に引っ掛けるイヤーバンドには柔らかいゴム素材が使用されています。

重さは二つ合わせて約18g、装着時の負荷もかなり抑えられていました。

オープンイヤー型は耳をふさがないため、蒸れの心配もなく外音もシームレスに取り込むことができるのがメリット。

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『SOUNDPEATS GoFree2』実際に使ってみて

耳をふさがないオープンイヤー型が便利

『SOUNDPEATS GoFree2』は耳掛け式のオープンイヤー型で、開放感のある装着が何より便利です。

インナーイヤー型はその音に集中したいときには非常に優秀ですが、周囲の音に注意が必要な時はどうしても外す必要がありますね。

比べてオープンイヤー型は耳への負担を軽減し、長時間使用しても疲れにくく、外音も聞き逃すことはほぼないと思います。

フィット感も良く、重さも僅か9gと非常に軽量で装着の煩わしさは、ほとんどないように感じました。

オンラインミーティングやゲーム等PC音に集中しながら、周囲の音も自然に拾える「ながら聴き」ができるのはとても良かったです。

良音質・ハイレゾワイヤレスが心地いい

『SOUNDPEATS GoFree2』はハイレゾ音質を愉しめるLDACが対応しています。

よりリアルで繊細な音質を提供し立体感のある音を表現します。個人的にオープンイヤー型とLDACの臨場感は結構好みで、低音の表現も見事。

実際に音を会場で聞いているような体感を味わうことができました。

逆にカナル型のような没入感には至らず、ハイレゾを軽やかに楽しむことができるのもポイントに感じました。

もちろん、AACコーデックにも対応しているので、iPhoneも高音質で楽しむことができます。

前回ご紹介した、『SOUNDPEATS Air4 Pro』と聞き比べると、その違いはとても顕著に現れます。

カナル型とオープンイヤー型で仕様や用途が全く異なるのですが、音楽により集中したい方はAir4 Proがよりオススメ。

Air4 Proの方が、没入感のあるノイズキャンセリング機能をより満足に楽しめると思います。

逆に”ながら聴き“や、開放感にある音質が好みの方はオープンイヤー型を試してみるといいかと思います。

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嬉しいマルチポイント接続対応

『SOUNDPEATS GoFree2』は2台同時接続に対応しています。

マルチポイント接続の設定は少し手間かもしれませんが、機能を体感するととても便利。

PCとスマホにそれぞれ接続することで、デバイスの入力を感知したら瞬時に音が切り替わることになります。この切り替えもシームレスでストレスがほぼ感じないと思います。

マルチポイントの便利ケース
  • PCでPrimeVideo視聴中にスマホの電話に出る
  • スマホで音楽を聴いている途中に、PC側でオンラインMTGに参加する
  • PCで聞いていたYouTubeを、スマホに移行してそのまま視聴する

サッと切り替えができるので、複数デバイスを持っている方はまず損はしない機能ですね。

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『SOUNDPEATS GoFree2』の気になるところ

ここからは少し使用して筆者が感じた気になるところをご紹介。

音漏れは割と発生しがち

『SOUNDPEATS GoFree2』はオープンイヤーであるため、音漏れがあるように感じます。

出力を60%ほどに抑えればほとんど外には聞こえませんが、それでもかすかに音漏れは発生している印象です。

このあたりはオープンイヤー型の比較が必須なのですが、現状他デバイスがないための感想となります。

もちろん、気になるほどの音は一切出ていないので、よっぽどでない限り問題ではないかもしれません。

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ノイズキャンセリングはマイク使用時のみ

『SOUNDPEATS GoFree2』はENC通話ノイズキャンセリングが採用され、出力に対するノイズキャンセリング機能は非搭載となっています。

マイクの入力にはノイズキャンセリング機能があるので、会話時やオンラインでの使用には特に問題はありません。

オープンイヤー型なので、没入感のある音の再現はできませんが、逆に開放感のある体験をしたい方の製品となっています。

ケースが汚れやすい

ケースはマットなシリコン素材が採用されていることで、少し汚れやすい印象が見受けられました。

もちろんクロスで拭いてあげると綺麗になるので大きな問題ではないけれど、指紋は割と残る印象です。

高級感のある見た目なので綺麗に使用するには、マメにケースも手入れが必要ですね、。

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まとめ

こんな人におすすめ
  • 1万円以下でオープンイヤー型イヤホンが欲しい
  • LDAC、ハイレゾなど音質にこだわりたい
  • 複数デバイスを使い分けたい
  • 普段ゲームをすることが多い

仕事ではオープンイヤー型をつけることが多いので、個人的にはとても好きなイヤホンです。

マルチポイント対応でPCとスマホを使い分ける方はとても便利に感じること間違いなし、急なオンラインMTGにも気兼ねなく使用できます。

オープン型イヤホンのエントリーモデルとしてもおすすめできるので、気になる方はぜひ試してみてください。

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