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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
少し前、SwitchBot製品で面白いものを見つけちゃいました。パッと見ただけだと「おしゃれなサイドテーブル」にしか見えないんですが、実はこれ、空気清浄機なんです!
その名も「SwitchBot 空気清浄機Table」。
名前の通り、テーブルとしても使える空気清浄機という、なんとも斬新なアイテムなんですよね。「えっ、そんなのあるの?」って思った方、私も最初はそうでした。
でも実際に使ってみると、これがなかなか良くできてるんです。
今回は、この不思議な家電について詳しくレビューしてみたいと思います!

- 1台4役を兼ねた空気清浄機
- パワフル大風量&超静音
- 5層構造の強力な浄化システム
- 美しいデザインで置きたくなる空気清浄機へ
- 置くだけ!スマホ充電
- 4色の空気質表示ライトを含む10色のムードライト
- 節電に優れた「自動モード」
- スマホや音声で操作可能
- フィルターメンテナンスが頻繁
- 価格がそれなりに高い

SwitchBot 空気清浄機Table

見た目は完全にサイドテーブル。でも中身は本格的な空気清浄機。
そんな一石二鳥なアイテムが、このSwitchBot 空気清浄機Tableです。
SwitchBotといえばスマートホーム製品で有名なメーカーですが、今度は空気清浄機の分野にも進出してきたんですね。

下部の吸気口から空気を吸い込んで5層のフィルターを通して快適な空気を届けてくれます。
花粉症除去率は99.97%, スギ花粉アレルゲン除去率は98.03%とのこと。花粉症、アレルギー性鼻炎に悩む方にとっては必見の製品ですね。

パネルボタンには電源や風の強度、シーンやタイマー機能が備えられています。
SwitchBotはアプリでの遠隔操作が魅力ですが、ボタン一つでも簡単に切り替えが可能です。

テーブルの天板部分にはワイヤレス充電機能まで搭載。
Qi充電、15Wワイヤレス急速充電に対応していて、スマホを置くだけで素早く充電できちゃいます。

空気の状態を知らせるライト機能も付いていて、見た目も機能も楽しめる仕様になってるんです。
全10色のムードライトはお好みに合わせて調光・調色が可能です。「家具なのか家電なのか分からない」というのが、最初の印象でした。

側面のスポンジにアロマを垂らすことで、アロマディフューザーとしても使用することができます。清潔な空気をさらに好きな香りにアレンジできちゃいます。

内部のフィルター構成はこんな感じです。
こう見ると結構シンプルな感じに見えますが、中はしっかりしているみたいです。
- 500万高濃度イオン:脱臭&静電気カット、澄み切った空気へ
- ペット専用活性炭:ペット臭などのニオイを強力に除去
- HEPAフィルター:花粉、最近、ウイルス、フケ、アレルゲンなどを除去
- プレフィルター:吸い込んだ毛をしっかり吸着
- 360°全方位型の吸気口:重い毛でも詰まらずに素早く吸引

『SwitchBot 空気清浄機Table』実際に使ってみて
実際に使ってみて良かった点をご紹介しますね。
スペース効率が最高

これが一番のメリットかもしれません。
普通の空気清浄機って、それなりに場所を取るじゃないですか。でもこの製品は、テーブルとしても使えるから、実質的にスペースを取らない感じなんです。
ベットやソファの隣に置いてサイドテーブルとして使うことができるのはとっても便利。木目調の柔らかいデザインは部屋の雰囲気に溶け込みますね。家電だけでなく、インテリアとしてかなり優秀です。
ワンルームの方なんかには、特におすすめしたいですね。
意外とパワフルな清浄能力
見た目がおしゃれだと、どうしても「機能面は大丈夫?」って心配になりますよね。
でも、これがちゃんと仕事してくれるんです。5層構造のフィルターシステムで、しっかりと空気をキレイにしてくれます。アプリから空気の質を確認することができ音も思った以上に静かで、夜中でも気になりません。

充電機能が便利すぎる

スマホをポンと置くだけで充電開始。
これがめちゃくちゃ便利なんですよね。ベッドサイドに置いておけば、寝る前にスマホを置くだけでOK。朝起きたら満充電になってるっていう。15W急速充電に対応しているなんて、さすがとしか言いようがありません。
もう有線の充電ケーブルを探す手間がなくなりました。
ムードライト機能が意外と良い




10色のムードライトが搭載されてるんですが、これが思った以上に雰囲気作りに貢献してくれます。
空気質表示ライトも4色で分かりやすく、今の空気の状態が一目で分かるんです。順に「青(とても良い)、緑(良い)、黄色(悪い)、赤(かなり悪い)」みたいな感じで、直感的に理解できます。
光センサーが搭載されているので、明るさに応じた快眠環境を整えることができます。夜間は自動で消灯し、静かに運転します。
節電効果も期待できる

自動モードにしておくと、空気の状態に合わせて運転を調整してくれます。
正直自動モードは静かすぎて、本当に動いているか心配になるくらい。でも常にフル稼働する必要がないから、電気代の節約にもなりそうです。
このご時世、少しでも節電できるのはありがたいですよね。

『SwitchBot 空気清浄機Table』気になるところ
フィルターメンテナンスが頻繁


これが一番のネックかもしれません。
2〜4週間に一回、フィルターのお手入れが必要なんです。普通の空気清浄機に比べると、ちょっと頻度が高い気がします。
忙しい時期だと、つい忘れちゃいそうになるんですよね。
スマホアプリで通知してくれる機能があればいいのに、と思いました。でも、まあこれは慣れの問題かもしれません。
価格がそれなりに高い
機能を考えれば妥当かもしれませんが、普通の空気清浄機と比べると、やっぱり高めの価格設定(定価29,800円(2025/5/25現在)です。
テーブル機能も付いてるから仕方ないんですけどね。

まとめ

SwitchBot 空気清浄機Tableを使ってみて、「発想の転換って大事だな」と改めて思いました。
空気清浄機をテーブルにしちゃうなんて、普通は思いつかないですよね。でも実際に使ってみると、この組み合わせが意外と理にかなってるんです。
特にスペースが限られている方には、本当におすすめしたいアイテムです。
フィルターのメンテナンス頻度が高めなのは少し気になりますが、それを差し引いても魅力的な製品だと思います。
デザインも本当におしゃれで、インテリアの一部として楽しめるのも嬉しいポイント。
「空気清浄機が欲しいけど、置く場所がない」「おしゃれな家電が好き」という方は、ぜひチェックしてみてください。きっと新しい発見があると思いますよ!
それでは、また次の記事でお会いしましょう〜。
