スツールってこんなにいいモノだっけ・・・?
こんにちは、キクタ(@qikta)です。
普段コーヒーの写真をTwitterで投稿しています。毎日撮っていると、構図や雰囲気が似通ってくる。
雰囲気や空気を変えて違った写真を撮ってみたい・・・と思ってスツールに手を伸ばしてみました。
実際に使用してみて、より写真の幅が広がったように感じます。またインテリアとしても、とても優秀でとても満足のいくスツールに出会えました。
ウォールナット無垢材のスツール
今回ご紹介するアイテムは、minneで購入したウォールナット無垢材のスツール。
ウォールナット無垢材とアイアン脚のみで作成されたシンプルなスツールです。
主な仕様はこんな感じです。
- 天板サイズ:w30.5cm×d21.5cm㎝
- 厚み:約3cm
- 総高さ:65cm
- 材質:ウォールナット無垢、鉄
- 塗装:板にはオイル塗装 (軽く錆防止)
- 重量:約5kg
アイアンとウォールナットの相性が良くてかっこいい。横から覗く佇まいも様になっている。
65cmは人が座るサイズや、サイドテーブルに丁度いい高さ。
色味もオシャレでほんとに満足。
背面はアイアンとウォールナットが綺麗に接合されている。
歪みや色の不安定さから、ハンドメイドの雰囲気を感じる。アイアンの背面はどこか味のある佇まい。
脚はゴム足になっているので、滑る心配はなさそうでした。
人が乗っても平気なくらい安定感があり、足をかけてもしっかり支えてくれる。
けれど、重さは5kgほどあるので、持ち運びには少し力がいりますね。
ハンドメイドで丁寧に作成された素敵なスツールでした。
minne
今回購入する際使用した「minne」。
呼び方は “ミンネ”。GMOペパボ(株)によって運営されている、日本最大級のハンドメイド通販サイト。
初めて使用したのですが、たくさんのアイテムに溢れていて驚きました。今回のスツールだけでなく、テーブルやバッグ、財布など様々なアイテムが取り揃えてあります。
今回のスツールは、ブロガーのタツモ(@tatsumo11)さんの記事から存在を知り、勢いで自分も購入してみました。実際に使用してみて、物撮りなど使用感がとても良かった・・・。ぜひこちらも覗いてみてください。
使用感
柔らかい色味
ウォールナット無垢材優しい色。
ウォールナットは、クルミ科の広葉樹でクルミの木のことだそうです。原木から切り出したままの自然な状態の木材は、木目の入り方や色がナチュラル。
色は経年変化していくので、この色味を大事にしたいですね。
物撮り・俯瞰撮影
物撮りや俯瞰撮影に最適なスツール。
65cmの高さは低すぎず、高すぎず。個人的にもちょうど良い高さでした。
普段のコーヒーや、小物などの物撮りを、いつもと違う雰囲気を表現できる。大きいアイテムは難しいけれど、財布などミニマルなアイテムと相性がいいね。
インテリアとして
作業中のサイドテーブルや、キーケースなどの小物置きにも使用。
花瓶を置いたりすることで、部屋の雰囲気を一つあげることができますね。普段使いの多いアイテムを載せておくのも良さそう。
ウォールナットは黒や真鍮などシックなインテリアとも相性が良いので本当にお勧めです。
まとめ
今回は、minneで購入した「ウォールナット無垢材のスツール」をご紹介しました。
スツール一つで撮影の幅が広がったり、部屋の雰囲気がまた変わったような気がします。取り入れて本当に正解でした。
minneにはスツール以外にも気になるアイテムがたくさん取り揃えているので、良かったら覗いてみてください。
それでは。