こんにちは、キクタ(@qikta)です。
毎朝アラームで起きる生活。朝起きてまずはカーテンを開いて日光を浴びる。そんな生活を何年もしていて、やっぱり朝日は気持ちいい。
今回ご紹介する「SwitchBot カーテン」はカーテンの自動開閉を叶える画期的なアイテム。毎日の楽しみをさらに快適にしてくれる素晴らしいIoTデバイスだ。
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SwitchBot カーテン
\ SwitchBot カーテンの特徴 /
- カーテン レールに取付簡単
- Touch&Go・アプリ操作
- 日差しを感知して自動で開閉&タイマー設定
- スマートスピーカー(アレクサ・Googleアシスタント等)と連携
- 様々なレール(U型・角型・ポール型・I型)に適用
- ソーラーパネルで充電
今回ご紹介するアイテムは、カーテンレールにワンタッチで取り付けるだけで、既存のカーテンを簡単にスマートにアップグレードしてくれる「SwitchBot カーテン」。カーテンを自動で開閉し、快適なスマートライフを送ることができる素敵なSwitchBotデバイス。アレクサやGoogleアシスタントと連携し音声操作も可能。
これはスマートホーム化への一歩として最適なアイテムだな。
■SwitchBot カーテン
- サイズ:5.1 x 4.2 x 11 cm
- 重量:400 g
- 壁紙の柄・パターン:角型/U型カーテン第2世代 1個
- 保証:保証期間は購入日より12ヶ月
- 価格:¥8,980
サイズは5.1 x 4.2 x 11 cm、重さ400 gと軽量・コンパクトなデザイン。清潔感のあるホワイトカラーが特徴的で、中央には「SwitchBot」のロゴがプリントされている。
丸々とした優しいデザインはデバイスとしてもかわいいね。
様々なレール(U型・角型・ポール型・I型)に対応していて、ユーザに合わせた使い方が可能。購入時はご自宅のカーテンをしっかり確認したから購入をお勧めします。
僕はU型レールを選びました。
アプリからタップするだけで簡単に、カーテンを操作することができる。自動開閉はとても便利でとても快適。「Touch&Go」機能をONにしおけば、サッと引いただけで動かしたい方向へ自動開閉することができる。これは革新的で驚いた。
「SwitchBot リモートボタン(オプション)」を使うと物理ボタンで操作することができる。リビングや寝室などに置いておくと便利そうだ。
本体の充電は付属のUSB-Cケーブルから。充電ケーブルは結構長いけれど、ポートが届かない場合は毎回取り外して充電する必要がある。別途で「SwitchBot専用ソーラーパネル(オプション)」を使用するとソーラー充電ができる便利なアイテムが。
カーテンならではの充電方式にこれは脱帽だった。
SwitchBotデバイスはハブミニを介してスマートスピーカーと連携が可能。アレクサから呼び出して、音声操作できるのは便利だね。SwitchBotデバイスはハブミニなしではやっていけないや。
セットアップ方法
アプリをダウンロード。ユーザ登録が必要なので、初めての方はこの機会にぜひ。
右上の「+」ボタンからデバイスを追加。カーテンをタップして、デバイスを接続。
開閉方式を選んで、「次へ」。両開き式の場合は「SwitchBot カーテン」は2台必要なので注意。
デバイスの追加前にはカーテンの電源を入れておきましょう。正面のLEDが点灯します。
カーテンが追加されると、レールタイプ・デバイスタイプを選ぶ。
移動距離が正確に調節できるよう配置を調整。全開・全閉位置をそれぞれ調節し、デバイスに記録。
テスト動作が問題なければ設定は完了。
実際に使ってみて
実際に使ってみると非常に便利だったので簡単にまとめてみました。
自動開閉がほんと便利
SwitchBotカーテンの最大の特徴でもある「自動開閉」がほんとに便利すぎました。アプリからタップするだけで瞬時に開閉してくれる。アレクサとハブミニの連携から音声操作も楽々行えるようになった。
カーテンは日常で触れるモノの一つ。それがこんなに快適になるなんて…初めて使用したとき感動しました。
スケジュール機能で決まった時間に起動
僕は毎朝・夜は日の入りに合わせてカーテンが開閉するよう、スケージュール機能を使用しています。これがほんとに便利すぎて参っています。オートアクションで普段行っていたことが自動で行われるのは快適過ぎました。
SwitchBotカーテンを購入される方は、このスケジュール機能はマストで使いましょう。
静音モードで静かに起動
設定から「静音モード」選ぶことができる(その分スピードや動作が少し遅くなる)。実際に普通モードでもそこまで騒音では決してありません。けれど静音モードはより静かに起動するので、「カーテン音うるさい・・・」と感じた方は設定しておきましょう。
アプリのロードが長い
アプリを使用していて少し煩わしく感じたことはアプリのロード画面。設定ページを触っていると、開くたびにロード(接続中)が走る。ページ遷移時に同期を図っているためだけれど、せめて非同期にするか、通信速度を向上してほしいな。
UXとしてロード画面に1秒以上待たされるのは結構使いずらいシーンも少なくない。できれば改善してほしいところ。
バッテリーはこまめに充電が必要
前述したとおり、バッテリーはUSB-Cケーブルで充電。こまめな充電が必要なので、ケーブルタイプだとどうしても面倒なシーンが多い。取り付けるなら、ソーラー充電を別途取り付けることをお勧めします。
まとめ
いくつかSwitchBot製品を触りましたが、なかでもカーテンは群を抜いてQOLが上がったような気がする。毎朝何気なく開いていたカーテンが自動で開く。朝日で目が覚めるなんて夢にも思っていなかった。
SwitchBot製品に興味を持った方はぜひ手に取ってみてください。
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