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2026年上半期に買ってよかったもの5選|カメラ・ゲーム・仕事・台所の愛用品

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

2026年も、気づけば半分が過ぎました。

今年の上半期に手に入れたものを振り返ると、共通していたのは「できることが増えた」よりも、「またやりたくなった」という変化でした。

カメラを持って出かけたくなる。文章を書く流れを止めたくなくなる。休日を使い切るほどゲームに夢中になる。家で炒飯を作りたくなる。

スペックや効率だけでは説明しきれない、日々の小さな楽しみを増やしてくれた5点です。

2026年上半期に買ってよかったもの
  1. LUMIX S9
  2. TTArtisan AF 40mm F2
  3. 『プラグマタ』
  4. Nape Pro
  5. リバーライト 極JAPAN 炒め鍋28cm

ジャンルはばらばらですが、どれも2026年上半期の生活を少し良い方向へ動かしてくれました。

目次

LUMIX S9|フルサイズカメラを日常へ連れ出しやすくなった

今年の買い物で、いちばん大きかったのがパナソニックの「LUMIX S9」です。

約24.2メガピクセルのフルサイズセンサーを搭載しながら、ボディ単体は約403g。LUMIX Sシリーズで初めてフラットデザインを採用した、小型のフルサイズミラーレスです。

カメラは画質が良いだけでは、毎日持ち出せない。

出かける前に大きさや重さが気になり、「今日はスマートフォンでいいか」と置いていってしまうことがあります。どれだけ高性能でも、家に残したカメラでは写真を撮れない。

S9の良さは、フルサイズの画質を保ちながら、持ち出すまでの気持ちを軽くしてくれたことでした。

グリップやファインダーを省いた形には好みが分かれると思います。それでも、バッグへ入れやすい平たいボディと、持って出かけたくなる佇まいには、それを補う魅力があります。

リアルタイムLUTで色を選び、撮った写真をLUMIX Lab経由でスマートフォンへ送れるのも、日常の撮影と相性が良いところです。

撮影して、帰宅して、パソコンの前で現像する。その一連の作業を楽しみたい日もあります。一方で、撮ったときの気分を残したまま、すぐ写真を見返したい日もある。S9は後者の軽やかさをフルサイズカメラへ持ち込んでくれました。

「良い写真を撮るためのカメラ」というより、「写真を撮る日を増やしてくれるカメラ」。

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TTArtisan AF 40mm F2|S9の軽快さを崩さない標準レンズ

LUMIX S9とセットで選んでよかったのが「TTArtisan AF 40mm F2」です。

フルサイズ対応のオートフォーカス単焦点レンズで、Lマウント版も展開されています。開放F値はF2、最短撮影距離は0.4m、重さはマウントによって約166〜176gです。

40mmという焦点距離は、35mmほど広すぎず、50mmほど狭すぎない絶妙なところにあります。

街を歩きながら目に入った風景を撮る。テーブルの上にあるコーヒーや道具を撮る。少し引いて、その場の空気まで残す。ひとつのレンズで日常を歩くとき、このわずかな余白が使いやすい。

F2の明るさがあるので、室内や夕方にも持ち出しやすく、背景を少しぼかして被写体を見せることもできます。金属製の鏡筒と絞りリングには、撮影道具らしい手触りもあります。

そして何より、小さなS9へ付けたときのバランスが良い

ボディを軽くしても、レンズが大きければ結局持ち出すのをためらいます。TTArtisan AF 40mm F2は、S9の「気軽に持って出かけられる」という長所を崩しません。

S9単体ではなく、この組み合わせまで含めて、2026年上半期のカメラ環境を気に入っています。

『プラグマタ』|GWを使い切っても後悔しなかったゲーム

モノではありませんが、今年買ってよかったものから『プラグマタ』は外せません。

ゴールデンウィークに遊び始め、空いた時間があれば月面へ向かう日々。少しだけ進めるつもりがやめられず、約20時間でエンディングまで駆け抜けました。

パズル要素のあるゲーム性は、考えることと手を動かすことが気持ちよくつながっていました。難しすぎて物語への興味が切れることも、簡単すぎて作業になることもない。少し悩み、試し、切り抜けたときにはきちんとうれしい。その加減が僕にはちょうどよかったです。

ただ、遊び終えたあとに強く残ったのは、攻略した場面よりもヒューとディアナの関係でした。

無邪気に世界を知ろうとするディアナと、彼女を不器用に守るヒュー。遠く冷たい月面を舞台にしているのに、二人のあいだには人の体温のようなものがあります。

ゲームをクリアしたというより、二人の旅に付き添ったような約20時間だったなと。

休みを使い切ってしまったのに、もったいなかったとは思いません。夢中になる時間そのものを買えた。満足すぎるゲームです。

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Nape Pro|マウスまでの小さな往復がなくなった

仕事道具では、Keychronとギズモード・ジャパンが共同開発したトラックボール「Nape Pro」が印象に残りました。

幅34.7mm、全長135.2mmの細長いバー型で、キーボードの手前や横に置けます。本体を動かさず、25mmのボールを指先で転がしてカーソルを操作するデバイスです。

文章やコードを書いていると、カーソルを少し動かすために何度もマウスへ手を伸ばします。一回はほんの数秒でも、その往復が重なると作業のリズムが途切れます。

Nape Proをキーボードの近くへ置くと、手首の位置を大きく変えずに操作できます

速くなったというより、流れが止まりにくくなった。

この変化は地味ですが、毎日使う道具ではかなり効きました。トラックボールなので本体を動かすスペースもいらず、コーヒーカップやメモ帳を置いたデスクを窮屈にしにくいのも助かります

置く方向やボタン割り当ては、自分で少しずつ探す必要があります。最初の数日はカーソルを狙った位置へ止めにくく、普通のマウスのほうが速いと感じる場面もありました。

それでも、配置と設定が馴染んでくると、Nape Proは「小さなマウス」ではなく、キーボード周りへカーソル操作を追加する道具だと分かります。

自分の机に合わせて育てていく。その試行錯誤まで含めて、ガジェット好きの心をくすぐる一台でした。

リバーライト 極JAPAN 炒め鍋28cm|家の炒飯が別格になった

上半期の最後は、友人から誕生日プレゼントでもらった「リバーライト 極JAPAN 炒め鍋28cm」です。

僕にとって初めての鉄鍋でした。

鉄鍋には少し構えるところがあります。最初の油慣らし、使う前の油返し、洗ったあとの手入れ。テフロン加工のフライパンほど気軽ではありません。

実際、油慣らしでは思っていたより多くの油を使うことに驚きました。毎回の油返しも、疲れた日には少し面倒です。

それでも使ってよかったと思えるのは、料理の仕上がりがちゃんと変わったからです。

特に炒飯。

火の通りが速く、卵を入れるとすぐに固まり始め、ごはんを入れると鍋肌で水分が飛んでいく。普通のフライパンで作っていたものより、ごはんの粒が軽く、香ばしく、きちんとパラパラに仕上がります。

最初は火の速さに手が追いつかず、かなり慌ただしく感じました。それでも何度か作るうちに、卵、ごはん、調味料を入れる流れが少しずつ体へ入ってきます。

油をなじませる。鍋を熱する。食材を入れた音を聞く。中華お玉で返す。

少し手間があるぶん、ただ食事を用意するだけでなく、料理をしている感覚が濃くなりました。

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まとめ|またやりたくなるものを買えた上半期

2026年上半期に買ってよかったものは、次の5点でした。

2026年上半期に買ってよかったもの
  1. LUMIX S9
  2. TTArtisan AF 40mm F2
  3. 『プラグマタ』
  4. Nape Pro
  5. リバーライト 極JAPAN 炒め鍋28cm

便利になったものもあれば、むしろ少し手間の増えたものもあります。それでも、触れる回数や夢中になる時間が増えたものは、買ってよかったと素直に思えます。

効率だけではなく、また撮りたい、また遊びたい、また書きたい、また作りたいと思えること。

2026年上半期は、そんな気持ちを生活へ戻してくれる買い物ができました。

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