一本の線から始まる暮らし「DRAW A LINE」レビュー

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

様々な方の部屋の様子や暮らしを見ていると決まって目に入るのが”一本の黒い線“。

それは『DRAW A LINE』と呼ばれるスチールの柱

実際に使用してみると、とてもお洒落で空間に高さを出すことができる素敵なアイテムでした。真っ白の壁に一本の黒い線が。

また一つ僕のキャンバスに色が加わりました。

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目次

DRAW A LINE

今回ご紹介するアイテムは、一本の線から始める暮らし『DRAW A LINE

DRAW A LINEは突っ張り棒のトップメーカー平安伸銅工業と、クリエイ ティブユニット「TENT」とのコラボレーションブランド。

暮らしに馴染みのある突っ張り棒を、ただのアイテムとしではなく、暮らしを豊かにする新しい「一本の線」として再定義された。

TENTといえば、以前ご紹介したディスプレイクリーナーを出しているブランド。今回の突っ張り棒がどのように生まれ変わるのか…。

公式動画がとてもわかりやすく説明してくれている。使用シーンや空気感が伝わり自然とイメージすることができる。僕は『Table A + Hook A』の組み合わせが好きだな。

突っ張り棒一つでこんなに生活の幅が広がるのかとワクワクさせられる。

https://www.heianshindo.co.jp/draw-a-line/about/

突っ張り棒以外にも様々なアイテムが展開され、自由にカスタマイズすることができる。ベースとなる突っ張り棒に合わせるパーツは20種類。デスク周りやインテリア、植物など自分の生活に合わせた使い方を。

他にも多くのブロガーさんがレビューや紹介をしているので僕もついに…。

003 Tension Rod C

まずは003 Tension Rod C。

サイズは『幅7x奥行7x高さ200~275cm』、重さ1.2kgと3本の柱で構成されている。スチール製のマットブラックなカラーリングと真鍮の金色の組み合わせはとても上品で美しい。

耐荷重は10kgと棚やフック、テーブルなど様々アイテムを載せることができる。

ロッドの裏には壁を傷つけないようにEVAパッドが採用されている。突っ張り棒で固定するので壁にネジなどで穴を開ける必要もなく、賃貸でも安心。

EVAパッドは合成樹脂素材のひとつ。水に強く軽量で、さらに柔らかく弾力があることからバスマットやサンダルの底材として幅広く使われている。

ロッドの下部には調節グリップが取り付けてある。取り付け時にはこのグリップを回して高さ調節を。

グリップにはほんのり「start」の文字がプリントされているので、設置時グリップを回す向きを間違えないよう設計されている。

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012 Hook

梱包箱はこんな感じ。こう見るとパーツごとにサイズが全然違うのにもびっくり。サイズ感に合わせて綺麗に収納されている。

開けてみるとフックとテーブルの二つアイテム。どちらも真鍮スチールのマットブラックのカラーリングが見て取れるね。まずはフックから…

一つ目は012 Hook。

フックのデザインはシンプルな見た目と可愛いU字。サイズは『幅3x奥行8.1x高さ4.8cm』で重さは80g。耐荷重は2kgまで。こんな小さいアイテムも2kg支えることができるなんて…

設置には真鍮ネジを回してロッドにはめてあげる。内側も作り込まれ無駄な部分が一切ない。この内側から除いた感じがちょっと好み。

006 TableA

二つ目は006 TableA。

木目の優しい色味とスチールのマットブラックはとてもお洒落。突っ張り棒にテーブルが設置できるなんてすごいなぁ。取り付けはフック同様に真鍮ネジでロッドに留めてあげるだけいいみたい。

スマホと比べるとサイズ感はこんな感じ。サイズは『28 x 23 x 4.1 cm』で重さは0.6kgと割と大きく感じた。

耐荷重は1kgほどと、しっかりとした作りから安定感も申し分なさそう。小物類や観葉植物などきれに飾ることができるんじゃないかな。

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DRAW A LINE 設置

白壁のデスク周りに新しく一本の黒い線が加わった。DRAW A LINEのおかげで部屋の空間に高さが生まれ、開放感も感じる

元々天井が高い物件だったけど、より高さを意識できるようになった…まさに空間をデザインするアイテム。

色味もマットブラックを基調にナチュラルカラーと真鍮の三色でまとまっている。僕のデスク周りのカラーとも相性がよくぴったり。これはほんとに嬉しいところ。

設置には各パーツを差し込んだ後に天井に垂直になるように立てていく。このとき少しだけ天井の高さより低くし、残りの高さを下部の調節グリップで合わせていく。急に落ちてきたら危ないのでしっかり固定できるまでグリップを回す。

位置は正面だけでなく左右からもしっかり確認してから決める。横から見ると斜めっていることがよくあるので、綺麗に垂直になるように設置位置を決めるのが大事。

フックとバッグ

フックには普段使い倒しているMOTHERHOUSEさんのAntique Square BackPackを。

DRAW A LINEとバックパックの組み合わせ最強じゃないかな…!スチールの質感と天然の牛革が自然に溶け込み、シックでお洒落な雰囲気が漂う。

これをデスク周りで感じることができるのはテンションが上がるなぁ。

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テーブルと小物

テーブルには普段よく使用している財布(PRESSo)やコインケース(CHIP)、エコバッグ(Shupatto)など。ちょっとしたお出かけにもかかさず持っていくアイテムは使用頻度も高いのでよくこのテーブルに置いている。テーブルのちょうどいいサイズ感がたまらなく良い。

真鍮のネジが黒に映えている。スチールと真鍮の組み合わせって、少し冷たい肌感と重厚感のある雰囲気がいいよね。

最近はドアから覗いたこの景色がたまらなく好きだ。

今まではデスク横に下げていたバッグも綺麗に収まり、よりまとまりのある空間になった気がする。『白・黒・アースカラー』が組み合わさった色味も好きだなぁ。

今日もこの扉を開いて素敵な毎日を。

あと一つは…

上部分が少し寂しい…と思った方。ここにまたアイテムをつける予定なのでまた別記事でご紹介予定。乞うご期待…!

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まとめ

今回は一本の線から始まる暮らし『DRAW A LINE』のご紹介。

これ一本で部屋がガラッとお洒落に…!と言われると言い過ぎとは思う。

けれど部屋に高さを出すアイテムってどれも大きなアイテムやなかなか手が出せない高価なアイテムがほとんど。その中でも面積をとらず簡単に設置できるDRAW A LINEはほんと素晴らしいなと感じた。

他にもワゴンタイプのモノやパーツがたくさん出ているので、気になる方は是非一度手に取ってみてください。

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