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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回は日常に便利なUSB充電ケーブル「InCharge X」のご紹介。
普段の生活で「あぁ、Lightningケーブル忘れた…」「ハンディファンのMicroUSBケーブルがない…」など、充電ケーブルに困るシーンが少なくない。
そんなシーンで役に立つのが「InCharge X」。
今回ご紹介する「InCharge X」は、IN/ OUT合わせて6種類(USB-A, USB-C, Lightning, MicroUSB)のケーブル全てを接続可能。
データ転送と超高速充電、Appleの最大18Wの高速充電に対応しているとても便利なアイテム。
気になる方は一度手に取ってみてください。
- PD充電対応
- 6in1 ユニバーサルケーブル
- 高速データ転送
- ミニマルデザイン
- ケーブルが短すぎる
- Lightning, Type-C, USB-A変換ケーブルをお探しの方
- ミニマルな変換ケーブルを探している方
inCharge X
\inCharge X の特徴 /
- 100W高速充電:USB-CからUSB-Cへの端子では最大100Wまで、Apple製品は高速充電を最大18W可能
- 携帯性:とても小さくて軽く、キーリングとして使うことで、いつでも携帯可能
- ユニバーサルケーブル:標準USBポートとUSB-Cポートの両方から、Lightning、MicroUSB、USB-Cデバイスを充電
- 端末から端末への給電:AC電源やモバイルバッテリーがなくても、お使いのタブレットなどからも充電ができます。(入力はUSB-Cのみ)
- データ転送:充電とデータ転送の両方をサポート、480Mbitの速度で素早くデータを転送
- 耐久性に優れた素材:ソリッドメタルボディとナイロンケーブルガード採用
■ 仕様表
対応機種 | タブレット, デスクトップパソコン, ノートパソコン, スマートフォン |
---|---|
カラー | ブラック |
形状 | ラウンド |
素材 | 亜鉛アルミニウム合金ハウジング TPU(熱可塑性ポリウレタン樹脂)ケーブルガード |
ブランド名 | ROLLINGSQUARE |
ケーブルの形状 | USB |
製品サイズ | 9.1 x 2.1 x 3.1 cm 30 g |
外観
inCharge Xのサイズは9.1 x 2.1 x 3.1 cm、重さ約30g。
手のひらサイズの非常にミニマルな充電ケーブル。
内部はマグネットが採用され、折り畳み収納することができる。とても小さく軽く、キーリングとして使用することができる。
ボディにはメタルハウジングが採用され、長期にわたって丈夫に使える仕様。高級感のあるデザイン性もとてもカッコいい。
充電構成は以下の通り。
- INPUT
- USB-A
- USB-C
- OUTPUT
- Lightning/ MicroUSB
- USB-C
インプットにはUSB-A端子とUSB-C端子、 アウトプットにはUSB-C端子とデュアル端子(5ピン /8ピン汎用)が採用。
Lightningケーブルは、MicroUSBデュアルポートになっている。
ケーブル長さ約5㎝のコンパクト仕様。
モバイルバッテリーやACアダプターと一緒に併せ持つことで、外出先でもとても重宝する充電ケーブル。
実際に使ってみて
ミニマルな変換ケーブルが便利
実際に使ってみると「inCharge X」はとても便利。
microUSBやLightningケーブルは充電デバイスが限られているので、そのためにケーブルをもって外出するのは少し不便。
「inCharge X」を使用することでケーブルを減らし、複数の充電ポートに対応してくれる。これがとても良かった。
特に筆者はMicroUSBの充電ケーブルに困っていた、マウスのためだけにケーブルを持ち歩くのは面倒。
「inCharge X」を持ち歩くことで普段のケーブルが1つで済むようになり、ガジェットポーチがより軽くなった。
Apple製品は最大18WPD充電対応
「inCharge X」はApple製品の最大18WPD充電に対応した充電ケーブル。
試しにiPhone13 miniで0%~50%まで充電してみると結果は以下の通り。
最大値 | 約12W |
平均 | 約10W |
モバイルバッテリー「CIO SMARTCOBY PRO CABLE」を使用して計測してみると、18Wは出ていない。最大でも12Wとまあ普通。
ほかのACアダプターでも試してみたけれど、あまり変化は見られなかった…。
iPhoneはPD時最大20W充電に対応しているので、10W以上が平均で出力されていればまあ大丈夫かな。
最近はPD対応のデバイや充電器が増えてきたので、まだの方はぜひ一度試してみてほしい。
優れた携帯性
ミニマルなサイズ感は外出時の荷物を減らし、カバンの中がより快適になった。
マグネット採用されているので、はさんでキーリングとして使用することもができる(あんまりやらないけれど)。
ガジェットポーチにサッと入れておくことで、いつでもモバイルバッテリやACアダプターと併用して充電開始。
これはミニマル好きにはたまらないプロダクトだ。
気になるところ
ケーブルが短い
見てわかる通り、ケーブルが短い(約5cm)。
携帯性やそのミニマルなデザインが採用された結果、ケーブルは非常に短いコンパクト設計になっている。
コンセントが近いシーンやモバイルバッテリーがあるシーンでは問題ないけれど、使用するタイミングは制限される。なかなかの短さだ。
デザインは文句なしなだけに、ケーブルは伸縮性などもう一歩工夫があるとより便利になると思う。
同じPD対応、6in1ケーブルでより長いケーブルが必要な方はSeriosを選んでみるといいかもしれない。
1本で6役、100W (20V/5A)の急速充電に対応している。
まとめ
変換ケーブルは、普段そこまで使用するシーンは少ないけれど”ないと困る”。
特にMicroUSBは普段併用している人は少ないんじゃないだろうか。
ケーブル周りの悩みをサッと解決したい方はぜひ手に取ってみてね。
ケーブルと充電器をセットで持ち歩きたい方は「CIO SMARTCOBY PRO CABLE」も参考にしてみてね。