こんにちは、キクタ(@qikta)です。
打ち合わせや取材のあと、録音を聞き直してメモにまとめる。話に集中するために録音したのに、あとから整理に時間がかかることがあります。
Nottaの「Notta Memo Pro」は、録音した音声を文字起こしし、AI要約や話者識別につなげるカード型のAIボイスレコーダーです。
録音モードの自動判定やWi-Fi経由の自動同期など、前モデルから録音前後の操作も見直されています。
この記事では公式仕様を整理しながら、会議や取材で使うときに何が便利になりそうか、購入前に確認したい点を紹介します。
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気になる方はぜひ試してみてください。
【Notta Memo Pro 価格・セット割引一覧(税込)】
| 商品・セット内容 | 単体で別々に買った場合 | 10%クーポン併用時 | お得になる金額 |
| Memo Pro 単体 | 29,700円 | 26,730円 | 2,970円お得 |
| Memo Pro + プレミアム1年分 | 43,920円 | 37,620円 | 6,300円お得 |
| Memo Pro + ビジネス1年分 | 59,796円 | 50,490円 | 9,306円お得 |
Notta Memo Proは録音後の整理までを考えたレコーダー

Notta Memo Proは、録音データを本体に保存するだけでなく、Nottaアプリへ取り込んで文字起こしや要約に使う製品です。
録音自体は本体だけで行えます。ネットにつながらない場所でも録音できますが、文字起こしやAI要約はクラウドで処理するため、データをNottaへ送るときにはインターネット接続が必要です。
専用の録音機を持つ理由は、スマートフォンの録音アプリを開くひと手間を減らし、会話をあとで探せる記録に変えやすくすること。会議中にメモを取るより話を聞くことに集中したい人や、取材後の整理を短くしたい人に向いた製品です。


従来モデル比較では、画面がモノクロからカラーAMOLEDになり、ストレージは32GBから64GBへ増えています。録音モードの自動判定や、登録済みWi-Fiでの自動同期も追加されました。
本体サイズも変わりました。従来モデルの86.1×55.1×3.5mmに対して、Memo Proは77.2×56×3.9mm。
縦が約9mm短くなった一方、厚みは0.4mm増していますが、バッテリー容量は470mAhから600mAhへ増えています。
- オフライン録音・保存が可能
- Wi-Fi接続でNottaへ自動同期
- 高精度な話者識別
- 通話も対面も、自動で録音モード切り替え
- USB-C充電対応
- 0.95インチ カラー画面
- 64GBストレージ
- 録音中にボタン1つで重要ポイントをマーク

通話と対面の録音モードを自動で判定

前モデルでは、通話か対面かに合わせて録音モードを手動で切り替える必要がありました。Notta Memo Proは録音シーンを自動で判定するため、モード選択の操作が減っています。
録音は本体のボタンを約2秒長押しして開始・停止します。録音中に短く押すと、重要な箇所にマークを付けられます。あとで文字起こしを見返すとき、気になった発言を探す目印として使えます。

録音の状態は本体の0.95インチAMOLEDディスプレイで確認できます。録音できているかを画面で見られるのは、会話を録り直しにくい取材や打ち合わせで役立ちそうです。
録音後はWi-Fiで自動同期


自動クラウド同期を設定しておけば、登録したWi-Fiに接続したとき、録音データをNottaへ自動アップロードできます。毎回アプリを開いて転送する手順を省けるのが特徴です。
自動同期には事前の設定が必要で、対応するWi-Fiは2.4GHz帯です。ネットワーク環境や端末の状態によってアップロードに時間がかかることもあります。使っているWi-Fiが5GHzのみの場合は、あらかじめ設定環境を確認しておきたいところです。
USB-Cケーブルで充電でき、Web USBによる転送にも対応しています。専用のマグネットケーブルを持ち歩かなくてよいのは、日常的に使う道具として地味に助かる変更です。
64GBの薄型ボディに必要な操作をまとめた


本体は77.2×56×3.9mm、重さは約30g。名刺に近いサイズの薄型デザインで、内蔵ストレージは64GBです。ディスプレイは0.95インチのカラーAMOLEDを搭載しています。
録音中の重要な発言をボタンでマークできるほか、通話・対面の自動判定、Bluetooth 5.4、Wi-Fi、USB-Cに対応します。1回の録音は最長5時間で自動停止します。
バッテリー持続時間は接続状態によって異なり、公式仕様ではBluetooth接続時の連続録音が最大45時間、未接続時が最大50時間です。
文字起こしは毎月600分から使える

Notta Memo Proをアプリに登録すると、毎月600分の文字起こしを含むハードウェアプランが付与されます。1時間の会議なら月10回分が目安です。文字起こしのほか、話者識別、AI要約、ファイル取り込みなども利用できます。
年間プランの方が圧倒的に安いので、1年使う場合は年間プランがおすすめです。
会議の回数や利用人数によって必要なプランが変わるため、購入前に月あたりの文字起こし時間を考えておくと選びやすくなります。
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| Memo Pro + ビジネス1年分 | 59,796円 | 50,490円 | 9,306円お得 |
実際に使って良かったところ
薄さに驚いた。シルバーグレーのメタリックな外観



手に取って最初に感じたのは、本体の薄さでした。以前のNotta Memoもしばらく使っていましたが、Memo Proも感動するくらい薄い。
iPhoneの背面に取り付けるためのケースを付けた状態でも、コンパクトだと感じました。

僕が選んだのはシルバーグレーです。MacBookを思わせるメタリックな見た目に高級感があり、手元に置いておきたくなる色でした。
録音するための道具としてだけでなく、持っていること自体に満足感があるところも気に入っています。
録音中の表示が分かりやすい



本体のボタンを長押しすると録音が始まり、画面には赤いマークとRECの表示が出ます。経過時間も時・分・秒で確認できるので、録音が続いているかが分かりやすい。
左側ではテープが巻かれるようなアニメーションも動きます。録音中だとひと目で分かるうえに、このデザインがかっこいい。画面を見る楽しさもありました。
従来のNotta Memoにも画面はありましたが、Memo ProではカラーAMOLEDになっています。僕には、録音の状態を画面で確かめやすいところが良かったです。停止もボタンの長押しで行えました。
ブックマークとAI要約で、あとから振り返りやすい

今回、特に便利だと感じたのがブックマークです。録音中にRECボタンを短く押すだけで、そのタイミングに目印を付けられます。
押すと振動が返ってくるので、ブックマークを付けられたことが分かりやすく、操作の感触も気持ち良かったです。


録音中に何度か目印を付けてから停止し、アプリで確認してみました。画面には赤いマークが表示され、どこでブックマークしたかがすぐに分かります。そこを押すと該当する箇所に移動し、音声と文字起こしを一緒に確認できました。
大事な発言を録音の最初から探し直さずに済む。 これは、前のNotta Memoを使っていた僕にはうれしい違いでした。
AI要約では、どんな形にまとめたいかを選べて、ToDoとして整理することもできます。ブックマークで気になった発言を詳しく確かめ、AI要約で全体を振り返る。この組み合わせが使いやすく、録音後の確認が楽になりました。
約5分の録音では、同期の待ち時間が短かった

今回、約5分の録音を同期したところ、Wi-Fiでは体感で数秒ほど。ほとんど一瞬に感じました。Bluetoothでは少し時間がかかる印象でしたが、それでも体感では1分もかかっていません。
これはストップウォッチで計った実測値ではなく、あくまで僕が今回使った環境での感覚です。
アプリを開いた時点で、すでに結果が表示されていた場面もありました。録音したあと、長く待たずに内容を振り返れたのが良かったです。
実際の電話では、買い物の個数もToDoに残った

実際の電話も少し録音してみました。iPhoneの背面にMemo Proを付けたままでも、通話中に装着が気になることはありませんでした。
試したのは、買い物についての会話です。自分と電話越しの相手の発言が区別され、要約でも分けて整理されていました。「何個買ってきてほしい」という個数も正しく残っていて、この会話では精度の面で気になるところはありませんでした。
頼まれた内容が最後にToDoとしてまとまっていたのが、特に良かったです。買い物のような日常の短い会話でも、あとから確認しやすい形になる。ここは素直に感動しました。
短い録音を使う範囲では、一日バッテリーが持った

バッテリーの持ちにも満足しています。今回は5分、10分、長くても30分ほどの録音で使いました。残量は少し減りますが、この使い方では一日十分に持ちました。
充電はUSB-Cなので、iPhoneと同じ充電用品を使えるのも便利です。Memo Proのためだけに専用ケーブルを用意しなくてよいのは、持ち歩くときにも助かります。
iPhoneと一緒に持ち歩きやすい


付属アクセサリーを使うと、iPhoneの背面にマグネットで取り付けられます。僕には、いつものiPhoneを持ち運ぶのとほとんど変わらない感覚でした。
録音機を別に持っていることをあまり意識せずに済むのが良かったです。本体の薄さは、見た目だけでなく持ち運びでも気に入ったところでした。
気になったところ
iPhoneに付けると、本体の傷が少し心配

普段使いで気になったのは、iPhoneに装着すると本体が外側に出ることです。持ち運びは便利ですが、Memo Proに傷が付かないかは少しひやひやしました。
実際に傷が付いたわけではなく、露出している部分への心配です。それ以外には、今回の普段使いで大きな不便は感じませんでした。
テストでは、要約の担当者を確認する必要があった

日常の電話では問題なく使えましたが、音声対話を録音したテストでは、確認したい点もありました。
記事制作の打ち合わせを想定した会話では、AI要約に日付や期限が残っていました。一方、初稿と公開前の修正の担当は「担当未特定」に。元の文字起こしには「僕が」と残っていたので、文字起こしに含まれていた担当の情報を、要約では拾いきれていない例でした。
ブックマークから元の音声を確認できるのは、こうした場面でも便利です。担当者や数字など、間違えると困る情報は音声と照らし合わせたいと感じました。
まとめ

Notta Memo Proは、通話・対面の録音モード自動判定、Wi-Fi経由の自動同期、重要発言のマークなど、録音前後の細かな操作を減らす方向に進化したAIボイスレコーダーです。
64GBストレージとカラー画面、USB-C端子も備え、録音したデータをNottaの文字起こしや要約へつなげやすくしています。
本体価格は29,700円(税込)から。毎月600分の文字起こし枠が付く一方、文字起こしやAI要約はクラウド処理です。録音をたくさん残すだけでなく、あとで検索や共有に使いたい人に向いています。
気になる方はぜひ試してみてください。
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| 商品・セット内容 | 単体で別々に買った場合 | 10%クーポン併用時 | お得になる金額 |
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| Memo Pro + ビジネス1年分 | 59,796円 | 50,490円 | 9,306円お得 |



