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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回はTP-Linkから新しく展開されたロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」のご紹介。
掃除&水ぶきの2in1仕様のロボット掃除機で、今回の製品は自動ゴミ収集機のセットタイプ。
ドックとゴミ収集機能はタワー型の基地に合わさり、ドックに接続すると、自動的にゴミを収集することができる、素晴らしい製品。
- 自動ゴミ収集機+大容量4L紙パック
- 効率的にお掃除
- 最大2000Paのパワー
- 水拭きもできる1台2役
- Tapoアプリで手軽に操作
- 3時間連続運転
- 自動充電
- 音声コントロール
- LiDAR非搭載
- お掃除エリアを指定できない
- ロボット掃除機探している方
- 水ぶき掃除可能なロボット掃除機を探している方
- 音声操作でスマートホーム化したい方
- 自動ごみ収集を一緒に行いたい方
初めてのロボット掃除機で、生活は想像以上に飛躍した。
水ぶき可能なロボット掃除機、自動ゴミ収集が必要な方はぜひ参考にしてみてください。
2in1ロボット掃除機&自動ゴミ収集機「Tapo RV10 Plus」
\ Tapo RV10 Plus の特徴 /
- 自動ゴミ収集機+大容量4L紙パック:清掃後は掃除機本体のゴミを自動で回収、最大70日間ゴミ捨ての手間から解放1
- 効率的にお掃除:最適なルートで回る、効率的なお掃除
- 4つの吸引モード:最大2000Paのパワーでペットの毛やホコリ等を強力に吸引
- 水拭きもできる1台2役:水拭きは3つのレベルから選択できキッチンの汚れ等もしっかり落とす
- Tapoアプリで手軽に操作:お出かけ先からも、アプリを使ってスケジュール設定やモード切り替えが可能
- 3時間連続運転:2600mAhの長持ちバッテリーを搭載しており、1回のフル充電でお家全体をお掃除
- 自動充電:バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻って充電し、完了すると中断した場所からお掃除を再開
- パワーを自動調整:フローリングからカーペットに移動すると吸引力をアップ
- 音声コントロール:スマートスピーカーと連携させて音声コントロール
■ 仕様表
▼マッピング&ナビゲーション機能
マッピング/ルート | ジャイロスコープ |
---|---|
障害物回避 | 赤外線 |
段差乗り越え | 20mm |
落下防止機能 | 対応 |
▼ドック機能
自動ゴミ収集 | 対応 |
---|---|
吸引力(自動ゴミ収集機) | 27000Pa |
紙パック容量 | 4L |
▼吸引機能
最大吸引力 | 2000Pa |
---|---|
吸引力調整 | 4段階 |
ダストボックス容量 | 350ml |
ダストボックス検知 | 対応 |
高性能フィルター | H11 |
ノイズ | 53dB(静音モード) 55dB(デフォルト/標準) |
カーペットブースト | 対応 |
▼モップ機能
水拭き | 対応 |
---|---|
モップタイプ | 自動水流制御 |
水圧調整 | 3段階 |
水タンク容量 | 300ml |
▼バッテリー
バッテリー容量 | 2600mAh |
---|---|
継ぎ足し充電 | 対応 |
▼アプリ機能
リアルタイムトラッキング | 対応 |
---|---|
スケジュール設定 | 対応 |
▼サイズ
製品寸法 | ロボット掃除機:341 × 341 × 79 mm 自動ゴミ収集機:225.5 × 194 × 381.3 mm |
---|---|
パッケージ内容 | ロボット掃除機×1 自動ゴミ収集機×1 モップ取り付け用パーツ×1 取扱説明書(ユーザーガイド) モップ(水洗い可)×1 ゴミ収集用4L紙パック×2 サイドブラシ×2 高性能フィルター×2 クリーニングブラシ×1 |
▼その他
無線規格 | IEEE 802.11 b/g/n, 2.4GHz Bluetooth 4.2(セットアップ用) |
---|---|
入力電圧 | 220-240 VAC, 50Hz |
最大消費電力(充電時) | 16.8W(DC16.8V 1A) |
最大消費電力(動作時) | ロボット掃除機:25W 自動ゴミ収集機:950W |
チャイルド&ペットロック | 対応 |
Google Home | 対応 |
Amazon Alexa | 対応 |
外観
ロボット掃除機本体サイズは34.1 × 34.1 × 7.9 cm、ゴミ収集機サイズは22.5 × 19.4 × 38.1cm、2つの総重量は約6.74 kg(公式)となっている。
合わせると50cm四方の幅サイズになる、ロボット掃除機+ゴミ収集機「Tapo RV10 Plus」。
カラーリングは白を基調とした、清潔感のあるデザイン。中央にTapoのロゴがプリントされている。
初めてのロボット掃除機だけあって、その外観や使用面に興奮。
背面は、中央にメインブラシがセットされていて、側面に3つ又のサイドブラシがついている。
掃除中はサイドブラシが回転し、ゴミを中央に持ってきてくれる。メインブラシがダストボックスにゴミを吸い上げ、きれいに掃除を仕上げる仕組み。
ダストボックス+給水タンクは、ストッパーを外すことで簡単に取り外し可能。
外装は綺麗なクリアケースで、中のゴミを一目で確認することができる。
ダストボックスは高性能フィルターが取り付けられていて、メインブラシを通してゴミを収集。
汚れてきたらスペア用のフィルターを取り換えて使おう。
内容物は全部で9点。
- ロボット掃除機×1
- 自動ゴミ収集機×1
- モップ取り付け用パーツ×1
- 取扱説明書(ユーザーガイド)
- モップ(水洗い可)×1
- ゴミ収集用4L紙パック×2
- サイドブラシ×2
- 高性能フィルター×2
- クリーニングブラシ×1
クリーニングブラシ以外は本体にあらかじめ取り付けてある。それぞれ予備パーツとして用意されているので、汚れてきたタイミングで交換しよう。
効率的なお掃除
最適なルートで清掃できるように回ってくれるので、ランダムに動くロボット掃除機と比べて非常に効率的。
ルートはアプリから自動的にマッピングされ、障害物などを検知しスマートに掃除してくれる。
ランダムに動くロボット掃除機と比べて90%以上の掃除エリアを網羅することができるそう。
掃除結果をアプリから確認。Tapo RV10 Plusが動いた軌跡をマッピング画面から確認すると、なかなかの精度を確認することができる。
1K一人暮らしの住まいには十分すぎる精度だ。
自動ゴミ収集機+大容量4L紙パック
清掃後は本体のダストボックスを自動で空にしてくれる。
大容量4Lパックには最大70日分が収納可能になっていて、満タンになるとシステムが通知してくれる仕組み。
取り出し時に口が閉じるパック機構は、スムーズにゴミ捨てを行うことができる。
4つの吸引モード
「静音・標準・ターボ・最大」の4つの吸引モードを搭載。
- 静音(実測値:60~65dB)
- 標準(実測値:65~70dB)
- ターボ(実測値:70~75dB)
- 最大(実測値:75~78dB)
最大2000Paのパワーで強力に吸い取り、アプリから必要に応じて柔軟に選択が可能となっている。
アプリから騒音レベルをチェックすると、静音・標準レベルで大体60dB、ターボ、最大レベルで70dB以上を計測。
さすがにターボ、最大レベルになると結構大きいので、普段は標準のみの使用がおすすめ。
カーペット等を掃除する際は自動で最大モードに移行し、吸引力を落とさない仕組み。
ゴミを逃さないよう床面と吸込み口がしっかりと接するように設計され、中央のメインブラシ取り外しも楽々。
水拭きもできる1台2役
足元のゴミを吸い込んで、モップ掛けもしてくれる2in1ロボット掃除機。
水拭きの際はモップに安定した水量が供給され、水圧は3段階から選択可能。
水タンクの容量は最大300ml、可能範囲は200m2と非常に広範囲をスムーズに水拭きしてくれる。
ベタ付きの気になるフローリング等お部屋の床に合わせて柔軟に掃除を進められるのは、とても嬉しい機能。
Tapoアプリで手軽に操作
Tapoアプリを使用することでスマホだけで操作を完結することができる。
掃除のスケジューリングやマッピングをアプリから簡単に管理。
外出先でもロボット掃除機の様子確認や稼働実行を行うことができるので、スマートホームならではの手軽さがとても魅力的。
3時間連続運転
2600mAhの長持ちバッテリーを搭載しており、1回のフル充電で3時間の連続運転が可能。
バッテリー残量が少なくなると自動でドックに戻って充電し、完了すると中断した場所からお掃除を再開してくれる。
これは・・・ロボット掃除機ここまで賢いのか。「素晴らしい」の一言に尽きる。
音声操作
Amazon AlexaやGoogleアシスタントと連携させれば、シンプルな音声コマンドを使って操作することも可能。
ハンズフリーで音声操作に対応しているのはTapoシリーズならでは。
他にも便利なプラグや電球、LEDテープライトなど幅広いスマートホームデバイスを展開している。
ロボット掃除機シリーズ
Tapoシリーズから展開されているロボット掃除機は他にも何種類か出ている。
Tapo RV10 Lite | Tapo RV10 Plus | Tapo RV30 | Tapo RV30 Plus | |
---|---|---|---|---|
吸引力 | 2000Pa | 2000Pa | 4200Pa | 4200Pa |
自動ゴミ収集機 | ナシ | アリ | ナシ | アリ |
LiDAR機能 | ナシ | ナシ | アリ | アリ |
水拭き | ナシ | アリ | アリ | アリ |
バッテリー | 2600mAh | 2600mAh | 5000mAh | 5000mAh |
自動充電 | アリ | アリ | アリ | アリ |
音声操作 | アリ | アリ | アリ | アリ |
価格 | ¥29,800 | ¥49,800 | ¥59,180 | ¥76,780 |
購入する | 購入する | 公式ページ | 公式ページ |
今回ご紹介している「Tapo RV10 Plus」は、LiDAR(高精度ナビゲーション)機能以外を網羅したロボット掃除機。
一部屋や普段使いのロボット掃除機としては申し分なく、エントリーモデルとして最高のコスパ。
ゴミ収集機が不要に感じる方は「Tapo RV10 Lite」がおすすめ。より低価格でロボット掃除機を始めるのにぴったりだ。
逆に、より高精度の掃除やナビゲーションが必要な方はLiDAR機能搭載の「Tapo RV30」シリーズを手に取ってみよう。
エリア指定の掃除や、よりスムーズに掃除を進めることができる。
ぜひ、お部屋の用途に合ったものを手に取ってみてください。
初期設定
Tapoアプリをインストールしたら、右上の+ボタンをタップし、「Tapo RV10 Plus」追加。
ロボット掃除機本体にも電源スイッチがあるため、ONにして起動。
Tapoの電源を入れた後、スマホのWi-Fi設定から「Tapo_Cam_XXXX」を選択。
ネットワーク、パスワードを入力すると自動的にセットアップが開始される。
ペアリングが完了したら、デバイスの名前をつけて設定完了。
ゴミ収集機をコンセントに挿し、ドックを設置。
本体のホームボタンを押すと、ドックに自動的に帰っていく。ドックに接続されると充電が開始されて、初期設定は完了。
お疲れさまでした。
家中をお掃除
「Tapo RV10 Plus」に電源を入れお掃除開始。
アプリから実際にロボット掃除機が動いた軌跡を自動的にマッピングして表示してくれる。標準モードでも割と許容できるほどの音。
テーブルなどの障害物やベット下などスムーズ進んで掃除をしてくれる。この動きの精度に驚いた・・・。
柱にぶつかった際には、その周りを少しずつ探るかのような動きをみせ、まるで感情を持っているかのように賢く動く。
LiDARセンサーがついてなくてもここまで動けるのかと感動した。
掃除が終わると自動的にドックに帰っていく。
ダストボックスのゴミも自動的にタンクに吸い上げられクリーンにする。吸引音は結構うるさいけれど、30秒くらいで終わるので、まあギリギリ許容範囲。
水ぶきの仕上がりも乾いて良い感じ、ロボット掃除機とても満足。
気になるポイント
LiDAR非搭載
今回ご紹介する「Tapo RV10 Plus」には“LiDAR”システム非搭載。
LiDARとは、ビームセンサーから位置情報を正確に読み取るセンサーシステムのこと。
このLiDARセンサーが搭載されている場合、より正確に部屋をマッピングすることができ、掃除の制度も飛躍的に向上します(その分値段も跳ね上がる傾向…)。
お掃除エリアを指定することや、部屋ごとのカスタマイズも可能となるので、掃除の精度を求める方には必須機能。
お掃除エリアを指定できない
前述した“LiDAR”システムにまつわるお話。
Tapo RV10 Plusは、お掃除エリアを指定しての掃除は非対応となっている。
スポット清掃という直径1.5mの範囲を掃除する機能はあるけれど、特定の範囲だけを指定して掃除することはできない。
LiDARセンサー搭載のロボット掃除機が必要に感じる方は、上位モデル「Tapo RV30」や他社メーカーのロボット掃除機がおすすめ。
まとめ
以上TP-Linkのロボット掃除機「Tapo RV10 Plus」のご紹介でした。
LiDAR機能搭載タイプ「Tapo RV30」シリーズも今後展開される予定。Tapoデバイスで揃えたい方はぜひ試してみてください。
経年劣化も今後確認してレビューしていきたいと思います。
- 自動ゴミ収集機+大容量4L紙パック
- 効率的にお掃除
- 最大2000Paのパワー
- 水拭きもできる1台2役
- Tapoアプリで手軽に操作
- 3時間連続運転
- 自動充電
- 音声コントロール
- LiDAR非搭載
- お掃除エリアを指定できない
- ロボット掃除機探している方
- 水ぶき掃除可能なロボット掃除機を探している方
- 音声操作でスマートホーム化したい方
- 自動ごみ収集を一緒に行いたい方