フライパンってこんなオシャレなんだ。
こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回はオシャレなデザインとシンプルモダンなフライパン「シャロウパン」のご紹介。普段の生活で自然と馴染んでいるフライパン。そんなフライパンにこんな素敵なデザインがあったなんて。鉄でできた黒一色のシックなフライパン。
ぜひ一度体験してみてください。
シャロウパン
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今回ご紹介する製品は、パンケーキ作りなどに重宝する「シャロウパン」。食材のもつ旨みを引き出し、自然に鉄分補給もできる嬉しい存在だけでなく、キメ細かな質感や造形美も併せ持つ釜定のオイルパン。そのままテーブルに並べても映える素敵なデザイン。”鉄”そのものに感じる普遍的な魅力はデザインならでは。
お手入れ次第で半永久的に使用する事も可能だそうです。職人の手によって丁寧に造られ、一つ一つ微妙に異なるその表情は素朴で手作りならではの暖かさを感じさせる。
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持ち手まで全て鋳鉄でできた黒一色シンプルなデザイン。手前には小さな穴が空いている。細身な持ち手で変なストレスがかからないのは良いね。扱うときは火傷しないよう、ハンドルカバーなどを使用しましょう。
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サイズは390L × 215W × 70H mmとコンパクトなサイズ。フチは2cmほどと少し浅い。それでいて重さは1.35kgほどとズッシリとしたフライパン。ガスやIH、オーブンでも使用することができ、幅広い料理を楽しむことができそう。鉄を叩いて一つ一つ手作りで作成されているシャロウパン。その独特の雰囲気がたまらない。
■ シャロウパン
- サイズ:390L × 215W × 70H mm (鍋部: 215diam × 21H (17d) mm, 裏面: 207diam mm)
- 重量:1350g
- 材質:鋳鉄
- 使用範囲:ガス(直火) , IH , オーブン
- 価格:¥9,350
シリーズ展開
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同様のシリーズに「ワンハンドパン」「フィッシュパン」「組なべ」など様々なタイプも存在。使用シーンに合わせて使うパンを選ぶことができる。シャロウパンよりもう少し大きいサイズが良い方は、ベーシックなワンハンドパンがおすすめ。どれも無駄のないデザインと鉄製でできたオシャレで美しいカタチ。
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使用前に
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使用前に軽く水洗いし水気を拭き取りましょう。その後熱源にかけ、多めのサラダ油等をこまめに塗りながら煙が出る程度加熱(中火で10分程度が目安)。これは表面に油の膜を作り焦付きや錆を防ぐ効果がある。この時ネギや生姜など香りの強い野菜クズを一緒に炒めると鉄独特の匂いを抑えてくれるみたい。
フレンチトースト作り
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今回はフレンチトーストを作ってみました。バターをひいてシャロウパンに煙が出る程度加熱したら準備完了。食パンをひいて焦げすぎないよう、焼き目を見ながら焼いていきます。シャロウパンはパンケーキサイズなので一回にパン一枚くらいがちょうど良さそう。
使用していて、最初の方は少し慎重になりながら返していたけれど、何回かすると慣れてきた。持ち手は熱を帯びて、素手で触ると火傷するので注意。
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コーヒーも淹れて美味しいランチタイム。美味しく焼き上がったフレンチトーストと一緒に楽しくいただきました。シャロウパンの焼き上がりも綺麗で、どこかふんわりとした焼き上がり。初めての使用でも十分綺麗に焼くことができました。使用後はなるべく早くタワシやスポンジを使って汚れを落としていきましょう。徐々に油が馴染んでくるので、最初の何回かは薄く油を塗って保管するのが良いみたい。
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まとめ
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鉄一枚のシャロウパンがここまで料理を楽しませてくれるとは思わなかった。普段からたまに料理はするけれどフライパンを気にかけたことはほとんど無かった。またお気に入りのアイテムが見つかりました。サイズや重さは結構気になるポイントだったので、購入したい方はぜひ一度店頭などで触ってみることをおすすめします。
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