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おうちの家電とSwitchBotデバイスを1つにまとめる物理リモコン「SwitchBot 学習リモコン」

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

今回のテーマは、おうちの家電とSwitchBotデバイスを1つにまとめる物理リモコン、「SwitchBot 学習リモコン」です。

「学習リモコンって何?」「普通のリモコンとどう違うの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか?

今回は、このSwitchBot 学習リモコンの魅力や、使う上で知っておきたいポイントを、分かりやすくレビューしていきたいと思います。

気になる方はぜひ覗いてみてください。

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SwitchBot 学習リモコン
総合評価
( 4 )
メリット
  • あらゆる家電をコントロール(ハブ必要)
  • SwitchBotデバイスを1つにまとめて管理
  • わかりやすいボタン配列、どなたでも使いこなせる
  • Apple TV、Fire TVの操作も賢く便利に
  • 一度の充電で約150日使える
デメリット
  • ハブが必須
  • 一部互換性や学習機能の課題
スイッチボット(SwitchBot)
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本記事は製品提供を受けて執筆しています。

目次

SwitchBot学習リモコン

SwitchBot学習リモコンは、家中の様々な家電やSwitchBotデバイスを一台でスマートに管理・操作できる革新的なデバイスです。

複数のリモコンを探し回る手間をなくし、より快適なスマートホーム体験を提供することを目指しています。

SwitchBot学習リモコンは、「シンプルで使いやすい」という理念のもとデザインされています。

サイズ50mm(幅)× 27mm(奥行き)× 190mm(高さ)、重量は133gです。

バッテリーはリチウムイオン電池で、Type-Cポートが1つ

2000mAhのバッテリーを搭載しており、一度の充電で約150日間使用可能とのことです(毎日10分間使用した場合)。

素材はABS樹脂 + UV耐性PC(難燃グレードV-0)が使われています。家庭用リモコンも大体樹脂製ですね。

本体はコンパクトで手触りが良く、片手でスムーズに操作できるように設計されています。

ボタンはワイドで押しやすく、手元を見なくても直感的に操作が可能です。

操作の核となるのは、2.4インチの液晶画面とタッチホイール、そして19個の物理ボタン

ボタンは10万回以上の押下にも耐えるよう設計されており、長持ちする品質が保証されています。

タッチホイールを使って操作したいデバイスを簡単に選び、音量調整、照明の明るさ変更、テレビのチャンネル切り替えなどを直感的にコントロールできます。

従来のリモコンにありがちな「小さなボタンがぎっしり詰まってて使いにくい」という悩みにアプローチしたデザイン。

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『SwitchBot学習リモコン』実際に使ってみて

家電の一元管理が便利

まあこれが一番ですよね。

SwitchBot学習リモコンはエアコン、テレビ、照明など複数の赤外線家電を1台に登録し、まとめて管理・操作が可能です。

1台に登録することで他のリモコンを探し回る必要がなくなりとても快適に。テレビやエアコンなど、リモコン類って日常に結構多いですよね。

液晶画面でリモコンはもちろんのことSwtichBot製品も選択できるので、他製品も気軽に動かすことができます。

対応機種は83,934機種に及び、データベースは半年周期で更新されるそうです。

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SwitchBotデバイスの操作

スマートフォンやスマートスピーカーを使わずに、学習リモコンの物理ボタンでSwitchBotデバイス(ボット、カーテン、カーテン3、ブラインドポール、プラグミニ、シーリングライト、スマート電球、テープライトなど)を操作できます。

普段SwitchBot製品を使っている方はアレクサなど音声操作かアプリで操作することが多いですよね。

学習リモコンで10個のSwitchBotシーンと25個のデバイス(赤外線リモコン10個、Bluetoothチップ内蔵のSwitchBotデバイス15個)を管理できます。

物理ボタンは直感的に誰でもすぐに操作できるので、1つ持っておくだけでもとても便利かと。

直感的な操作性

シンプルで使いやすい」をコンセプトに設計されており、タッチホイールで操作したいデバイスを選び、音量や照明の明るさ、テレビのチャンネルなどをコントロールできます。

コンパクトで手触りが良く、ボタンはワイドで押しやすいため、手元を見なくても片手でスムーズな操作が可能です。

Apple TVやFire TVなどのストリーミングデバイスのリモコンとしても使用可能です(近日中のアップデートで対応予定)。最大3台のBluetoothリモコンを操作できます。

SwitchBotハブ2やハブミニ(Matter対応)に接続することでMatterに対応し、SwitchBotデバイスだけでなく、Philips HueやIKEAなどの他社製Matter対応スマートホームデバイスも操作できるようになります。

極限までそぎ落としたシンプルで美しいデザイン

SwitchBot学習リモコンは、従来のリモコンと比較して物理ボタンが少なくとてもシンプルで美しいデザイン

物理ボタンが少ないため、液晶画面で目的の階層を表示して選択する手間があり、マルチリモコンの一般的な欠点として挙げられます。

ただこちらは「ボタンが多すぎて分かりにくい」といった問題を避けるために、あえてシンプルに設計されているから。従来のリモコンとは異なり、シンプルなデザイン落とし込んだデザインからなります。

機能性とデザインはトレードオフということですね。

切り替えや液晶部分の4ボタンはアプリからあらかじめセットしておくと良さそうです。

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『SwitchBot学習リモコン』気になるところ

ハブが必須

赤外線家電のコントロールやSwitchBotシーンの管理には、SwitchBotハブ製品(ハブミニ、ハブ2、シーリングライト、シーリングライトプロなど)が必要です。

ハブを仲介して他デバイスのON・OFFを操作するためどうしても必須。

このためリモコンだけ購入してもその能力を発揮することができずどうしても割高の印象を受けやすいですね。

ハブ事態はとても便利で、物理ボタンがより直感的に操作するデバイスなので、購入する場合はハブとセットで検討したほうが良さそうです。

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一部互換性や学習機能の課題

公式のユーザーレビューによると、テレビや照明との相性によりリモコンボタンの選択肢が少なかったり、学習機能がうまく機能しないケースがありました。

自分でやってみて一部fireTVの「ON・OFF」と「+/-」ボタンの登録がデフォルトのbluetooth信号だとうまくできなかった

そのため、ON・OFFはハブ2を介して学習させて回避しました。できればデフォルトで機能してくれればうれしいけど、もしものためにボタンを学習させることができます

fireTVのリモコンと比較しても通信速度にそこまで大きな差はなく使い勝手は良好です。

もしボタンが機能しないケースが発生したら学習機能をお勧めします。

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まとめ

SwitchBot学習リモコンは、そのコンパクトなボディに多機能を詰め込み、家中のリモコンを一台に集約できる可能性を秘めたデバイスです。

直感的な操作性とMatter対応による拡張性は大きな魅力。

最大限に活用するにはハブ製品が必要であることや、一部の互換性に関する課題、操作に慣れるまでの試行錯誤が必要な場合がある点は考慮に入れておくと良いと思います。

それでは、また次の記事でお会いしましょう〜。

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