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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
スマートホーム機器で最初に手に取るべきアイテムは「ライト」と思っている筆者。
ライトは単体でON・OFFを切り替えられる素敵なデバイス。
今回は、そんなライトにハブ機能を搭載したモデル「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」をご紹介。

スマートライトの自動調光機能や色温度調整はもちろん、家の赤外線リモコンを一括管理できるハブ機能を搭載した2in1のデバイス。
これからスマートホーム機器を手にする方はぜひ目を通してみてほしい。
そんな、「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」を今回レビュー。

- 部屋を照らすに十分な光量
- スマートリモコン搭載で部屋のリモコンを管理
- 便利なスケジューリング機能
- 取り付けが超簡単

SwitchBot LEDシーリングライトプロ

- スマートライト&スマートリモコン:スマホでエアコンやテレビなどを自由に操作(ハブミニ機能付き)
- 音声で照明をコントロール:アレクサ、Googleアシスタント等と併用し、声で照明を操作可能
- 優れた明るさ & 無段階調光調色:アプリで照明の調光調色を1%単位で調整可能
- 外出先からスマホで操作:Wi-FiとBluetoothモジュールを搭載、ハブ不要でWi-Fiと直接つながる
- スケジュール機能:プリセットモード以外にも自分の生活リズムに合わせてアプリでタイマーを設定
- 取付カンタン :わずか4ステップで設置完了でき、女性一人でも簡単に取付けられます。
- 5年保証:40,000時間使用できる長寿命で、一度設置したら、約10年間交換不要


こちらが今回ご紹介する「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」。
本体サイズΦ480×H102mm、重さは約1700gほど。
6畳 / 8畳 / 12畳タイプとラインナップがあり、取り付ける部屋の大きさに応じた明るさを選ぶことができる。今回は8畳タイプを設置。

背面は虫がライト内に侵入しないようかなり分厚いスポンジが接着。

セールを外すと、中にはLEDが敷き詰められている。

専用アダプターはどこの家庭にもある天井コネクタと同様の仕様。
今回初めて設置してみたが、非常に簡単で驚いたほど。

専用リモコンや電池が付属。
アプリや音声操作はもちろんのこと、リモコンでの設定ももちろん問題なし。

セットアップ
SwitchBot LEDシーリングライトプロ

専用アダプターは従来のシーリングライトと同様のインターフェース。
設置初めての筆者でも問題なく、手で回すだけで設置できた。

シーリングライトを上から押し込むことで、緑のストッパーが自動的に閉じる。
特に力もいらないので子供でも簡単にできそう。
あとは電源アダプターを取り付け。


シーリングライトの上からセードを取り付けたら設置完了。

アプリ



- 「デバイスの追加」から「シーリングライト」を追加
- デバイスを設置し、電源をOFF → 3秒後に電源ON
- Wi-Fi設定し、家のネットワークと接続
1~3工程を済めば、あとはデバイス名等を設定すればOK
ネットワークはスマホと同一でないければいけないため、Wi-Fiには注意。

『SwitchBot LEDシーリングライトプロ』実際に使ってみて
部屋を照らすに十分な光量



「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」は色温度を2700K ~ 6500Kまで調節可能。
夜間に電球色、昼間は昼白色など、メリハリの付いた調整が可能。スマートデバイスなので音声やアプリからもちろん操作できるので、サッと切り替えることができる。



明るさは1% ~ 100%まで無段階調節が可能。
1%単位で細かな調整が可能のため、好みの明るさを設定することができる。夜の常夜灯や昼間の明るさを保つには嬉しい機能だ。
スマートリモコン搭載で部屋のリモコンを管理

「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」はスマートリモコン機能を搭載しているので、部屋のリモコンは一括で管理することができる。
この機能は、他製品の「ハブミニ・ハブ2」の機能でもあるが、「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」はライトとハブの2つの機能を備えている。
そのため、部屋に設置した赤外線リモコンはシーリングライトを通して一括管理することができる。
ハブ2やハブミニを別途購入する必要がないので、これからスマートホームを始める方は「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」が特におすすめ。


便利なスケジューリング機能


「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」はスマートホーム機器なので、スケージュール機能を使うことができる。
筆者のスケジュール管理はこんな感じ。
- 6:00:電源ON
- 24:00 :電源OFF
他にも実行回数や点灯状態の選択も設定可能。初期状態では便利なプリセットがあらかじめ用意されているので、「朝モード」や「おやすみモード」などすぐに切り替えることができる。
就寝時に常夜灯にしたい方は光量の設定を同時にスケジュールすることで決まった時間にシーリングライトを管理することができる。

取り付けが超簡単

「SwitchBot LEDシーリングライトプロ」の取付はセットアップを見てわかる通り非常に簡単です。
ネジやドライバー等専用道具を一切必要とせず、手だけで設置が行える。
工程もアダプター、シーリングライトの設置の2工程のみで、ライト設置初めての筆者でも簡単に行うことができた。

まとめ

メリット | デメリット |
---|---|
部屋を照らすに十分な光量 スマートリモコン搭載で部屋のリモコンを管理 便利なスケジューリング機能 取り付けが超簡単 |
シーリングライトは2種類のモデルが用意されているが、これからスマートホームを始める方には「LEDシーリングライトプロ」がおすすめ。
ハブ機能の搭載は、スマートホームをより便利にしてくれること間違いなし。
シーリングライトもスマートリモコンも欲しいけど、物の数は増やしたくない。そんな方にぴったりな、2in1のスマートライトでした。
気になる方はぜひ試してみてください。
