PR | ポートレートやブツ撮りにピッタリな中望遠レンズ「Tokina atx-m 56mm F1.4 X」

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カメラを手にしてまず始めてみたいことが「ポートレート撮影」。被写体を中心に柔らかな光や優しい雰囲気のある一枚を取ってみたい。

そんなポートレート撮影にぴったりなのが、今回ご紹介するケンコー・トキナーさんの新商品「atx-m 56mm F1.4 X」。普段使用しているatx-mシリーズの56mmが今夏に販売され、一足先にお借りさせていただきました。

最近はこのレンズにハマりっぱなし。TokinaのレンズとFUJIFILMの色の組み合わせが本当に綺麗。

ポートレート撮影や56mmのレンズに興味がある方はぜひ。

この記事はメーカー様から実機をお借りし、作成しています。

目次

Tokina atx-m 56mm F1.4 X

今回ご紹介するのはケンコー・トキナーさんの新製品、FUJIFILM Xマウント用レンズ「atx-m 56mm F1.4 X」。普段僕が使用している「atx-m 23mm」と同シリーズのレンズです。純正ながらのスペックを持ちつつ、FUJIFILMでは数少ないサードパーティ製品。

特徴となるポイント。

  1. トキナーのミラーレスカメラ専用レンズ群『atx-mシリーズ』
  2. 開放F値1.4と絞り羽根枚数9枚によるボケ表現
  3. コンパクトなフィルターサイズ52mm
  4. 約300gの軽量レンズ
  5. 焦点距離85mm(フルサイズ換算)の中望遠単焦点レンズ
  6. STM(ステッピングモーター)の採用で静かで早いAF
  7. 動画撮影に対応する絞りリング

構成を見る限り特徴や仕様は23mm、33mmのレンズと同じ。

大口径F1.4の明るさと中望遠レンズならではのボケ味や雰囲気を楽しむ事ができる。焦点距離85mm相当のレンズ(フルサイズ換算)は被写体との距離を少し必要とするが、ポートレートやブツ撮りにはピッタリ。

STM(ステッピングモーター)の素早いAF絞りリングは動画撮影にとても嬉しいポイント。余計な雑音やクリック音を抑えることで、より快適な撮影を行う事ができる。

仕様は公式でも確認できますが、ザッとした詳細はこんな感じ。

焦点距離56mm(フルサイズ換算:85mm相当)
明るさF1.4
フォーマットAPS-C
最小絞りF16
レンズ構成9群10枚
画角28°
フィルターサイズ52mm
最短撮影距離0.6m
絞り羽根枚数9枚
全長72mm
質量315g
対応マウントフジフィルム Xマウント

Tokina atx-m 56mm F1.4 X レビュー

レンズ鏡体は金属素材で、光反射が強く高級感のある質感。手に取るとひんやり冷たい感触。カラーリングも白黒のモノクロカラーで統一されている。

レンズ周りは何ひとつ装飾のないシンプルな作り。フードを取り付けていても問題なく使用できる。

レンズフード

レンズフードは筐体に直接ついているバヨネットフード。デザインは綺麗な円筒型。フード内側には反射防止のギザギザ加工もされている。

絞りリング

サイズは72mmで手のひらに乗るちょうどいいサイズ。重さは315gとFUJIFILM純正レンズに比べて軽量でコンパクト(XF56mmF1.2 R: 410g)。

絞りリングは無段階式でクリック音のない設計。回すときに少し力がいるけれど、動画など静音を必要とするケースにはありがたい。欲を言えばもう少しだけ軽い力で回せると嬉しい。

レンズキャップ

レンズキャップとマウントカバーはプラスティック素材。軽量ですぐに取り外し可能。

X-S10 + Tokina atx-m 56mm F1.4 X

普段使用しているFUJIFILM X-S10に装着。全体のコンパクト感やモノクロのカラーリング、スチール素材の雰囲気がぴったり。やっぱりTokinaのレンズとFUJIFILMの組み合わせは綺麗だな。

レンズフードの雰囲気はこんな感じ。X-S10との組み合わせで総重量は800g程度。少しズッシリしている感は否めないけれど、持ち歩きには十分。

Tokina atx-mシリーズと比較

普段使用している23mm33mmと比較。違いはプリント部分のみで、デザインや見た目は完全に同型のレンズ。レンズはそれぞれの持ち味から、使用シーンや表現したい色・雰囲気を楽しむことできる。

Tokinaのレンズが3台並ぶと全体の重厚感がより増して見える。

見た目でひとつ異なる部分はレンズフード。

23mm、33mmは「花型」デザイン。こちらは標準レンズやズームレンズに使用される事が多い。

56mmは「円筒型」デザイン。単焦点レンズや望遠レンズによく使用される。フードを使用することで有害光をカットし、ゴーストフレア現象を防ぐ事ができる。

それぞれの仕様は以下の通り。

atx-m 23mm F1.4atx-m 33mm F1.4atx-m 56mm F1.4
イメージ
レンズ構成10群11枚9群10枚9群10枚
最小絞りF16F16F16
絞り羽根枚数9枚9枚9枚
最短撮影距離0.3m0.4m0.6m
マクロ最大倍率1:101:101:10
フィルター径52mm52mm52mm
全長×最大径72×65mm72×65mm72×65mm
質量276g285g315g
レンズフードバヨネットフード
「BH-523」
バヨネットフード
「BH-524」
バヨネットフード
「BH-525」

よく見てみると56mmと33mmのレンズ設計が似ている。レンズ構成やサイズは完全に一緒、けれど重さは40gほど異なる。23mmの広角レンズは構成が一枚多く10群11枚構成。その分値段も変わってくるが、よりボケ感や風景などの広角撮影に適している。

それぞれレンズの雰囲気はこんな感じ。

atx-m 23mm F1.4 X

23mmの風景撮影などの広い景色を撮影するときに便利。中央の被写体を中心に卓球台や空間を広く広く写すことができる。広い画角やより広角の撮影を行う方は23mmがオススメ。

被写体はポーランドのカメラ友達、マイク。

atx-m 33mm F1.4 X

つづいて33mm

標準レンズの画角は人の視野角と同じ画角を持ち、普段見ている世界をそのまま映し出すことができる。23mmに比べて被写体との雰囲気も綺麗にまとまりがある。空間と被写体を上手に見せるにはぴったり。またスナップなどサッと撮影したい時にも十分なレンズ。

atx-m 56mm F1.4 X

56mmの世界。

ポートレートにぴったりとはこのこと。被写体の距離感や雰囲気を掴むにはぴったりのレンズ。背景のボケ感と被写体との調和がしっくりくる。ポートレートはもちろん物撮りなどの撮影も同じようにできる。ポートレートに挑戦する方は56mmのレンズをぜひ使ってみて欲しい。

マイクかわいいな。

Photograph

最後に作例紹介を。

お借りしてから1ヶ月ほど様々なシーンで撮影してきました。
オリンピックも始まり夏が本格化する中、都内のあちこちを散歩。使用したフィルムシミュレーションはクラシッククロームがほとんど。時々クラシックネガのも混ざってます…。

撮影機材:FUJIFILM X-S10

レンズ:Tokina atx-m 56mm F1.4 X

フィルムシミュレーション:クラシッククローム・クラシックネガ

吉祥寺 井の頭公園

近くの吉祥寺を散歩。56mmで切り取る世界や雰囲気。フジの色味となだらかなボケ感がとても印象的。被写体が大きく映るので少しパリッとした雰囲気も感じられる。

コーヒーフォト

普段毎朝Twitterで投稿しているコーヒーを56mmで撮影してみました。普段の撮影はトリミングする事が多かったけれど、このレンズで撮って出しが楽々。雰囲気も被写体を中心に撮影することができる。

銀座 日比谷公園

日比谷公園をぶらりと。夏が本格化し、写真からもその暑さや雰囲気が感じ取れる。綺麗な玉ボケと柔らかな光がなんとも綺麗。中望遠レンズなので野鳥撮影を試してみると思ったより綺麗に撮影する事ができた(次はもう少しピントが合うといいな…)。

立川

立川のIKEAがすごいと聞いて。インテリア好きにはたまらない空間でした。自然光や環境光でもとろけるようなボケ感を表現してくれる。雰囲気や立体感がより伝わる。(この写真は全て撮って出しで載せています。)

この記事のまとめ

今回はケンコー・トキナーさんの新製品、FUJIFILM Xマウント用レンズ「atx-m 56mm F1.4 X」のご紹介でした。

初めて56mmのレンズを触ってみましたが、ほんと最高でした。中望遠気味でファイダー越しから被写体の空間を掴むことができる。ポートレートや物撮りはとても楽しかったです。

純正レンズと比べると十分コスパ良く、価格も60,000円ほど(Amazonだと55,000くらい)。次購入するレンズは絶対56mmにしようと思いました。

気になる方はぜひ一度手に取ってみてはいかがでしょうか。

今日も56mmの世界と。

 

それでは。

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