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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回はAmazon限定、TP-LinkさんのスマートAIカメラ「Tapo C220」のご紹介です。
家のセキュリティやペット・お子さんの不安などを少しでも解消してくれる便利な見守りカメラ。
初めてのカメラとして、欲しい機能がほぼ搭載された十分なカメラとなっています。
これから導入を検討されている方はぜひご一読ください。
- 高性能スマートAIカメラ
- 高画質な2K QHD
- スマートトラッキング
- 便利なアラーム機能
- 高コスパなセキュリティカメラ
- 検知機能の切り替えがワンタップでできない
- Matter非対応
TP-Link Tapo C220
- 高画質:2K QHD/4MPの解像度で鮮明な映像をお届け
- パンチルト:水平方向に360º・垂直方向に114ºの首振りが可能
- ナイトビジョン対応:夜間や薄暗い場所でも最長10m先まで表示
- スマートAI検知:AIが多彩な動きやイベントを検知しプッシュ通知でお知らせ
- アラーム機能:不審な人物をアラーム音とライトで警告
- 双方向通話:マイクとスピーカーを内蔵、アプリで画面越しに会話が可能
- 安全なストレージ:録画映像はmicroSDカード†(最大512GB)に保存
- 音声コントロール:スマートスピーカーと連携し、ハンズフリーで映像を確認
外観・デザイン
製品サイズ8.5 x 8.6 x 11.7 cm、重さ440g(実測値)の見守りカメラ。
落ち着いたモノクロカラーに、かわいらしい球体デザインをイメージしたのシンプルで落ち着きのあるデザイン。
TP-Linkさんの見守りカメラはほかにもいくつか展開されているけれど、どれもミニマルで高機能な製品ばかり。
壁面や天井付のためのネジやアンカーが含まれている。底面は安定感のあるゴム素材が使用されている。
天井に取り付ける際の穴やアダプター用のスペースも確保。
カメラ背面にはmicroSDカードスロットとリセットボタンがついている。
最大512GbのSDカードを挿入して、スマホからいつでも再生することができる。
機能性
360°広範囲パンチルトカメラ
中央のカメラはパンチルト対応し、水平方向360°、垂直方向114°と広範囲をスムーズに撮影することができる。
首振り機能で広い範囲を見渡すことができ、アプリから映像を確認。
2K QHD
カメラから表示される映像は最大「2K QHD」の高画質で見守りカメラとしては十分すぎるほど。
アプリ内で画質の調節も可能、データ量の圧縮以外には基本的にQHD画質で問題ないかな。
- パン/チルト:垂直・水平移動をコントロール
- マーク:マークした位置を記録、瞬時にその位置まで移動
- パノラマ:水平パノラマからを撮影し、瞬時にタップした位置まで移動
スマートAI検知機能
AI検知機能は人物やペットなど、動体検知機能が備わっているので、移した映像を瞬時に判別してくれる。
検知機能は防犯の役目を果たしてくれるのでセキュリティカメラとしてはとても嬉しい機能。
- 人物
- ペット
- 車両
- 赤ちゃんの泣き声
- ガラスの破損
- 犬の鳴き声
- 猫の泣き声
自動追尾機能
自動追尾機能から、動いている人やモノを自動的に追尾してくれるシステムも搭載。
精度100%というわけではないが、人物やペットでもおおよそ問題なくトラッキング可能。
ナイトビジョンLED
ナイトビジョンLED機能が搭載されているので、夜間でも撮影可能。
高精度のセンサーから、夜間や薄暗い場所でも最長10m先まで映し出すことができる。
相互通話機能
スマホアプリから相互音声通話に対応。
見守りカメラ越しにスマホを通して、相手と通話することができる。
アプリ操作のため、遠い場所でも連絡することもできるので、見守りカメラに通話機能があるのは色々な場面で助かりそう。
内部ストレージ/ Tapo Care
録画は最大512GbのSDカードを挿して、内部ストレージとして使用可能。
映像を録画して、アプリからいつでも確認することができる。
TP-Linkでは30日間無料のクラウドストレージ「Tapo Care」を利用することができます。
別途SDカードを用意しなくてもクラウドストレージに保存できるので、大量のデータ保存にはこちらがおすすめ。
『Tapo C220』実際に使ってみて
ここからは「Tapo C220」を使用して、感じたことや良かったポイントをご紹介します。
見守りカメラとして十分な機能性
上記で上げた機能性からして、カメラとしての基本性能の高さがうかがえるかと思います。
住んでいるマンションが1階だったので、セキュリティ面で少し不安だったのですが、見守りカメラをセキュリティカメラとして使うことで少し気持ちに余裕が生まれました。
ペットカメラや見守りカメラとして十分すぎるレベルかと。
コスパ高い、エントリーモデルとして十分
セキュリティカメラや見守りカメラはいくつかありますが、AI機能を搭載し、2KQHD画質を備えたカメラで6,000円台は十分魅力的ですね。
フルHDの画質でも問題ない方は「Tapo C200」がよりコストを抑えられると思うので、そちらもぜひ。
『Tapo C220』気になるポイント
検知機能の切り替えがワンタップでできない
検知機能で、動体検知や鳴き声検知をオンにすると、入出時に結構頻繁に通知がなります。
解除にはメニューを数タップする必要があるため、ちょっと煩わしく感じる時がありました。
ショートカットやシーン機能から一元管理できると尚良いなと思います。痒いところにあと少しで手が届きそうなポイント。
Matter非対応
現状スマートスピーカー対応(Google Home、Alexa)はしていますが、iPhoneのHomeアプリ「Matter」規格には現状非対応となっている。
普段Homeで管理している方には少し不便で、他のスマート家電と一緒に一元管理できると助かるなと思います。
まとめ
最近見守りカメラはたくさん出てきて、高機能なカメラが量産されている印象。今回の「Tapo C220」は見守りカメラとして必要な機能は十分備えていると思います。
家のセキュリティ対策としても、見守りカメラとして使用するのもよし。ドラレコのように、持っていて損はないカメラと思います。
他にもTapoシリーズのWi-Fiカメラがいくつかあるので、ぜひ参考にしてみてください。
Tapo C200 | Tapo C210/A | Tapo C220 | Tapo C225 | |
---|---|---|---|---|
解像度 | 1080p Full HD | 3MP | 4MP (2K QHD) | 4MP (2K QHD) |
室内/室外 | 室内 | 室内 | 室内 | 室内 |
首振り機能 | ||||
パンチルト | 水平360° 垂直114° | 水平360° 垂直114° | 水平360° 垂直114° | 垂直149° | 水平360°
動画 | 15fps | 15fps | 2560×1440@30fps | 2560×1440@15fps |
価格(Amazon) | ¥3,919 | ¥4,790 | ¥6,300 | ¥7,900 |
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