TP-Linkのスマートハブ「Tapo H100」で快適な暮らしを実現。ほかスマートセンサー・ボタン各種全7製品レビュー

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こんにちは、キクタ(@qikta)です。

TP-Linkのスマートホームシリーズ「Tapo」デバイスに新しく7製品が追加されました。

製品を一括で制御できる画期的なスマートハブ「Tapo H100」他7製品を今回一挙レビュー。

これまで単体で制御していたTapoデバイスがよりアップデートされ、スマートホームも1ランクアップ

Tapoデバイスでスマートホームを組み立てている方は、ぜひ手に取ってみてください。

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本記事は製品提供を受けて執筆しています。

目次

チャイム機能付きスマートハブ「Tapo H100」

チャイム機能付きスマートハブ「Tapo H100」

\ Tapo H100 の特徴 /

  • 広範囲で使える:混雑の少ない低周波数帯域 で連携デバイスとの安定した接続を維持
  • 省電力プロトコル:接続デバイスを効率的に動作させて接続デバイスのバッテリーが最大10倍長持ち
  • スマートアラーム:Tapoスマートセンサーと連携して、侵入者等に警告を出すことも可能
  • スマートドアホン19種類のサウンドに対応し、Tapoスマートボタンと連携させたスマートドアホンの構築が可能
  • Tapoエコシステム最大64台のデバイスを接続できるため、家全体で快適なスマートホームライフを実現
寸法72 × 62.5 × 51 mm
重量66.4g(実測値)
プロトコル868 / 922MHz (Tapo H100と各Tapoデバイス間の通信)
ワイヤレスタイプ2.4GHz Wi-Fi (Tapo H100とWi-Fiルーター間の通信)
パワー要件AC, 100~240V, 50/60Hz
製品構成Tapo H100本体×1、かんたん設定ガイド
保証期間1年間

製品サイズ72 × 62.5 × 51 mm重さ66.4g(実測値)のチャイム機能付きスマートハブ「Tapo H100」

白を基調とした、清潔感のあるシンプルなデザイン

製品にはアラーム用スピーカーが内蔵されており、正面に設置されている。

SYNCボタン

物理ボタンはサイドのSYNCボタンのみのシンプルな構成。

背面コンセント

電源供給はコンセントに直接接続するタイプ。

ACアダプターやケーブルがないため、設置場所が制限される。

使用面やアイテムは少なく済むけれど、コンセント直挿しはスペース確保が必要で少し工夫が必要そう。

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アプリ操作

Tapoアプリを使用することで、デバイスを一元管理

Tapo H100単体では「アプリからタップして音を鳴らす機能」のみ。基本的にハブ機能に特化し、他デバイスとの中継を担うことが目的とされている。

Switchbotではリモコンなどセンサー集約が可能だったけれど、これはTapoデバイスのみ連携可(今のところ)。

TP-Link Tapo
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開発元:TP-LINK
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Tapoセンサー・ボタンと連携してスマートアクション

スマートハブ「Tapo H100」とTapoセンサー・ボタンを合わせて導入することでスマートプラグやLEDランプを簡単に操作。

最大64台のデバイスと連携することでより快適なスマートホームを実現することができる。

部屋の電気やスイッチが一元管理できるのはとても便利。ハブ機能はスマートホームには欠かせないマストアイテムだ。

Tapo H100と連携できるセンサー製品

以下では「Tapo H100」と連携できるセンサーデバイスを4製品ご紹介。

Tapo H100と連携できるセンサー製品

スマートモーションセンサー「Tapo T100」

\ Tapo T100 の特徴 /

  • 広範囲の動作をキャッチ120°の範囲、最大7メートルの距離までセンサーが検知
  • センサーライト化:センサーの動体検知やスケジュールを利用して、TapoスマートLEDランプ等のオン/オフが可能
  • 省エネ:動体検知を引き金に、必要なタイミングのみ起動
  • 即座に通知:動作を検知するとスマートフォンに即座に通知が届く
  • 電池駆動:ボタン電池で駆動するので電源を確保する必要はなく、1年以上動作
  • 手軽に設置:センサーの設置は、台座に組み込まれた磁石や付属の両面テープなど設置場所に合わせて使用
寸法(高さ X 幅 X 奥行)42.3 x 42.3 x 34 mm
重量27.3g(実測値)
動作環境温度0~40°C
パワー要件CR2450電池
ワイヤレス868 MHz / 922 MHz (T100とハブ間の通信用)
範囲120°、最大7m
製品構成Tapo T100
かんたん設定ガイド
CR2450ボタン電池 x 1
両面テープ
保証期間1年間

製品サイズ42.3 x 42.3 x 34 mm重さ27.3g(実測値)のスマートモーションセンサー「Tapo T100」

手のひらサイズで非常に小さいセンサーデバイスとして魅力的。

中央のセンサーモジュールで人や動物の動きを検知することができる。

デバイス前を人やペットが横切るとセンサーが反応してライトが反応。

背面では製品の角度調節ができるように設計、120°の範囲と最大7mの距離まで検知することが可能だそう。

Tapo T100を使って、ナイトライトを制御

今回はTapo T100を使用してナイトライトを制御してみた。

センサーが夜間の動きを検知すると、自動的にナイトライトが点灯。

スマートライト「Tapo L530E」を組み合わせることで、2分後には消灯するよう設計

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アプリから簡単に制御することができるのでこの組み合わせはとてもおすすめ。

夜トイレに行ったり、水を飲んだりするときに常夜灯代わりとして果たしてくれるのでとても便利。

用途
  • 外出時にアラームを鳴らす
  • 外に設置して、侵入者を検知・アラームを鳴らす
  • ペットの動きを検知してアプリからチェック
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スマート接触センサー「Tapo T110」

\ Tapo T110 の特徴 /

  • 窓/ドアのセーフガード: 窓・ドア・キャビネット・冷蔵庫に取り付けることで、開閉をリアルタイムでモニタリング
  • アプリでお知らせ:取り付けた箇所で動きがあればアプリが通知してくれるので、すぐに確認
  • スマートアクション:他のスマートデバイスと連携させて、扉を開けたら玄関のライトが点灯自動化
  • 設置もかんたん: 付属の3Mシールを使って手軽に取り付け
  • 優れた互換性:Tapoエコシステムの一部として様々なデバイスと連携して使用
寸法61.4 x 37.5 x 12.3 mm
重量25.2g(実測値)
パワー要件CR2032電池
動作環境温度0~40℃
ワイヤレス868 / 922MHz
製品構成Tapo T110本体
かんたん設定ガイド
CR2032電池 x 1
3Mシール
保証期間1年間

製品サイズ42.3 x 42.3 x 34 mm重さ25.2g(実測値)のスマート接触センサー「Tapo T110」

小さな2つに分かれた“火の用心”スタイルで面白い製品。

窓やドアの開閉を検知できるセンサーで、扉と枠にそれぞれ取り付けることでドアの動きを検知してくれる。

Tapo T110をスライド式のドアに取り付けて検証してみると、アプリ側に「Close/ オープン」のログが表示される。

このドアの動きと他デバイスをリンクさせることで簡単にスマートアクションができそうだ。

窓の閉め忘れを検知

Tapo T110を導入して窓の状態をアプリから確認

戸締りをしたか屋外から確認できるようになり、外出時の安心感がだいぶ上がった。

設置は付属の3Mシールを付けることで簡単にできた。

完全に接着しなくても2cmくらいの距離に近づけると「Close」判定できるみたい。良いのか悪いのかはさておき、こういう窓のスペースでも使用できるのは良かった

さすがにロックまでの確認はできないけれど、閉じているかの確認が一目でわかるようになったのは良いね。

他にも以下用途に使えそうなので、ぜひ試してみてね。

用途
  • ドアを開けるとスマートランプを点灯
  • 冷蔵庫の締め忘れを防ぐ
  • ペットのお出かけをチェック
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スマート温湿度計「Tapo T310」

\ Tapo T310 の特徴 /

  • 高速&正確にモニタリング:高精度なスイス製センサーが温度と湿度を検出し、2秒毎にデータを取得・更新(精度:±0.3℃/±3%RH)
  • お家を自動化:周囲の環境が設定値の範囲外になったときに、連携したデバイスを自動でオン/オフするように設定
  • データチェック:温度と湿度のデータを記録してまとめてくれるので、季節ごとの状況を確認
  • アラート機能:計測値が設定の範囲外になった際にアプリから通知を受け取る
  • 柔軟に取り付け可能:デスクや棚の上に置くだけでなく、吊り下げたりマグネットや接着剤を使用し、場所を選ばず設置
寸法46 × 46 × 12.3 mm
重量21.4g(実測値)
ハブ必須 
ワイヤレス868 / 922MHz
パワー要件CR2450電池
製品構成Tapo T310本体
CR2450電池
ストラップ
かんたん設定ガイド
3Mシール
シール付きマグネット
ボタン押下用ピン
保証期間1年間

製品サイズ46 × 46 × 12.3 mm重さ21.4g(実測値)スマート温湿度計「Tapo T310」

小さなタイルのような、白を基調とした小物製品。

付属のストラップを使用することで、ラックなどにサッとかけることができる。

アプリ上では現在の温湿度と過去のログを表示することができる。最大2年分のデータが表示可能で、家の状態をいつでもアプリから確認可能。

こんな小さいデバイスから温湿度をチェックできるのは良いね。

30℃~になったら扇風機を起動する

Tapo T310を導入して温湿度の状態からスマートプラグ「Tapo P105」を操作

夏の暑い時期や、湿度の高い梅雨の時期にこの連携を使用すると、とても快適な暮らしを送ることができる。

気温が落ち着くと、自動でOFFにもできるので省エネにもつながる。

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他にも以下用途に使えそうなので、ぜひ試してみてね。

用途
  • 湿度が50%~の場合加湿器を起動する
  • 楽器ケースの湿度状態を管理
  • 飼育ケースの温湿度をアプリからチェック
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スマートデジタル温湿度計「Tapo T315」

\ Tapo T315 の特徴 /

  • 正確にモニタリング:リアルタイムの温度と湿度を高精度で検出(精度:±0.3℃/±3%RH)
  • 2.7インチE-inkディスプレイ:電池や信号の状態を表示したり快適度をアイコンの表情で表示
  • お家を自動化:Tapo T315をトリガーに、加湿器やファン等の電化製品を自動でオン/オフにして節電
  • アラート機能:計測値が設定の範囲外になった際にアプリから通知を受け取り
  • データチェック:温度&湿度データの記録が保存されるので、季節ごとの状況を確認
  • どこでも手軽に:デスクや棚の上に置いたり、付属のシールで壁に貼り付けたり等、場所を選ばず柔軟に配置
  • ハブと連携:スマート機能を利用するにはTapoスマートハブとの連携必須
寸法62 × 62 × 24.5 mm
重量47.1g(実測値)
ハブ要 
ワイヤレスタイプ868 / 922MHz
パワー要件3.0V DC(単四電池/LR03 × 2)
製品構成Tapo T315本体
単四(LR03)電池 × 2
3Mシール
かんたん設定ガイド
保証期間1年間

製品サイズ62 × 62 × 24.5 mm重さ47.1g(実測値)のスマートデジタル温湿度計「Tapo T315」

2.7インチE-inkディスプレイを搭載、「Tapo T310」に比べて視覚的により分かりやすい温湿度計。

丸みを帯びた柔らかい雰囲気と佇まい、フォントは少しレトロな印象を受ける。

側面のボタンから温度単位や表示位置の切り替えが可能。

サイドボタン
  • 1回:「℃ ⇔ °F」温度単位切り替え
  • 2回:温度と湿度の表示位置が切り替え

快適度は上部のアイコンから分かりやすく表示。

Tapoアプリからお好きな範囲をカスタマイズして境界値を設定可。アプリUIは「Tapo T310」とほとんど一緒で、設定項目だけ増えた感じ。

背面にはマグネットが内蔵されているため、金属のある場所なら設置加納。

据え置きすることができるので、デスク上や棚の上に置くことで、パッと見すぐに部屋の状態を把握することができる。

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Tapo H100と連携できるボタン製品

以下では「Tapo H100」と連携できるボタンデバイスを2製品ご紹介。

Tapo H100と連携できるボタン製品

スマートボタン&調光器「Tapo S200B」

\ Tapo S200B の特徴 /

  • スマートアクション:ライトやプラグ等、複数のTapoデバイスをボタン1つでコントロール
  • アクションのトリガーに:ボタンを1回タップ・2回タップ・回転することで作動するアクションをそれぞれ設定
  • ワンタップアラーム:何か起きた時も、ボタン1つで家族に通知
  • 家じゅうでコントロール: 複数のスマートボタンを配置しておけば、お家の様々な場所からデバイスを手軽に制御
  • 長持ち電池:1年以上使用可能な電池を搭載
寸法43.5 x 43.5 x 16.9 mm
重量39.1g(実測値)
ハブ必須
ワイヤレス868 / 922MHz
パワー要件CR2032電池
製品構成Tapo S200B本体
CR2032電池
取り付け用テンプレート
滑り止めテープ
両面テープ
かんたん設定ガイド
保証期間1年間

製品サイズ43.5 x 43.5 x 16.9 mm重さ39.1g(実測値)スマートボタン&調光器「Tapo S200B」

手のひらサイズで、とてもコンパクトなスマートボタン。

ボタンタップや回転アクションからそれぞれの機能を設定可能。

背面はザラザラとしたシボ加工が施され、接触面の滑りを抑えてくれそうな肌ざわり。

スマートランプON/ OFF切り替え&明るさ調節

スマートランプ「Tapo L530E」をスマートボタンで制御。

ランプのON/ OFFをボタンタップで切り替えることができるので、デスク上に置いておくとすぐ操作可能。

光量もボタンを回転させることで調節可能、これはめちゃ便利。

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内蔵磁石から金属面にサッと取り付けることができるので、冷蔵庫に張り付けておくことも。

Tapoシリーズで揃えていると簡単に切り替えできるので、ランプとセットで揃えておくと良さそうだ。

他にも以下用途に使えそうなので、ぜひ試してみてね。

用途
  • スマートデバイスON/OFF切り替え
  • 照明をタップで切り替え
  • ランプの明るさや色温度を変更
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スマートボタン&調光器+プレート「Tapo S200D」

\ Tapo S200D の特徴 /

  • スマートアクション:ライトやプラグ等、複数のTapoデバイスをスマート調光器1つでコントロール
  • アプリを開かず操作:事前に設定したスマートデバイスを1アクションで操作可能です。
  • 家じゅうでコントロール: お家の様々な場所からデバイスを手軽に制御
  • アクションのトリガーにボタンを1回タップ・2回タップ・回転することで作動するアクションをそれぞれ設定
  • 設置場所探しもかんたん:両面テープや磁石等、お好みの場所に設置可能です。
  • 長持ち電池1年以上使用可能な電池を搭載
寸法128.8 × 84.8 × 23.7mm
重量83.9g(実測値)
ハブ必須
ワイヤレス868 / 922MHz
パワー要件CR2032電池
製品構成Tapo S200D本体
ウォールプレート
CR2032電池 × 1
滑り止めテープ
両面テープ
かんたん設定ガイド
保証期間1年間

製品サイズ128.8 × 84.8 × 23.7mm重さ83.9g(実測値)スマートボタン&調光器+プレート「Tapo S200D」

「Tapo S200B」に壁など背面設置が可能となるプレートが用意。

プレートの背面のねじ止め2箇所を固定することで使用することができる。

機能面の差はこの設置するプレートのみで、金属面以外に使用したい場合はコチラがおすすめ

ボタンタップや回転アクションからそれぞれの機能を設定可能。

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実際に使ってみて

Tapoデバイスの拡張性が上がった

今まで単一で使用していスマートランプやプラグ、ロボット掃除機がハブを導入することで簡単に連携可能になった。

ボタンやセンサーをトリガーとして、ランプのON/ OFFやプラグの制御を自動化

Tapoデバイスがここまで拡張化できるのはハブのおかげだ。

ようやくスマートホームデバイスとしての中枢アイテムが確立したのかもしれない。

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通信速度は十分快適

数日使用してみたけれど、Tapoデバイスの連携や通信速度はとても快適

大きなラグや気になる速度低下は見られず安定しているように思える。

スマートホームデバイスは連携デバイスや距離などから速度低下することもあるけれど、2部屋くらいの場所では問題なく使用することができている。

スマートホームデバイスにTapoを導入することは、コスパ的にも結構おすすめ

気になるところ

コンセントタイプ

Tapo H100はコンセントに直接接続して電源供給するモデル。

これは個人的にナンセンス…製品のパワー要件を確認したところ「AC, 100~240V, 50/60Hz」となっているためだろう。

この要件は、ハブ機能に加え、アラーム機能やスピーカーを内蔵したためと思われる。が、ここに筆者最大の疑問が生まれた。

「なぜ、ハブとアラーム機能を分けないのか?」

ハブとアラームは別途デバイスにすることで電力は抑えられるだろう。

何より、ハブには省スペースで高可用の接続性をより重視してほしい。「え、こんなに小さいのにデバイスの中枢を担っているの!?めちゃくちゃ通信サクサク!」という感動を与えてほしかった。

個人的には「ハブにアラームは本当に必要?」と思わざるを得なかったのが残念。

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resetボタンが分かりにくい

セットアップしていて少し困ったことが「reset」ボタン

デバイスのセットアップ時にハブデバイスと通信する必要。その際、通信が一定時間を過ぎると「reset」ボタンを押して再接続するのだが…このボタンが分かりずらい

極めつけはreset用ピンが付属していないタイプもあるので、結構困る(T100には付属ナシ)。

できればすべてにピンつけることや、外側にresetボタンが欲しい。

リモコンなど他メーカー連携ができない

ハブ機能としての役割を持つ「Tapo H100」

Tapo製品にはハブとして十分な機能性だけれど、リモコンなど、他製品との連携が現状できないのは結構苦しい。

個人的にスマートホームは、日常のデバイス(エアコン・テレビ)を一緒に操作したいシーンが結構ある

現状はTapo製品しか制御できないので、これからリモコン機器(他メーカー)を制御するTapoデバイスが出てくれることを期待したい…。

おすすめ
  • Tapo H100:Tapoシリーズでスマートホームを整備、コスパ重視
  • SwitchBot ハブミニ/ ハブ2:SwitchBotシリーズでスマートホームを整備、リモコンなどほかメーカーも制御したい方

価格面で比較すると「Tapo H100」の方がだいぶコスパが良いけれど、リモコン制御とハブがセットになっているのであれば「SwitchBot ハブミニ」に軍配が上がるイメージ。

みんなはどう思うかな。

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まとめ

Tapoデバイスは今まで製品単体でアプリ制御、通信が行える部分が魅力だった。

その製品ラインナップについにハブが登場し、スマートホームの拡張性が一段とアップした。

まだまだ気になる部分は少なくないけれど、ハブ単体で2,000円前後で購入できるのはとてもリーズナブル

気になる方はぜひ手に取ってみてください。

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