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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回はVOLTMEさんから出ているPD充電器を2点ご紹介。
スマホが日常の僕らにとって欠かせない存在、充電器。
PD対応で最大30W、65W高出力を実現する充電器は、スマホやタブレット、PCにもフィットすること間違いなし。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ncg3KioUL._AC_SL1500_.jpg)
- 折り畳み式プラグ
- 手のひらサイズの最小サイズ
- 1ポートMAX30W、PD充電対応
- USB-C+USB-A 2ポート搭載
- コンパクトな充電器を探している方
- コスパの良いPD充電器を探している方
Revo 30 Duo/ Revo 65 Evo
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3723-1024x683.jpg)
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3726-1024x683.jpg)
\ Revo 30 Duo/ Revo 65 Evoの特徴 /
- 折り畳み式プラグ
- PD充電対応
- コンパクトな手のひらサイズ
■ 仕様表
▼Revo 30 Duo
- サイズ:約43*36*33mm
- 重さ:約54g
- 入力:100-240V~1A 50-60Hz
- 出力:3.3-11V 3A(PPS) / 5V 3A /9V 3A / 12V 2.5A / 15V 2A / 20V 1.5A(30W Max)
- 2ポート利用時:合計15W
▼Revo 65 Evo
- サイズ:約89.5*44.6*14.8 mm
- 重さ:約72g
- 入力:100~240v(海外にも対応)
- 出力:3.3~21V=3A(PPS)/5V=3A/9V=3A/12V=3A/15V=3A/20V=3.25A (65W Max)
- シリコン製ケーブル:Type-c to Type-c 1m
Revo 30 Duo 外観
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3720-1024x683.jpg)
Revo 30 Duoはサイズ約43*36*33mm、重さ54g。
手のひらサイズのコンパクトなPD充電器。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3724-1024x683.jpg)
最大30W高出力、2ポート同時使用は15W出力することができる。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3722-1024x683.jpg)
折り畳み式プラグが採用され、持ち運びも楽々。
中央にLEDインジケータが表示され、充電時は点灯。
Revo 65 Evo 外観
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3726-1024x683.jpg)
Revo 65 Evoはサイズ約89.5*44.6*14.8 mm、重さ72g。
30 Duo同様、コンパクトで極薄なPD充電器。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3729-1024x683.jpg)
こちらは最大65Wの高出力に対応し、macbook proの充電も可能。
1ポートのみで、使用シーンは限定されるが、カバンにサッと入れておくにはちょうどいいサイズ。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3727-1024x683.jpg)
30 Duo同様に、折り畳み式プラグが採用され、持ち運びも楽々。
実際に使ってみて
十分なPD充電パワー
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/eda460dd2a1e180a284dad139f157860-1024x566.jpg)
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実際に使ってみて、十分な電力を検証することができた。
Revo 30 Duoは実測値でおよそ15Wほど(iPhone 13 mini)のW数を確認。
iPhoneはPD充電では最大20Wなので、このW数であれば問題はなさそう。
2ポート使用時もおよそ10Wほど確認することができた。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/ebc7b5ff420e58913945d236cb263bd9-1024x561.jpg)
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/6afcceff2f56aa7c77d21c3a3e62e5c7-1024x568.jpg)
Revo 65 Evoはmacbook proでおよそ50W~58WほどのW数を確認。
最大値までの観測はできなかったけれど、PDで58W出ているのであれば、割と問題ないかな。
PD充電のおかげで、瞬時にスマホやPCが使用できるのは嬉しいところ。
コンパクトなサイズ感
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3725-1024x683.jpg)
両方の充電器は折り畳み式プラグが採用されている。
持ち運び時は畳んで、よりコンパクトにすることができる。折り畳み式プラグはほんと便利。
重さも100gを切るので、サイズ・重量どちらを見ても十分すぎる。
コンパクトな充電器を探している方はぜひ。
コスパ良し
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/DSCF3724-1024x683.jpg)
上記のスペックを確認したところで、値段を確認。
- Revo 30 Duo:約2,600円
- Revo 65 Evo:約5,000円
普段スマホメインの方はDuo、macbookなどPCメインの方はEvoを選んでみると良いね。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。
ココが気になる
コイル鳴き・発熱
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/45ab7ed87a35aefe53a52d73b51e869f-1024x561.jpg)
充電器によくある問題「コイル鳴き・発熱」。
この2面で特に気になったのが「発熱」問題。
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/ebc7b5ff420e58913945d236cb263bd9-1024x561.jpg)
Revo 65 Evoを充電に使用する際、PD充電下で結構な発熱が確認できた。
持てないほど熱いわけではないが、ボディ中央がかなり熱を持つので、取り扱いには少し注意が必要。
コイル鳴きはどちらもそれほど気になるほどの音はなかった印象。
駆動中は少しチリチリとした音が鳴るけれど、耳を近づけない限りまず聞こえない。
まとめ
![](https://qitalog.com/wp-content/uploads/2023/05/57f8db16d56da94830185d19ce96467e-1024x576.jpg)
今回はコスパに優れたVOLTMEさんの充電器を2点ご紹介でした。
充電器は様々なメーカーがミニマルサイズを展開されているので、購入時は迷うこと多いですね。
コスパ重視で選ぶならぜひ、VOLTMEを候補に入れてみてはいかがでしょうか。
![](https://m.media-amazon.com/images/I/51Ncg3KioUL._AC_SL1500_.jpg)
- 折り畳み式プラグ
- 手のひらサイズの最小サイズ
- 1ポートMAX30W、PD充電対応
- USB-C+USB-A 2ポート搭載
- コンパクトな充電器を探している方
- コスパの良いPD充電器を探している方