こんにちは、キクタ(@qikta)です。
靴の中に粉を入れて、そのまま履く。
靴用の消臭パウダーは、ニオイへの効果はもちろん、靴下に粉が付かないか、出かける前の手間が増えないかも気になるところです。
今回使ってみたのは、Yohakuの「靴を脱いでも安心の 靴消臭除菌パウダー YU-17」。黒いスニーカーとローファーを1足ずつ、通勤や休日の外出で1〜2日ほど試しました。
いちばん気に入ったのは、振り入れたときのミントの香り。帰宅後にも香りを感じられて、足元のケアが少し気持ちのいいものになりました。
一方で、中敷き全体へ粉を広げる作業には少し手間があります。黒い靴では、入れた直後の白っぽさも見えました。
この記事では、ニオイや香りの変化、使う前後の粉残り、毎朝の扱いやすさを、実際に使った感想と写真で紹介します。

Yohaku YU-17の特徴と基本情報
YU-17は、アウグ株式会社の生活用品ブランド「Yohaku」の靴用消臭除菌剤です。

メーカーが特徴として挙げているのは、活性炭・メントールの配合と、靴下への粉残りへの配慮。タルク不使用で、使用後に粉が目立ちにくい設計とされています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド・品番 | Yohaku/YU-17 |
| 商品名 | 靴を脱いでも安心の 靴消臭除菌パウダー |
| タイプ | 靴の中に振り入れる粉末タイプ |
| 内容量 | 50g |
| 生産国 | 日本 |
| 公式サイト掲載価格 | 2,480円 |
ボトルの外観とサイズ感
本体は、側面に丸みのある白い薄型のボトルです。前面は淡いグレーと白を基調に、青い文字。ラベルの下側には青から紫のグラデーションが入っています。

手に持った写真がこちら。ボトルの幅や高さは、手との大きさの関係でも見てもらえると思います。

使い方は、靴を履く前に振り入れる
上部のフタを起こすと、中央に振り出し口があります。

公式に案内されている使い方は、次の3ステップです。
- 靴を履く前に、片足につき1〜2振りを目安に入れる。
- つま先やかかとまで、靴の中全体になじませる。
- 靴下を着用し、パウダーを入れたまま靴を履く。
使い始めは、1日1回を目安に続けるよう案内されています。
素足での使用は避けてください。
詳しい注意事項は、手元の製品表示と公式の使い方・使用上の注意を確認してください。

黒いスニーカーとローファーで試してみた
今回は、スニーカーとローファーを1足ずつ使いました。どちらも黒い靴です。
| 項目 | 今回の使用条件 |
|---|---|
| 使用した靴 | 黒いスニーカー1足、黒いローファー1足 |
| 使用期間 | 1〜2日ほど |
| 使った場面 | 出勤・通勤、休日の外出 |
| 確認したこと | 振り入れた直後の香りと見た目、帰宅後のニオイと粉残り |


もともと僕の靴は、ニオイがすごく強いほうではないと思っています。今回はその状態で使った、短期間の感想です。
実際に使って良かったところ
振り入れたときのミントの香りが気持ちいい


最初に粉を入れたとき、すぐに感じたのがミントのような爽快な香りでした。
靴の中から普段感じるニオイとは違う、すっとしたフレッシュな香り。靴からこんな香りがするんだ、というのが最初の印象です。
このメントールの香りは、僕はかなり好きでした。
ただ、履いた足がひんやりするような感覚はありませんでした。僕が良かったと感じたのは、冷たさよりも香りの爽やかさです。
一日履いて帰ったあとにも、香りが残っていた

朝にパウダーを使い、そのまま通勤や外出へ。夜に帰ってきてから、靴の中のニオイを確認してみました。
正直、香りは思っていたより残っていました。一日履いたあとの靴のニオイとは、違う感じです。
帰宅後もミントの香りを感じられて、強いニオイは気になりませんでした。
もともとニオイが強い靴で試したわけではありませんが、僕の使い方では、ニオイのケアができているように感じました。
香りが残っていることと、消臭できた量は別の話なので、消臭率を数字で示すことはできません。それでも、履く前だけでなく、帰ってきたときの印象まで良かったのはうれしいところです。
履いたあとは、粉残りがあまり目立たなかった
今回使ったのは黒い靴なので、最初に粉を中敷きへ振り入れたときは、白っぽさが少し目立ちました。
これが靴下にも付くのかな、とは思ったのですが、一日履いてから見ると印象が変わりました。
使い終わったあとは、中敷きや靴下の粉残りは僕にはあまり目立ちませんでした。
歩いているうちになじんだのか、少なくとも見た目では、入れた直後ほどの粉っぽさは感じません。靴の中や靴下に多少付いていたのかもしれませんが、僕が見た範囲では気になるほどではなかったです。
粉が完全になくなった、とまでは言えません。ただ、使う前の白っぽさを見たときより、使い終わったあとのほうが気にならなかった。ここは使ってみて良かったところでした。
朝の短いケアなら、続けられそう


出かける前に粉を入れて、靴を軽くトントンしながら中敷き全体へ広げる。そのあとは、そのまま履いて出かけます。
かかる時間は、僕の感覚では10〜15秒ほど。時計で測った数字ではありませんが、朝の支度に少し足すくらいの手間でした。
中敷きへ均一に広げる作業は必要です。それでも、あとは履いて出かければいい。このくらいのケアなら、無理なく続けられそうだと思いました。
気になったところ・購入前に知っておきたいこと
粉を中敷き全体へ広げるのは、少し手間
使っていて少し面倒に感じたのは、粉をまんべんなく広げるところです。
靴を軽くトントンして、中敷き全体へなじませます。ただ入れて終わり、というわけではありません。
粉を均一に広げる作業に、ひと手間かかります。
とはいえ、使っていて不便だと感じたのは主にこの部分でした。僕は、それよりもミントの香りや、帰宅後のニオイの印象を気に入っています。
黒い靴では、入れた直後に白っぽさが見える

履いたあとにはあまり目立ちませんでしたが、入れた直後は少し粉っぽく見えました。
粉が目立ちにくい設計でも、入れた瞬間から見えなくなるわけではありません。
公式商品ページでも、使用量や靴・靴下の色、素材によっては粉が見えると説明されています。
僕の使った2足では、履き終えたあとの見た目はあまり気になりませんでした。ただ、中敷きの素材ごとの違いまでは比べていません。普段の靴との相性で印象が変わる可能性はあります。
ミントの香りは好みに合わせて選びたい
僕はこの香りが好きでしたが、帰宅後にも感じられるので、香りそのものが苦手なら気になるかもしれません。
足元が冷たくなることを期待するより、ミントの爽快な香りを好むかどうかで考えると、選びやすいと思います。
なお、公式ページにある消臭試験は密閉容器内での結果です。今回の靴での使用感とは条件が異なり、ニオイの変化だけで除菌できたかまでは判断できません。
まとめ|ミントの香りが好きなら、毎日の靴ケアに

Yohaku YU-17を使っていちばん良かったのは、靴へ振り入れたときのフレッシュな香りでした。一日履いて帰ってきたあとにも香りを感じられて、靴のニオイも僕には気になりにくかったです。
黒い靴では最初に粉の白っぽさが見えましたが、履いたあとの中敷きや靴下では、あまり目立ちませんでした。
粉を全体へ広げる作業には少し手間があります。それでも、出かける前に短いケアを足すだけなら、僕は無理なく続けられそうです。
ミントの香りが好きで、通勤や普段履く靴をケアしたい方には、試してみてほしいパウダーでした。


