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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回はスマートホームのフラグシップ製品「SwitchBot」についてのご紹介。
部屋の電気やリモコンを、アプリや音声で操作することができるスマートホーム家電。
「SwitchBot」はそんな便利な家電をいくつも展開しています。
今回は、おすすめの製品に限らず、SwitchBotを導入する上でのメリット・デメリットについてお話していきます。
メリット | デメリット |
---|---|
拡張性が高い「SwitchBotエコシステム」 シンプルで分かりやすいアプリ 洗練された「シンプル×高機能」なデザイン | クラウドサービスとの連携 |
当初は照明スイッチを押すロボット「SwitchBot」として有名でしたが、その後ラインナップが大幅に増え、現在では以下のラインナップを展開。
気になる製品があればぜひ手に取ってみてください。
それでは、始めよう。
SwitchBot
スイッチボットは、SWITCHBOT株式会社が提供しているスマートホーム家電。
電気のON/OFFやリモコン操作など、自分の指の代わりに家電や設備のボタンを押すことができる製品。
スイッチボットの大きな特徴は、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信に対応していない家電を、スマート家電として使用できる点。
それぞれが家電を操作し製品ごとのペアリングも可能、家電の買い換えやリフォーム工事をすることなく、手軽にスマートホームを始めることができる。
スイッチボットは2,000~1万円ほどの比較的安価な製品が多いため、なるべくコストをかけずに生活の快適度を上げたい方におすすめ。
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SwitchBotを導入するメリット
拡張性が高い「SwitchBotエコシステム」
SwitchBotは、スマートリモコンである「SwitchBotハブミニ、ハブ2」を中心にカーテン、ボット、加湿器、ロボット掃除機、シーリングライトなど自社設計の家電を多数展開。
製品単体や、その組み合わせによって自宅をホームオートメーション化することで、意味のない単調作業から解放される。
設定できる自動化アクションが他社のスマートホーム製品より圧倒的に多く、拡張性が高い部分が魅力。
あらゆる家電を自分好みの設定で自動化したいという方にSwitchBotはおすすめ。
シンプルで分かりやすいアプリ
SwitchBot製品は専用アプリで部屋の家電を統合管理することに対応。
外出先でもインターネット接続が可能であれば直ぐ製品を操作可能となっている。
また、Google HomeやAlexaなどの音声操作にも対応。
今ではスマートホームとスマートスピーカーはセットのように扱われることが多くなってきた。
これからSwitchBot製品を導入される方は、ぜひスマートスピーカーもセットで購入すると良いだろう。
- Echo Show・Echo Dot などのEcho シリーズ製品
- Nest Hub Max・Nest Mini・Google Home などのGoogle Nest 製品
- HomePod
- IFTTT
- LINE Clova(Beta)
アプリデザインは今年(2023)にリニューアルされ、より視覚的に分かりやすいUIとなった。
何よりアプリスピードが飛躍的に向上し、サクサクとより使いやすいアプリに進化。
カラーリングやアイコンの表示など視覚的に明るく、わかりやすい表示に。
洗練された「シンプル×高機能」なデザイン
SwitchBotの製品はどれも「シンプル×高機能」。
部屋に馴染む「白、黒」のモノトーンカラーを採用している。
余計な配色やデザインがなく、シンプルで無駄のないデザイン性が素晴らしい。
2023/4にMakuakeで展開された「SwitchBot K10+」は日本人サイズに合わせたロボット掃除機。
ユーザー目線に立ち、使いやすい設計と機能性を兼ね備え、尚且つシンプルなデザインに落とし込む。
この工程にどれほどの工夫と労力がかかるのか…。
他にも「見守りカメラ」などグッドデザイン賞を受賞した製品も展開されている。
機能面だけでなくデザイン面でも高く評価されているのは、SwitchBotの強み。
SwitchBotを導入するデメリット
クラウドサービスとの連携
SwitchBotのシステムはクラウドサービス(AWS)を使用している。
導入のデメリットとしては、AWS障害やシステムダウンが発生すると、SwitchBotの一部デバイスの遠隔操作やシーンの自動化ができなくなる点。
実際にあった障害は以下の点。
- デバイスがオフラインになり
- 遠隔でデバイスを操作できない
- エラー190を表示する
- SwitchBotシーンが実行しない
- アカウントにログインできない
- Alexa、Googleアシスタント、Siri、IFTTT、LINEクローバからの操作失敗
これらはクラウドシステムを利用している以上避けては通れない問題。
最近(2023/6)だとAWSのUS-EAST-1リージョン(アメリカ)で障害が発生し、一定時間SwitchBotデバイスの操作に失敗する事例が発生した。
日本だとリージョンが異なるため、あまり問題にはならなかった。
AWSは地域ごとにサーバーを分散しているので、年に一度障害が”ある”か”ない”かくらい。
「SwitchBotハブ2」ならサーバー障害時でも家電の操作ができる
「SwitchBot ハブ2」ではサーバー障害時でも家電の操作ができる。
アプリから「ローカル操作」をONにしておくことで、サーバーとの通信を介さず、Bluetooth経由で家電操作が可能。
ローカル操作をONにしておくとアプリからの操作のレスポンスも速くなるのでおすすめ。
SwitchBotを導入する際は「SwitchBot ハブ2」を一緒に検討してみよう。
SwitchBot 9製品レビュー
ここからは僕が「SwitchBot」製品でも特におすすめなアイテムを9個ご紹介。
これからスマートホームを始める方や、SwitchBotに興味がある方はぜひ参考にしてみてください。
SwitchBot ハブミニ
あらゆるリモコンをスマートに切り替える IoT機器「SwitchBot ハブミニ」。
- あらゆる赤外線リモコンを一つに集約
- ハブを介して複数デバイスを操作
- スマートスピーカーからの音声操作に対応
- スケジュール機能
ワンタッチで家電を登録し、テレビやエアコン、電気など身の回りの赤外線リモコンを一つに集約することができる画期的なアイテム。
SwitchBotアプリからリモコンとしても使用でき、簡単に操作することができる。
以下登録デバイスの一例。
- エアコン
- テレビ
- サーキュレーター
- 空気清浄機など
筆者は試したことがないが、カメラやプロジェクターもリモコン登録することが出来る。
リモコンの登録は、プリセットでメーカーや機種名の選択が可能ですので、設定も簡単。
実際にエアコンを設定してみた所、Panasonicのプリセットをすぐにロード、1分で設定が完了した。
前述の通り、SwitchBot製品はスマートスピーカーからの音声操作に対応。
「Alexa、エアコンつけて」「OKGoogle、テレビつけて」と話せば、SwitchBotで登録している製品を操作することが出来る。
- Echo Show・Echo Dot などのEcho シリーズ製品
- Nest Hub Max・Nest Mini・Google Home などのGoogle Nest 製品
- HomePod
- IFTTT
- LINE Clova(Beta)
少しマイナスポイントとしては、ハブミニの赤外線範囲はおよそ10mほど。
家が1階2階に、それぞれ家電が分かれて設置されている場合はハブミニは複数設置する必要がある。
より広範囲の赤外線範囲が必要な方は「SwitchBot ハブ2」の導入を検討してみよう。ハブミニの2倍の送信範囲を網羅している。
SwitchBot ボット
ワンタッチで家電をスマートにさせる指ロボット「SwitchBot ボット」。
- 様々なスイッチやボタンに適用
- 工事不要で簡単に取付可能
- 「SwitchBotハブミニ」と併用して、音声操作
- スケジュール機能付き
軽量&コンパクトで、「壁スイッチ・炊飯器・コーヒーメーカー・給湯器」など様々なスイッチ・ボタンに適用可能なIoTデバイス。
モードは「スイッチ」と「押す」の2種類。
押すのみの操作とON・OFFを切り替えたい操作、それぞれでモードを使い分けることができる。
取り付けは背面の3M両面テープを使用して、スイッチ付近に貼るだけ。
バッテリーは交換可能なCR2型リチウム電池が採用され、約600日(公式)まで使用可能。
Max押下力1.0kgfのため、家電によっては壊れるケースもあるかもしれない。スペースや回転角には注意して取り付けが必要。
僕は無難にお風呂スイッチに取り付けた。
スケジュール機能から定期アクションを作成することができるので、決まった時間にスイッチング。
デメリットとしては、その押しパワー。
部屋のボタンであれば大体押せるけれど、モノによってはパワーが足りず押せないものも存在。普段使用しているデスクライトのコントローラーで試したところ、これは少し厳しかった。
安定しないのもあるけれど、パワーが少し足りないと感じたので、なるべく部屋や家電のスイッチに使用したほうが良さそう。
SwitchBot カーテン
カーテンの開閉を自動化してくれる製品「SwitchBot カーテン」。
- カーテン レールに取付簡単
- Touch&Go・アプリ操作
- 日差しを感知して自動で開閉&タイマー設定
- スマートスピーカー(アレクサ・Googleアシスタント等)と連携
- 様々なレール(U型・角型・ポール型・I型)に適用
- ソーラーパネルで充電
カーテンレールにワンタッチで取り付けて使用可能。
先頭にあるランナーと2つ目のランナーの間に取り付け、モーターが動くとSwitchBotカーテンがレールを押し出して動作する。
様々なレール(U型・角型・ポール型・I型)に対応していて、ユーザに合わせた使い方が可能。
購入時はカーテンをしっかり確認してから購入するよう注意。アプリからタップするだけで簡単に、カーテンを操作することができる。
「Touch&Go」機能をONにしておけば、サッと引いただけで動かしたい方向へ自動開閉することができる。
毎回音声やアプリから操作することが手間な方はオートメーションを設定しておこう。
毎朝夜、決まった時間に開閉を設定しておくことで、カーテンの開閉作業から解放される。
便利なカーテンだがデメリットも存在。
本体の充電は付属のUSB-Cケーブルから行う。充電ケーブルは結構長いけれど、ポートが届かない場合は毎回取り外して充電する必要が発生。
別途で「SwitchBot専用ソーラーパネル(オプション)」を使用するとソーラー充電ができる。
導入することで余計な充電やケーブルの用意も不要となるので、運用するならぜひソーラーパネルも導入してみよう。
SwitchBot 温湿度計プラス
どこからでも温湿度が一目で分かる「SwitchBot 温湿度計プラス」。
- 6WAYタイプの取付方
- 0.1℃の温度差、1%RHの湿度差を感知
- アレクサ、Googleアシスタント、AppleSiri、LINE CLOVA等と連携
- アラート通知機能&遠隔確認
- 快適度が顔マークで分かる
0.1℃の温度差、1%RHの湿度差を感知し、4秒ごとに温湿度を測定することができる。
上部に温度・下部に湿度を表示してくれる。大きい文字サイズで非常にわかりやすく、どこからでも温湿度が一目でわかる。
- 温度範囲:-20°C~80°C
- 温度精度:±0.4°C(-20°C~0°Cにおいて)、±0.2°C(0°C~65°Cにおいて)、±0.3°C(65°C~80°Cにおいて)
- 湿度範囲:0~99%RH
- 湿度精度:±2%(25°C、10%~90%RHにおいて)、±4%(25°C、0%~10%, 90%~99%RHにおいて)
- 動作環境:-10°C~60°C / 20~85%RH
内臓されているセンサーは4秒ごとにデータが更新され、信頼性の高い温湿度測定を実現してくれるみたい。
左上に表示されているマークで「乾燥」「快適」「湿潤」の快適レベルを表示。
ハブミニと連携して温湿度の変動からアプリやデバイスを起動できる。
ハブミニとの組み合わせから、肌寒い朝や蒸し暑い夜でも、温湿度から自動でエアコンを起動できるようになった。
SwitchBot プラグミニ
家電の主電源とコンセントの間に中継させて、スマホから遠隔で家電をオンオフする製品「SwitchBot プラグミニ」。
単価もお安く、簡単に家電を遠隔操作できるのが便利で、スマートホームの入門機のようなアイテム。
- アプリからコンセント家電を操作
- Wi-Fi・モバイル通信に加え、Bluetooth接続が可能
- 「SwitchBotリモートボタン」での操作や条件を細かく設定
このプラグをかませておけば、どこからでもスマホやスマートスピーカーから遠隔で電源ON・OFFできる
プラグミニはアプリから、使用されている電力を確認。スマホ対応のワットモニターとしても利用することができる。
普段の消費電力や稼働状況を一目で確認できるアプリは初めて見た。
SwitchBotのスケジュール機能やオートメーションから、決まった時間に操作して、複数デバイスとの設定が可能。
また、電力状況から通知やオートメーションの設定もできるので、よりスマート化に繋げることも用意。
初めてのスマートホームのエントリーモデルとしてまずオススメ。
SwitchBot ハブ2
ハブミニの機能に加え、「温湿度機能」「スマートボタン機能」を追加搭載し、より基本性能が向上したスマートコントローラー「SwitchBot ハブ2」。
製品特徴は以下の通り。
- あらゆるリモコンをスマートに切り替え、一括管理および操作が可能
- 外出先からの家電操作が可能
- 部屋の温度と湿度、照度が一目でわかる
- ワンタッチで複数家電をまとめて操作
- Matterに対応するスマートホームハブ
- 赤外線の送信範囲がハブミニの2倍
ハブミニのミニマルな四角い箱に比べると、LEDディスプレイが取り付けられ、よりコントローラー感が増したデザイン。
ハブ2の代表的な機能は以下4つ。
- 「スマートリモコン」
- 「スマートホームハブ」
- 「スマート湿度計」
- 「シーン機能ボタン(スマートボタン)」
ハブミニ同様、専用アプリからリモコンを登録。
赤外線リモコン(テレビ、エアコン、照明、サウンドバー等)を一度SwitchBotハブ2に登録してしまえば、アプリや音声から以下操作が可能となる。
- 外出先から自宅の家電操作ができる
- 決まった時間に家電を自動操作できる
- ある一定温度になったらエアコンのオンオフができる
- 本体のボタンを押す事で家電をまとめて操作
- 家電の状態をアプリから、いつでもどこでも確認できる
- スマホに限らず音声やApple Watchでも操作可能
前作ハブミニからの大きな進化ポイントで、室内の「温度」や「湿度」が一目でわかるようになった。
表示している温度・湿度データはアプリから確認可能、波形データから時系列データを一目で確認できる。
「照度」はハブ2本体に表示はされないが、アプリ側で確認可能となっている。
アプリから「アラート」の設定が可能。
特定の温度・湿度データに達すると、ハブ2から通知や音声アラートを設定することができる。
SwitchBotハブ2から搭載された「温湿度センサー」は本体でなく、専用ケーブルに搭載。
また、ハブミニと比較して大きくアップデートされたポイントが「スマートボタン」の搭載。
スマートボタンに「シーン」を割り当てることで特定のオートアクションを設定することができる。
- カーテンの開閉
- 部屋の電気を点灯・消灯
- エアコンのON/ OFF
手元のデバイスからボタンを押すことで家電を管理できる。
アプリや音声操作が面倒なシーンではこのボタンからスイッチング操作が可能。
ハブ2を導入することで、前紹介した「SwitchBot 温湿度計プラス」や「SwitchBot リモートボタン」の追加導入は不要となる。
ネックポイントとしては、スマートリモコンのみの機能性が欲しい方にとっては少し割高。
「ハブ機能/ スマートリモコン」機能のみで十分であればハブミニの購入がおすすめ。
SwitchBot ロック
玄関鍵を電子化するスマートロック「SwitchBot ロック」。
物理鍵をアプリで制御できるようになり、より快適に玄関の出入りができるようになる。
- スマホや音声で玄関鍵を開け閉め
- オートロック機能(1秒〜1時間)
- NFCタグによるタッチ操作
- 操作忘れ防止のアラート・通知
- シーン・IFTTTによるオートメーション操作
- Apple Watchアプリに対応
鍵の形状に合わせてSwitchBot ロックを接着。
アプリ操作はラグの印象はなく、ボタンを押して直ぐ施錠・開錠操作ができる。動作音も静かで、本体の動きも滑らか。
本体はオートロック機能に対応し、ドアを閉めてからの自動施錠を実施。
- ドアを閉めてからの自動施錠
- 解錠操作後の自動施錠
アプリから時間設定ができ、オートロックは1秒~60秒までの調節が可能。
家を出て鍵の締め忘れを気にする心配が減るので、これだけでもとても快適。
もちろんアレクサなどスマートスピーカーとの連携も完備。ほかにもiPhoneの”Siri”による音声操作やショートカットに対応。
SwitchBotロックでは、本体から音が鳴るアラート機能が備えられている。
アプリの「アラート設定」から“ドアが閉まっていない”・”施錠されていない”状態をキャッチし、アラートを設定できる。
アラート音は程よいブザーが3回鳴る、そこまでしつこい音ではないので設定しておくと何かと便利。
また、後述する「SwitchBot 指紋認証パッド」と併用することでよりスムーズな解錠・施錠を実施。
スマートロックを手にする方はぜひパッドも手に取ってみるといいだろう。
SwitchBot 指紋認証パッド
玄関鍵をパスコード・指紋認証で解錠する「SwitchBot 指紋認証パッド」。
- 「パスコード・指紋認証・NFCカード」でロック解除が可能
- 工事不要・賃貸にも対応
- オートロック対応
- ロングバッテリーで電池交換の通知
- いたずら防止対策あり
本体はIP65の高水準防塵・防水に対応しているため、雨や雪が当たっても安心して使用可能。
製品最大の特徴は「パスコード・指紋認証・NFCカード」で玄関ドアを解錠することができる段違いのスマートさ。
タイムラグもほとんど無く、それぞれ読み込みが完了すると即座にロックが解除。
下部の黒丸が指紋認証センサー。
指一本でドアを施錠・開錠することができる。開錠スピードもわずか1秒ほどで簡単に解錠。
指紋認証パッドはスウェーデンのPRECISE BIOMETRICSより開発された指紋認識アルゴリズムと生体認証装置を備えている。
アプリからオートロックの設定が可能。
1秒単位で自動施錠時間を設定することができ、鍵の締め忘れを防ぐことができる。
ロック・キーパッドは、1回の電池交換で半年以上使い続けられるロングバッテリーが採用。
電池残量が不足したらアプリ通知で知らせてくれるので、急な電池切れで閉め出される心配はなし。
デメリットとしては、「SwitchBot 指紋認証パッド」が盗難されるケース。
その場合はパッドから爆音ブザーが鳴り、SwitchBotアカウントに登録したメールアドレスに緊急メールが届くようになっている。
その場合パッドの使用を凍結することができるので、不法侵入も防ぐことができる。
が、これはネジでドアに固定した場合のみ。
賃貸では少し厳しいので、そのあたりはどうにかなってほしいところ。
SwitchBot K10+
Switchbotから登場した、新しいロボット掃除機「SwitchBot K10+」。
日本人サイズに設計された、ミニマルで高性能なロボット掃除機。
- 直径25cm以下で狭い場所の掃除に特化したモデル
- 市販のお掃除シートを活用した水拭きモード
- 4Lの大容量ゴミ収集ステーション
- 独自のSilenTechTMの技術で、騒音50%カットを実現し夜間やアパートでの使用も安心
- 各種センサー搭載で、アプリで便利な機能が充実
食卓の下や部屋の隅など、なかなか掃除が行き届かない場所も、スイスイ走って余すところなくキレイに清掃。
小さくなった分だけ、より細かな弓字型運転が叶い、テーブルの下やイスの脚周りも余すことなく徹底的に清掃していく。
K10+にはLiDarカメラが搭載され、自動マッピングから正確な距離測定をスムーズに実現。
アプリからエリア指定清掃を行うことで、マッピングに応じたポイントを掃除可能。
ロボット掃除機にとって、このLiDarカメラは必須機能。ほかのロボット掃除機を手にする際もぜひ確認してみてほしい。
部屋の隅々までしっかり掃除するだけでなく、使い捨ての水拭きシートも対応。
市販の水拭きシートを取り付けることで、水拭きモードにサッと移行。
モップ洗いの手間は一切かけないことで、モップに関するお悩みや、生乾きの嫌な臭いも一掃できる。
ゴミ箱は4Lの大容量サイズ。
K10+は、ゴミを自動収集してくれるので70日間に一度ゴミ袋をつまんでポイ捨てだけ。
これからロボット掃除機を手に入れたい方は、自信をもって「SwitchBot K10+」がおすすめできる。それくらい素晴らしい製品だ。
まとめ
メリット | デメリット |
---|---|
拡張性が高い「SwitchBotエコシステム」 シンプルで分かりやすいアプリ 洗練された「シンプル×高機能」なデザイン | クラウドサービスとの連携 |
SwitchBotではプライムデーに合わせて、年に一度の特大セールを開催中。
ぜひ一緒にスマートホーム「SwitchBot」始めてみましょう。
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