こんにちは、キクタ(@qikta)です。
僕は毎日カメラを手にして珈琲を撮影している。カメラは今ではなくては欠かせないマストアイテムとなった。今回はそんなカメラをアップデートするオシャレでカッコいいストラップをご紹介。
機能性はもちろん、普段のカメラシーンがより楽しくなった素敵なストラップでした。
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Flextrap
\ Flextrapの特徴 /
- ベルトに使われるアジャスター構造
- 熟成レザー使用
- アンティーク感を出した真鍮素材
今回ご紹介するアイテムは、映像クリエイター / レビュワーとして活躍する高澤けーすけと作った、カメラ用のレザーストラップ「Flextrap(フレックストラップ)」。ベルトに使われるアジャスター構造を取り入れ、ストラップの長さを瞬時に変えることができるストラップ。
dripでも人気の高い熟成レザーを使用。裏側は耐水性のある柔らかな牛革を使っているので、汗にも強いのが特徴なアイテムです。
■Flextrap(フレックストラップ)
- 長さ(最短〜最長):1000mm~1140mm
- ストラップ部の幅:27mm
- 取り付け部分の幅:9mm
- 重さ:約100g
- 素材:牛革 / 真鍮
- カラー:ブラック・モカ
長さ100cm~114cmほど、重さ100gのレザーストラップ。塾生レザーの硬い質感と、アクセントカラーとなる真鍮が特徴的なデザイン。パッと見た感想としてはベルトの質感がぴったりくる。
裏面は耐水性のあるやわらかい牛革を使用され、首回りなど汗にも強い。
バックルや留め具に使用されている真鍮素材は削り出しの無垢な状態。革素材同様に、経年変化から色が変わり、金属独特の色や雰囲気に移り変わっていく。素材すべてを経年変化として堪能できるのはすごいな。
腕を伸ばしてピンと張ることで、カメラのブレを抑えることができる。これはカメラでは結構使われる手段の一つだ。が、今回のカメラストラップは張りが強く頑丈で、安定感も期待できるストラップだ。
Flextrapにはストラップをすぐに外れすようクイックリリースパーツ「Flextop」も展開されている。使い勝手をよりアップさせるにはこちらも一緒に。
映像クリエイター 高澤けーすけ
Flextrapは映像クリエイター / レビュワーとして活躍する高澤けーすけさん(@saradaregend)とのコラボアイテム。dripの、インフルエンサーと共同したモノづくり「Makers by drip」企画から生まれた製品です。
けーすけさんは映像クリエイターとして様々なカメラや撮影方法などを公開されています。自分もカメラを学ぶきっかけの一つになりました。気になる方はぜひ一度覗いてみほしい。
実際に使ってみて
普段使用しているカメラ「fujifilm x-s10」に取り付けてここ何日か使用してみました。実際に使ってみるとなかなかいい感じ。見た目がオシャレになり、黒白のモノトーンカラーに真鍮のアクセントが追加された。
カメラは毎日触る分、自分でも気分が上がるモノを使用していきたい。そんな思いをかなえてくれる素敵なストラップでした。
長さをサッと調節
アジャスター構造によってストラップの長さをサッと調節できる。ファッションとしてカメラの位置を調節するもあり、手振れを抑えるために短くするのもいいね。シーンにあったストラップの使い方ができるのはなかなか嬉しい。
程よい安定感
腕をピンと張って安定感を持たせる。これが結構カメラは効果的に機能する。とくにFlextrapはストラップ自体が少し太いため程よい安定感をもたらしてくれる。以前まで使用していた、純正ストラップよりも1.5倍ほど太いので、これはその差分で感じるのかもしれない。
撮影に手振れはなるべく抑えたいところ。これは結構いいんじゃないか。
少し肩がつらい
一日使用してみて気になったのは、少し肩がつらいところ。Flextrapは塾生レザーを使用した重さ100gほどのストラップ。まだ慣れない部分もあるけれど、肩の負担が少し増えたように感じる。
ストラップはポリ素材やクライミングロープなど様々な素材のものがあるので、いろいろ試して自分に合ったモノを選んでみるのもありですね。
まとめ
毎日使用するアイテムは自分のお気に入りのモノを使いたい。カメラは僕の日常には欠かせないアイテム。そんなカメラを今回はアップデートできてとても良かったです。Flextrapにはストラップをすぐに外れすようクイックリリースパーツも展開されているので、届いたら一緒に合わせてみたいと思います。
気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
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