drip | 一筆書きのミニマルハンガー「oneger」を1年使ってみて

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onegerってぶっちゃけどう…?

こんにちは、キクタ(@qikta)です。

今回はdripさんの一筆書きのミニマルハンガー「oneger」の1年レビュー

onegerはハンガーの常識を覆す、新しいデザインのアイテム。パンツとジャケットを一つにまとめることができる機能性と一筆書きのデザインがとにかくたまりません。

これからonegerを手に取る方はぜひ参考にしてみてください。

目次

oneger

\ onegerの特徴 /

  • 一本の鉄で作られたミニマルデザイン
  • パンツ・ジャケットをかけられる二刀流仕様
  • oneger lightの”軽さ”
  • 緩やかなラウンドシェイプ
  • 使いやすいハンガーサイズ

今回はdripさんの、一本の鉄でできたミニマルハンガー「oneger」について。

onegerの最大の特徴は底面右下のスキマ。ここにスキマがあることで、パンツを滑り込ませるよう掛ければ、パンツハンガーとしても使うことがきる。

パンツを掛けた上からシャツやジャケットも同時に掛けることができるので、クローゼットの省スペース化につながる。

■ 仕様表

▼oneger

  • 素材:鉄
  • 加工:サテン加工
  • 寸法:縦17cm×横40cm(※パンツを掛ける部分は30cm)
  • 直径:6mm
  • 重さ:約245g/本
  • カラー:ブラック・ホワイト

▼oneger light

  • 素材:アルミ
  • 加工:サテン加工
  • 寸法:縦17cm×横40cm※パンツを掛ける部分は30cm
  • 直径:6mm
  • 重さ:約87g/本
  • カラー:ライトグレー

onegerとoneger lightは重さと耐加重、色味が異なりますが、従来のonegerとほとんど変わりません。

それぞれについて詳しく知りたい方は以下記事を覗いてみてください。

onegerの”ココ”が良い

パンツ・ジャケットの二刀流ハンガーが良い

onegerの最大の特徴である「パンツ・ジャケット」の二刀流がとても便利

今までパンツを中に織り込んで収納していたハンガーが、より収納しやすくなりました。

onegerとoneger lightを併用することで、衣類の分別もできて、より収納しやすくなった。なによりクローゼットが短縮できて、見渡しやすくなったのも嬉しいな。

onegerを使い続けて一年たつけれど、この機能性にはほんと助けられた。

丁度いいサイズ感

onegerは縦17cm×横40cmとハンガーにしては大きく、多くの衣類に対応できる。

型崩れしないラウンドシェイプハンガーサイズは、コートやジャケット、セットアップにも対応できるほど。このサイズ感はなかなか素晴らしい。

普段コートやジャケットを多用される方は、このサイズ感が丁度いいはず。

oneger lightが”軽い”

oneger lightは重量約80gと非常に軽い

onegerを普段使っていたユーザからしたら、これは驚異的な軽さ(onegerの約1/3の重さ)。

oneger lightが出てから、揃えるものが増えたので、普段使いの多いジャケットやパンツ類はlightに移行しました。

ただ、耐加重に制限(500g)があるので、掛ける衣類は気を付けましょう。

onegerの”ココ”が気になる

見た目の印象よりかなり重量がある

ongerは1本約245gとやや重ため

5本で約1,200gほどあるので、届いたときは結構重たかった印象。公式のQ&Aにも記載されていたけれど、洗濯などの使用にはあまり向いていない

部屋の中で衣類を掛けておく方が、動かすことも少なくなる。だったらoneger lightを使用すれば…となるけれど、onger lightの耐加重は500gと心細い。

なので、僕は以下のように落ち着きました…。

oneger使い道
  • oneger light:シャツ、パンツ、セットアップ(夏用)
  • oneger:コート、セットアップ

この使い方なら、収納のサイクルや重さをなるべく抑えることができた気がする。一年使ってようやくこの辺に落ち着いた…。

oneger lightにブラックカラーが欲しい

これはoneger lightに関して気になるポイントだけれど、oneger lightのブラックが欲しい

onegerとoneger lightを併用すると、どうしても色の統一ができない…。機能性に特に問題はないけれど、黒色が好きな僕にとっては色を統一したいところ。

oneger lightは清潔感のある「ライトグレー」の色味。

見分けがつきやすいのはポイントですが、できれば揃えたい。

¥600/1本のハンガー

onegerは5本セットで¥2,900、つまり一本600円と高価なハンガー

ほかにも木製のハンガーなど高価なハンガーはいくつかありますが、ハンガー1本に対して結構高い印象

onegerは鉄/アルミの棒を折り曲げて作られている。そのデザイン性と再現の難しさを考えると・・・わからなくもない

もう少し価格を抑えたい方はマワシリーズがおすすめ。

まとめ

onegerはデザインと機能性の両方を兼ね備えたハンガー。

鉄/アルミ一本で作られた高級感のあるラインが特徴的ですね。oneger lightもう少し増やしたいから、今度買い足そうかな。

気になる方はぜひ手に取ってみてね。

\ dripの記事はコチラ /

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