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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
今回は、僕の愛用バックパック「FLOORPACK」の1年レビュー。
dripの名作FLOORPACKを応援購入してから、1年が経過した。経年変化含めて、実際に“ココ”が良かった・気になったポイントをまとめてみました。
FLOORPACKを手にする際、ぜひ参考にしてみてください。


FLOORPACK



\ FLOORPACKの特徴 /
- ファスナー式の間仕切りによる2段構造
- 上下2つに収納を分けることができる
- 16インチまでのPCスリーブ
- 豊富なポケット類
- 丈夫なバリスティックナイロン素材
今回はdripさんの名作バックパック「FLOORPACK」1年レビュー。
FLOORPACK最大の特徴は、ファスナー式の間仕切りで収納の数と大きさを自由に変化させられる「2段構造」。
上下2つに収納を分けることができ、上下どちらからもモノをスムーズに取り出しやすい。バッグの背中側には16インチまでのサイズが入るPC用の収納スペースを確保している。
製品の詳細は以下に乗せているので、ぜひ参考にしてみてください。

■ 仕様表
- 製品の寸法:高さ39.5×幅28×奥行き11.5(cm)
- バックパックの容量:約13L
- 本体材料:630Dコーデュラマイティ(ボディ)、ナイロン(テープ)、牛革(熟成レザー)
- 重さ:約755g
“ココ”が良い
1年間使用してきて、“ココ”が良かったポイントをまとめました。
製品の概要や詳細が気になる方はぜひ以下をチェックしてみてください。

2階建て構造がとても良い

FLOORPACKを使用して、まず感じたことが「2階建て構造がとても良い」こと。
普段上段にカメラやガジェットポーチ、下段にはなるべく空の状態で持ち歩いています。こうすることで、外で、持ち物が増えた時は下段に収納することができる。
カメラの動線がスムーズで持ち物の取り出しがスムーズ。これはほんとに良かった。
また、重いモノを上段にすることで、気持ち、軽く背負うことができる。
普段PCやカメラなど、重いモノを持ち運ぶ方は、この収納がとても刺さると思います。
PCスリーブがセパレイトできるのが良い

二つ目は「PCスリーブ」。
従来のバックパックにも備わっているPCスリーブ。 FLOORPACKの2段構造を保ちつつ、このPCスリーブを確保しているのは素晴らしい。
1段、2段で使用してもスリーブに干渉せず使用できる。
普段PC作業がメインなので、持ち運びにとっても便利です。
ポケット類が便利


2段構造に目が行きがちですが、FLOORPACKはポケットが素晴らしい。
FLOORPACKはちょうどいいところにポケットがあります。
上部や腰ポケットは、日常使いの多い財布やキーケースを収納。肩から外した時にサッと取り出せる位置にあるのはとても便利。
2階建て以上に、このポケットがとても気に入っています。
素材の強さ

FLOORPACKの素材は強度の高い「バリスティックナイロン」。
1年間ガシガシ使用してきたけれど、全然傷にならずに使ってこれた。
中のマジックテープは普段1kgほどの重量を乗せて、毎日使用してきた。それでも、「急にテープが外れて崩れる」なんてシーンは一度もなかった。
綺麗に扱ってきたけれど、この素材のおかげで今でも快適に使用できている。
“ココ”が気になる
テープが伸びてしまう


FLOORPACKを1年使用してきて、気になったことが「ベルトテープ」
中に重いモノを入れて背負うと、結構な確率でテープが元に戻ってしまう。金属の留め具のホールド力が弱いのか、経年劣化のせいなのか、スルスルとゆるんでしまいます。
最近はテープクリップで止めたりしているのですが、もう少し綺麗に止まってくれると嬉しいなと思います。

カバンサイズは少し小さめ

FLOORPACKはミニマルなデザインに仕上げられ、その容量は13L。
旅行でカバンを持っていきたい場合は、サイズが少し足りなかった。
あくまで仕事や1日の作業スペースを確保できる、持ち物が多いシーンでは少し不向きに感じました。


まとめ

1年使用してきたけれど、まだまだ現役なFLOORPACK。
良いモノは時間がたっても、その性能やデザインが崩れないと聞きますが、まさしくそんなバッグ。フォーマルに使用することができるので、仕事・プライベートの両立ができるのも良いな。

新しく展開されるFLOORPACK FLEXは2023/3には手に届く予定。
そちらの比較もぜひ行ってみたいと思います。
\ dripの記事はコチラ /