スマートホームを始めてみよう。
こんにちは、キクタ(@qikta)です。
- ブラックフライデーおすすめ製品
- SwitchBotのメリット・デメリット
- SwitchBotがおすすめのユーザー
今回の記事では、スマートホーム家電メーカー「SwitchBot」についてのご紹介。
SwitchBotは部屋の電気やリモコンを、アプリや音声で操作することができるスマートホーム家電製品をいくつも展開する家電メーカー。
今回は、おすすめの製品に限らず、SwitchBotを導入する上でのメリット・デメリットについてお話していきます。
実際に使用してみるとめちゃくちゃ簡単で、便利な生活が広がっていた。こんな便利になるなんて思ってもいなかった…スマートホームすごい。
これからスマートホームを始める方の手引きになれば幸いです。
SwitchBot
スイッチボットは、SWITCHBOT株式会社が提供しているスマートホーム家電。
電気のON/OFFやリモコン操作など、自分の指の代わりに家電や設備のボタンを押すことができる製品。
スイッチボットの大きな特徴は、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信に対応していない家電を、スマート家電として使用できる点。
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ブラックフライデー2024 おすすめ製品
SwitchBotロボット掃除機K10+Pro Combo
ロボット+スティックが1つのステーションに集約された新しい掃除機「SwitchBot K10+Pro Combo」。
A4サイズにすっぽり収まる省スペース設計で、家まるごとのお掃除を「これ1台」で完結。
- 直径25cm以下の世界最小級ロボット掃除機
- 4つのノズルとブラシを活用したコードレス掃除機
- ロボットも、スティックも利用できる全自動ゴミ収集ステーション
- 独自のSilenTechTMの技術で、騒音50%カットを実現し夜間やアパートでの使用も安心
- A4サイズの省スペース設計
SwitchBotロボット掃除機K10+
Switchbotから登場した、新しいロボット掃除機「SwitchBot K10+」。
日本人サイズに設計された、ミニマルで高性能なロボット掃除機。
- 直径25cm以下で狭い場所の掃除に特化したモデル
- 市販のお掃除シートを活用した水拭きモード
- 4Lの大容量ゴミ収集ステーション
- 独自のSilenTechTMの技術で、騒音50%カットを実現し夜間やアパートでの使用も安心
- 各種センサー搭載で、アプリで便利な機能が充実
SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット
玄関鍵を電子化するスマートロック「SwitchBot ロック&指紋認証パッド」。
物理鍵をアプリで制御できるようになり、より快適に玄関の出入りができるようになる。
指紋認証パッドを併用することで「パスコード・指紋認証・NFCカード」で玄関ドアを解錠することができる。タイムラグもほとんど無く、それぞれ読み込みが完了すると即座にロックが解除。
- スマホや音声で玄関鍵を開け閉め
- 「パスコード・指紋認証・NFCカード」でロック解除が可能
- オートロック機能(1秒〜1時間)
- NFCタグによるタッチ操作
- 操作忘れ防止のアラート・通知
SwitchBot ハブミニ
SwitchBot製品の中でも特に手に取ってほしいのは「SwitchBot Hub mini」。
これ一つで、生活が激変すること間違いなし。
ハブミニはほかのSwitchBotデバイスのハブ(中継器)となるので、他デバイスと連携する場合は必須アイテム。
- あらゆるリモコンをスマートに切り替え、一括管理および操作が可能
- 外出先からの家電操作が可能
- SwitchBotシリーズ製品と連携
- タイマー機能付き
SwitchBot ハブ2
SwitchBotのスマートコントローラー「SwitchBot ハブ2」。
ハブミニの機能に加え、「温湿度・照度センサー」「スマートボタン機能」を追加搭載したスマートハブ製品。
- あらゆるリモコンをスマートに切り替え、一括管理および操作が可能
- 外出先からの家電操作が可能
- 部屋の温度と湿度、照度が一目でわかる
- ワンタッチで複数家電をまとめて操作
- Matterに対応するスマートホームハブ
- 赤外線の送信範囲がハブミニの2倍
SwitchBot カーテン(U型)
部屋のカーテンを自動で開閉してくれるスマートデバイス「SwitchBot カーテン」。
工事不要、誰でもワンタッチで設置完了。自宅のカーテンレールに合わせて、すぐに始められるスマートカーテン製品。
- カーテンレールに取付簡単
- 日差しを感知して自動で開閉&タイマー設定
- スマートスピーカーと連携すれば更に便利
- 様々なレールに適用&ソーラーパネルで充電
SwitchBot カーテン3(U型)
部屋のカーテンを自動で開閉してくれるスマートデバイス「SwitchBot カーテン3」。
「SwitchBot カーテン」の機能に加え、驚くほど静かに動く「QuietDriftモード」を追加搭載したスマートカーテン製品。
- カーテンレールに取付簡単
- 世界初のQuietDriftモード搭載。呼吸のような静かさで、日の出のように優しく
- ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電を実現
- コンパクトなのにパワフル
- 声だけでカーテンを操作
SwitchBot ソーラー屋外用防犯カメラセット
屋外のセキュリティを確保する「SwitchBot ソーラー屋外用防犯カメラセット」。
AIによる動体検知によって、人やペットを正確に判断。110°広角レンズ 、1080P HD高画質によって屋外の様子をはっきり確認できる防犯カメラ製品。
- AI 人体・ペット検知機能&アラート通知
- 1080P HD高画質のナイトビジョン
- 遠隔確認&双方向音声通話
- アレクサで屋外を確認
- 大容量バッテリー&防水・防塵
SwitchBot シーリングライトプロ 12畳
スマートライト&スマートリモコンになる「SwitchBot シーリングライト Pro」。
これ1台でハブミニのスマートリモコン機能とスマートライトの2機能を併せ持つ2in1製品。
部屋中の赤外線リモコンもこれ一台で思うままに操作可能。スマートホーム初めての方にとってまず押したい製品。
- スマートライト&スマートリモコン機能搭載
- 音声で照明をコントロール
- 優れた明るさ & 無段階調光調色
- 外出先からスマホでシーリングライトを操作可能
- スケジュール機能
- 取付カンタン & 5年保証
SwitchBot ボット
自動でボタンのON/OFFを切り替えることができる「SwitchBot ボット」。
電気やお風呂、電気ポットのスイッチを自動で切り替えることができる便利なアイテム。
自宅ではお風呂のスイッチを自動化し、アプリや音声から操作しています。料理などで手がふさがっているときに、自動でお風呂を沸かすことができるのはとても助かる。
強力な両面テープ(3M)を使用していて、どこでも貼り付けられるのもポイントです。
- 様々なスイッチやボタンに適用
- 音声でスイッチをコントロール
- スケジュール機能
- 取付カンタン
SwitchBotの”メリット”・”デメリット”
拡張性が高い「SwitchBotエコシステム」
SwitchBotは、スマートリモコンである「SwitchBotハブミニ、ハブ2」を中心にカーテン、ボット、加湿器、ロボット掃除機、シーリングライトなど自社設計の家電を多数展開。
製品単体や、その組み合わせによって自宅をホームオートメーション化することで、意味のない単調作業から解放される。
設定できる自動化アクションが他社のスマートホーム製品より圧倒的に多く、拡張性が高い部分が魅力。
あらゆる家電を自分好みの設定で自動化したいという方にSwitchBotはおすすめ。
シンプルで分かりやすいアプリ
SwitchBot製品は専用アプリで部屋の家電を統合管理することに対応。
外出先でもインターネット接続が可能であれば直ぐ製品を操作可能となっている。
また、Google HomeやAlexaなどの音声操作にも対応。
今ではスマートホームとスマートスピーカーはセットのように扱われることが多くなってきた。
これからSwitchBot製品を導入される方は、ぜひスマートスピーカーもセットで購入すると良いだろう。
洗練された「シンプル×高機能」なデザイン
SwitchBotの製品はどれも「シンプル×高機能」。
部屋に馴染む「白、黒」のモノトーンカラーを採用している。
余計な配色やデザインがなく、シンプルで無駄のないデザイン性が素晴らしい。
2023/4にMakuakeで展開された「SwitchBot K10+」は日本人サイズに合わせたロボット掃除機。
ユーザー目線に立ち、使いやすい設計と機能性を兼ね備え、尚且つシンプルなデザインに落とし込む。
この工程にどれほどの工夫と労力がかかるのか…。
クラウドサービスとの連携
SwitchBotのシステムはクラウドサービス(AWS)を使用している。
導入のデメリットとしては、AWS障害やシステムダウンが発生すると、SwitchBotの一部デバイスの遠隔操作やシーンの自動化ができなくなる点。
実際にあった障害は以下の点。
- デバイスがオフラインになり
- 遠隔でデバイスを操作できない
- エラー190を表示する
- SwitchBotシーンが実行しない
- アカウントにログインできない
- Alexa、Googleアシスタント、Siri、IFTTT、LINEクローバからの操作失敗
これらはクラウドシステムを利用している以上避けては通れない問題。
最近(2023/6)だとAWSのUS-EAST-1リージョン(アメリカ)で障害が発生し、一定時間SwitchBotデバイスの操作に失敗する事例が発生した。
日本だとリージョンが異なるため、あまり問題にはならなかった。
AWSは地域ごとにサーバーを分散しているので、年に一度障害が”ある”か”ない”かくらい。
まとめ
今回のブラックフライデーはSwitchBot製品をお得に手に入れることができるビッグチャンス。
- これからスマートホームを始めたい方
- スマートスピーカーと併用して音声操作できる方
- シンプルなデザインが好みの方
最大50%OFFの製品から、人気の製品まで目白押しとなっているので、気になる製品があればぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
それでは良きSwitchBotライフを。