こんにちは、キクタ(@qikta)です。
- プライム感謝祭おすすめ製品
- SwitchBotのメリット・デメリット
- SwitchBotがおすすめのユーザー
今回の記事では、スマートホーム家電メーカー「SwitchBot」についてのご紹介。
SwitchBotは部屋の電気やリモコンを、アプリや音声で操作することができるスマートホーム家電製品をいくつも展開する家電メーカー。10月17日からのAmazonプライム感謝祭セールにて、最大27%オフのセールを開催しました(筆者調べ)。
今回は、おすすめの製品に限らず、SwitchBotを導入する上でのメリット・デメリットについてお話していきます。
実際に使用してみるとめちゃくちゃ簡単で、便利な生活が広がっていた。こんな便利になるなんて思ってもいなかった…スマートホームすごい。
これからスマートホームを始める方の手引きになれば幸いです。
SwitchBot
スイッチボットは、SWITCHBOT株式会社が提供しているスマートホーム家電。
電気のON/OFFやリモコン操作など、自分の指の代わりに家電や設備のボタンを押すことができる製品。
スイッチボットの大きな特徴は、Wi-FiやBluetoothなどの無線通信に対応していない家電を、スマート家電として使用できる点。
Amazon プライム感謝祭2024 おすすめ製品
SwitchBot ハブミニ
SwitchBot製品の中でも特に手に取ってほしいのは「SwitchBot Hub mini」。
これ一つで、生活が激変すること間違いなし。
ハブミニはほかのSwitchBotデバイスのハブ(中継器)となるので、他デバイスと連携する場合は必須アイテム。
- あらゆるリモコンをスマートに切り替え、一括管理および操作が可能
- 外出先からの家電操作が可能
- SwitchBotシリーズ製品と連携
- タイマー機能付き
SwitchBot ハブ2
SwitchBotのスマートコントローラー「SwitchBot ハブ2」。
ハブミニの機能に加え、「温湿度・照度センサー」「スマートボタン機能」を追加搭載したスマートハブ製品。
- あらゆるリモコンをスマートに切り替え、一括管理および操作が可能
- 外出先からの家電操作が可能
- 部屋の温度と湿度、照度が一目でわかる
- ワンタッチで複数家電をまとめて操作
- Matterに対応するスマートホームハブ
- 赤外線の送信範囲がハブミニの2倍
SwitchBot スマートトラッカーカード
「紛失防止・スマホ探し・カードキー・自動化の機能」の4役をこれ1枚で担うスマートトラッカーカード。
カバンや財布に入れておくことで、スマホからいつでも位置情報を確認することができる。
持ち物を紛失したときって大変、スマートトラッカーを入れておくことでその不安から解消されるなら決して安くない買い物かと。
- 便利なトラッキング機能
- iPhone/ Android両デバイスでも使える
- 家電の自動化
- NFCタグとしても使える
- IP67の防水防塵構造
SwitchBot ボット
自動でボタンのON/OFFを切り替えることができる「SwitchBot ボット」。
電気やお風呂、電気ポットのスイッチを自動で切り替えることができる便利なアイテム。
自宅ではお風呂のスイッチを自動化し、アプリや音声から操作しています。料理などで手がふさがっているときに、自動でお風呂を沸かすことができるのはとても助かる。
強力な両面テープ(3M)を使用していて、どこでも貼り付けられるのもポイントです。
- 様々なスイッチやボタンに適用
- 音声でスイッチをコントロール
- スケジュール機能
- 取付カンタン
SwitchBot カーテン3(U型)
部屋のカーテンを自動で開閉してくれるスマートデバイス「SwitchBot カーテン3」。
「SwitchBot カーテン」の機能に加え、驚くほど静かに動く「QuietDriftモード」を追加搭載したスマートカーテン製品。
- カーテンレールに取付簡単
- 世界初のQuietDriftモード搭載。呼吸のような静かさで、日の出のように優しく
- ソーラーパネル3(別売り)と併用し、半永久的な給電を実現
- コンパクトなのにパワフル
- 声だけでカーテンを操作
SwitchBot スマートロック 指紋認証パッド セット
玄関鍵を電子化するスマートロック「SwitchBot スマートロック&指紋認証パッド」。
物理鍵をアプリで制御できるようになり、より快適に玄関の出入りができるようになる。
指紋認証パッドを併用することで「パスコード・指紋認証・NFCカード」で玄関ドアを解錠することができる。タイムラグもほとんど無く、それぞれ読み込みが完了すると即座にロックが解除。
- スマホや音声で玄関鍵を開け閉め
- 「パスコード・指紋認証・NFCカード」でロック解除が可能
- オートロック機能(1秒〜1時間)
- NFCタグによるタッチ操作
- 操作忘れ防止のアラート・通知
SwitchBot スマートロックProセット
スマートロックさらに進化させた「SwitchBot スマートロックPro セット」。
15種類の解錠方法と市販の約99%のサムターンに対応し、どんな人でもキーレス生活を実現することが可能に。
従来のモデルと比較して、9~12ヶ月間の長寿命バッテリーを搭載しバッテリー切れの悩みを解消したい方におすすめです。
- スマホや音声で玄関鍵を開け閉め
- 「パスコード・指紋認証・NFCカード」でロック解除が可能
- 市販の約99%のサムターンに対応
- 9~12ヶ月間の長寿命バッテリーを搭載
- ワンタッチで鍵を開閉できるクイックキーの搭載
SwitchBot サーキュレーター
夏に欠かせないスマート家電「SwitchBot サーキュレーター」。
独自の「SilenTech」静音技術とパワフル送風で、就寝中やリモートワーク中でも音が気にならない優れた静音性を実現。バッテリー内蔵で、コンセントに繋がなくても使用可能なサーキュレーターです。
どの角度からでも風を感じることができる「自動3D首振り」機能が付いていて、縦方向に振ることができる。
- 独自の「SilenTech」静音技術とパワフル送風
- バッテリー内蔵で、コンセントに繋がなくても使用可能
- アプリで風量を100レベルまで自由自在に調節可能
- 4つのモードで多彩な送風を実現
- どの角度からでも風を感じることができる「自動3D首振り」機能
SwitchBot シーリングライトプロ 12畳
スマートライト&スマートリモコンになる「SwitchBot シーリングライト Pro」。
これ1台でハブミニのスマートリモコン機能とスマートライトの2機能を併せ持つ2in1製品。
部屋中の赤外線リモコンもこれ一台で思うままに操作可能。スマートホーム初めての方にとってまず押したい製品。
- スマートライト&スマートリモコン機能搭載
- 音声で照明をコントロール
- 優れた明るさ & 無段階調光調色
- 外出先からスマホでシーリングライトを操作可能
- スケジュール機能
- 取付カンタン & 5年保証
SwitchBot ソーラー屋外用防犯カメラセット
屋外のセキュリティを確保する「SwitchBot ソーラー屋外用防犯カメラセット」。
AIによる動体検知によって、人やペットを正確に判断。110°広角レンズ 、1080P HD高画質によって屋外の様子をはっきり確認できる防犯カメラ製品。
- AI 人体・ペット検知機能&アラート通知
- 1080P HD高画質のナイトビジョン
- 遠隔確認&双方向音声通話
- アレクサで屋外を確認
- 大容量バッテリー&防水・防塵
SwitchBotロボット掃除機K10+(アクセサリー1年分付き)
Switchbotから登場した、新しいロボット掃除機「SwitchBot K10+」。
日本人サイズに設計された、ミニマルで高性能なロボット掃除機。
- 直径25cm以下で狭い場所の掃除に特化したモデル
- 市販のお掃除シートを活用した水拭きモード
- 4Lの大容量ゴミ収集ステーション
- 独自のSilenTechTMの技術で、騒音50%カットを実現し夜間やアパートでの使用も安心
- 各種センサー搭載で、アプリで便利な機能が充実
SwitchBot ロボット掃除機 S10
Switchbotから登場した、新しいロボット掃除機「SwitchBot S10」。
水道管に直接繋いで、洗濯機同様に給水・排水・洗浄液の投入を全自動で行ってくれる、高性能ロボット掃除機。水拭きとモップ洗浄を同時に行うリアルタイムモップ洗浄機能付きとなっている。
ゴムや毛が絡みにくい純ゴム製ブラシを使用し、お手入れしやすい設計。ミニマルで高性能なロボット掃除機を手に入れたい方はぜひ。
- 水道管に直接繋いで、洗濯機同様に給水・排水・洗浄液の投入を全自動で行う
- 工事不要で洗濯機の上下水道に接続可能
- 自社独自の「RinseSync️テクノロジー」で水拭きとモップ洗浄を同時に行う
- 6500Paの強吸引力で、顆粒ゴミや砂、ペットの毛、目に見えないハウスダストや花粉も強力に除去
- 50℃の熱風でモップを自動乾燥可能
SwitchBotの”メリット”・”デメリット”
拡張性が高い「SwitchBotエコシステム」
SwitchBotは、スマートリモコンである「SwitchBotハブミニ、ハブ2」を中心にカーテン、ボット、加湿器、ロボット掃除機、シーリングライトなど自社設計の家電を多数展開。
製品単体や、その組み合わせによって自宅をホームオートメーション化することで、意味のない単調作業から解放される。
設定できる自動化アクションが他社のスマートホーム製品より圧倒的に多く、拡張性が高い部分が魅力。
あらゆる家電を自分好みの設定で自動化したいという方にSwitchBotはおすすめ。
シンプルで分かりやすいアプリ
SwitchBot製品は専用アプリで部屋の家電を統合管理することに対応。
外出先でもインターネット接続が可能であれば直ぐ製品を操作可能となっている。
また、Google HomeやAlexaなどの音声操作にも対応。
今ではスマートホームとスマートスピーカーはセットのように扱われることが多くなってきた。
これからSwitchBot製品を導入される方は、ぜひスマートスピーカーもセットで購入すると良いだろう。
洗練された「シンプル×高機能」なデザイン
SwitchBotの製品はどれも「シンプル×高機能」。
部屋に馴染む「白、黒」のモノトーンカラーを採用している。
余計な配色やデザインがなく、シンプルで無駄のないデザイン性が素晴らしい。
2023/4にMakuakeで展開された「SwitchBot K10+」は日本人サイズに合わせたロボット掃除機。
ユーザー目線に立ち、使いやすい設計と機能性を兼ね備え、尚且つシンプルなデザインに落とし込む。
この工程にどれほどの工夫と労力がかかるのか…。
クラウドサービスとの連携
SwitchBotのシステムはクラウドサービス(AWS)を使用している。
導入のデメリットとしては、AWS障害やシステムダウンが発生すると、SwitchBotの一部デバイスの遠隔操作やシーンの自動化ができなくなる点。
実際にあった障害は以下の点。
- デバイスがオフラインになり
- 遠隔でデバイスを操作できない
- エラー190を表示する
- SwitchBotシーンが実行しない
- アカウントにログインできない
- Alexa、Googleアシスタント、Siri、IFTTT、LINEクローバからの操作失敗
これらはクラウドシステムを利用している以上避けては通れない問題。
最近(2023/6)だとAWSのUS-EAST-1リージョン(アメリカ)で障害が発生し、一定時間SwitchBotデバイスの操作に失敗する事例が発生した。
日本だとリージョンが異なるため、あまり問題にはならなかった。
AWSは地域ごとにサーバーを分散しているので、年に一度障害が”ある”か”ない”かくらい。
まとめ
今回のAmazon プライム感謝祭2024はSwitchBot製品をお得に手に入れることができるビッグチャンス。
- これからスマートホームを始めたい方
- スマートスピーカーと併用して音声操作できる方
- シンプルなデザインが好みの方
人気の製品を安く手に入れることができる特大チャンスとなっているので、気になる製品があればぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか。
それでは良きSwitchBotライフを。