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こんにちは、キクタ(@qikta)です。
drip界隈で一躍光を浴びた「HALF DAYPACK」。iPadをサクッと持ち運べるサイズ感と大容量の収納力を併せ持つショルダーバッグ。
現在(2022/11)は予約販売中とのことで、来年分随時受付しているとのこと。
今回はそんな話題のHALF DAYPACKをご紹介。カバンの中身も軽く触れているので、良かったら参考にしてみてください。
HALF DAYPACK
\ HALF DAYPACKの特徴 /
- iPadを快適に持ち運べるサイズ
- 深めのマチによる大容量の収納力
- 便利な背面ポケット
- 外出作業時に便利なバッグハンガー用フック
今回ご紹介するアイテムは、iPadをもっと快適に持ち運ぶためのバッグをコンセプトとして、トバログさんと開発された「HALF DAYPACK」。11インチまでのiPadがぴったりと収納できるスペースと大容量の収納力が魅力なバッグ。
外出作業時に便利なバッグハンガー用フックも対応していて、まさにdrip製品と思わされる素晴らしい製品となっています。
■HALF DAYPACK
- タブレットスリーブの実寸値:横幅約26cm、高さ約21cm、厚さ約2cm
- 前面収納の実寸値:横幅約30cm、高さ約23cm、マチ約11.5cm
- 背面ポケットの実寸値:奥行き約13cm、横幅約14cm
- ショルダーストラップの幅:5cm
- 重量:約350g
- 生地:CORDURAツイル
外観
外観サイズ約30×23×11.5cm、重さ約350gのショルダーバッグ。
黒一色でコンパクト&シンプルなデザインをしたショルダーバッグ。ZIP部分はゴム素材のフィルムによって防水性も確保されています。
ショルダーストラップの幅は5cmと結構太めでしっかりしている。
ストラップループには皮革素材が使用され、光沢感のある雰囲気。好みの長さに合わせて簡単に調節できるのもいいね。
iPadを快適に持ち運べるサイズ
タブレットスリーブは26×21×2cmのサイズで、11インチのiPadに対応。
内部はクッション性のある仕切りで覆われているので、外でも安心して持ち運ぶことができる。ケースをつけた状態でも簡単に収納できました。
手前側に書籍や充電機器など細かいアイテムを収納し、後ろにiPadを収納すると見た目もスマート。
MacBookなどのPCはサイズ的に収納できないので、あくまでiPadなどコンパクトデバイスとの併用がおすすめ。
dripロゴもいい感じに溶け込んでいる。
深めのマチによる大容量の収納力
HALF DAYPACKの前面はマチをゆったりと深めにしていて、大容量の収納力を確保している。
右側にiPad、左側にはカメラや衣類を収納することができる。ちょっとした旅行なんかにもピッタリですね。
内部はメッシュカバーで仕切られており、中のモノをきっちり分けて収納することができる。
この仕様はスーツケースみたい。バッグを開いたときに、中が崩れないのはうれしいところ。
便利な背面ポケット
背面ポケットは奥行き約13cm、横幅約14cm。マチありませんが意外と収納力がある。
財布やキーケース、iPhone13 miniなんかもスッポリ入るサイズでした。(iPhoneだとminiサイズが限界みたいで、他サイズだとファスナーが締められなさそう)
外出作業時に便利なバッグハンガー用フック
drip製品には、最近マストとまで思われているバッグハンガー用フック。
バッグの持ち手にCLIPAをつけている方はほとんどdripファンなんじゃないかな。
HALF DAYPACKのストラップ部分に小さなフックがついている。
ここにバッグハンガーを通すことで、テーブルなどにかけることができる。CLIPAは別売りだけれど、実際にほんと便利なので、ぜひ試してみてほしい。
以前ご紹介したFLOORPACKにも同様に使用しています。
FLOORPACKもdripさんから展開されているバッグパック。2層構造で、持ち物を簡単にセパレイトできる素敵なバッグです。MacBookやPCをメインに持ち運ぶ方はぜひこちらを。
Ver.2 との違い
今回はVer.1のご紹介ですが、現在はVer.2が展開されているので、その違いをご紹介。
Ver.1の形状や仕様に変更はなく、ボディ生地がバリスティックナイロンに一新されたそう。Ver.1のツイル生地は結構しなやかで優しい素材感。シワになりにくく、光沢感がある生地ですが摩擦には弱い傾向。
Ver.2で使用されるバリスティックナイロンは耐久性に優れた頑丈素材。外での仕様でも安心して使えるバッグに進化しました。
アウトドアや耐久性を求められるシーンに使われる「CODURA®︎バリスティックナイロン」。生地の中でも最強クラスをほこり、ミルスペックながら一般のさまざまな商品に活用されています。
https://wonder-baggage.com/contents/strong-nylon-barristernylon/
トバログ
HALF DAYPACKはガジェットブロガー・YouTuberで活動されているトバログさん(@tobalog)とdrip共同で開発された製品。
トバログさんと言ったら、白デバイス。YouTubeを拝見すると、統一感のある白アイテムばかり。ガジェットはもちろん、【カバンの中身】シリーズもとても面白いので、気になる方はぜひ見てみてね。
カバンの中身
HALF DAYPACKを使用してカバンの中身が大体定着してきた。
今回は僕のカバンの中身をザッとご紹介。
iPad
iPadはだいぶ古い世代のモノを使用しているのですが今だ現役。Apple pencilを使用して作業したり、絵をかいたり、ブログ書いたり。サクッと作業したいときはとても重宝しています(そろそろiPad miniが欲しいな…)。
最近はUdemy見ながらカフェで作業してます。
CLIPA
外側のフックにはCLIPAを使用しています。
バッグの色と合わせて、つやなしブラックを合わせてみましたが、色の統一感もあってけっこう気に入ってます。この構成は「The drip」って感じがしますね。
FUJIFILM X-S10 + SuperTakumar 55mm
毎日使用するカメラ「FUJIFILM X-S10」。
外出するときはなるべく軽い構成にしておきたくて、S10にオールドレンズのSuperTakumarを持っていくことが多いです。フレアの印象がとてもいい感じで、フジの色味ともピッタリ。
軽いは正義ですね。
メイクポーチ
メイクポーチですが、中身は化粧水や乳液、日焼け止めクリームなんかを。
最近はサウナにハマっていて、休日作業後はだいたい銭湯に通っています。サウナで身体の疲れを癒して、一日締めるのがルーティンになりそう…。
書籍
僕は米澤穂信ファンでよく出先では文庫本を一冊持ち運んでいます。書籍はミステリー作品がほとんどですが、最近読んだ「栞と嘘の季節」はとても面白かった。最近は「満願」を読み始めました。
モバイルバッテリー
モバイルバッテリーはCIOさんのSMARTCOBY Pro PLUGを使用しています。
AC一体型でモバイルバッテリー兼充電器になる優れた製品。これ1つで作業に困ることがないので、とても重宝しています。
ケーブルはiPad,iPhoneがメインなので主にLightningケーブルを持ち運んでいます。
キーケース
背面ポケットにはPoulSmithのキーケースを収納しています。外出時にサッと出し入れできるちょうどいいサイズ感で、ケースにもうまくフィットしました。
背面ポケットは普段使用シーンが多い、財布やコインケースなんかも入れておくと便利ですね。
実際に使ってみて
幅広い収納力
実際に使ってみて、その収納力に驚かされました。
外観はコンパクトなショルダーバッグだけれど、実際に開くと、「…こんなに入るのか」と思わず言葉が漏れる。内部で左右にセパレイトできるので、用途に合わせてモノを入れておくととても便利。
出し入れ時にモノが落下する心配も少なく、出先でのショルダーバッグとしてとても良かったです。
ちょうどいいサイズ感
半日出かけて作業したい、でもバッグパックは少し大きい。
そんな気持ちを解釈してくれたサイズ感がとても良かった。持ち物を詰めて、カフェでサクッと作業したいときにぴったりでした。
バッグハンガーを利用してテーブルに下げても変に目立たない。
このサイズがなかなか出会えないので、ほかメーカーからもぜひ展開されてほしいな。
コーディネートに悩む
ショルダーバッグをあまり使用してこなかった僕としては、コーディネートに少し悩まされた。
内側にバッグを持ってきたり、ジャケットに合わせて背負うのも割とありかな。雰囲気が少しカジュアルに寄りそうに感じたので、気になる方は参考までに。
まとめ
HALF DAYPACKは人気製品で現在は予約購入となっています。
drip製品はどれも人気で、一部アイテムによっては手に入れるのは至難(マジで…)。新製品の購入検討はぜひonTimeで購入することをお勧めします。
気になる方はぜひ手に取ってみてください。
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